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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに

ANA、新千歳空港に自動手荷物預け機など設置、チェックインから搭乗までシンプルに

全日空が新千歳空港の搭乗プロセスをシンプルに。自動手荷物預け機の設置など、羽田に次いで2か所目。
キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で

キャセイ航空が空港手続きを完全自動化、チェックインから搭乗まで顔認証など積極採用、シンガポールの空港で

キャセイパシフィック航空がシンガポール・チャンギ国際空港にて完全自動化の搭乗手続きサービスを導入。待ち時間の短縮を実現。
JAL連結決算は増収増益を継続、経常利益は8.8%増の976億円、通期予想を上方修正 ―2017年4~9月期

JAL連結決算は増収増益を継続、経常利益は8.8%増の976億円、通期予想を上方修正 ―2017年4~9月期

JALグループの2018年3月期第2四半期連結業績によると、グループ売上高は6.2%増の6923億円で増収増益。通期予想は経常120億円増、営利130億円増に上方修正。
ANA連結決算は増収増益、売上高は11%増の9850億円、利益は約3割増に ―2017年4~9月期

ANA連結決算は増収増益、売上高は11%増の9850億円、利益は約3割増に ―2017年4~9月期

ANAホールディングスが発表した2018年3月期第2四半期決算によると、売上高は11.3%増の9850億円。営業利益は28.5%増の1150億円に。
ルフトハンザ航空グループ、旅行流通の再編を促進、ブロックチェーン導入で企業が個別の直接交渉を可能に

ルフトハンザ航空グループ、旅行流通の再編を促進、ブロックチェーン導入で企業が個別の直接交渉を可能に

ルフトハンザが流通再編へ、旅行業界にブロックチェーンの導入を推進。革新的な発展目指す。
LCCピーチ、新潟/関西路線を新規就航、2018年3月から【動画】

LCCピーチ、新潟/関西路線を新規就航、2018年3月から【動画】

ピーチ・アビエーションが2018年3月1日より、新潟/大阪(関西)路線を新たに就航。新潟路線の開設は、日本のLCCで初。
ANA、管理職の異動を発表 ―2017年11月1日付【人事】

ANA、管理職の異動を発表 ―2017年11月1日付【人事】

ANAが2017年11月1日付の管理職者の人事異動を発表。箭内聡氏が富山空港所長に就任。
約20年後に航空旅客が倍増へ、2036年に78億人の予測、中国市場は2022年に米抜きトップに ―IATA予測

約20年後に航空旅客が倍増へ、2036年に78億人の予測、中国市場は2022年に米抜きトップに ―IATA予測

IATA(国際航空運送協会)がこのほど今後20年の需要予測を発表。2036年までに、世界の航空旅客数は78億人に達し、現在のほぼ倍になる見通し。
ANA、米国発で事前審査プログラムを開始、専用レーンで出国を可能に

ANA、米国発で事前審査プログラムを開始、専用レーンで出国を可能に

全日空(ANA)は、日本の航空会社として初めて米国国土安全保障省(DHS)の運輸保安局(TSA)が運営するTSA Pre✔(TSA事前審査プログラム)に参加。事前申請でスムーズな出国に。
【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も

【続報】米国行き航空機で追加の新検査、全航空会社が対象で1日2100便に影響、新方針には電子機器の検査も

米政府による新たな航空検査強化措置について、一部関係者がコメントを発表。体制に対する疑問の声も。
米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応

米国便で新たな検査がスタートへ、航空各社が事前インタビューやセルフ手荷物預けの中止などで対応

エミレーツ航空は、エールフランスなどに続いて、米国便のすべての乗客に対して、安全確認のため事前インタビューを実施する。米政府の新たな検査強化に応じるもの。
ユナイテッド航空、乗継便の搭乗券もスマホアプリで受取り可能に、ANAらパートナー19社と連携も

ユナイテッド航空、乗継便の搭乗券もスマホアプリで受取り可能に、ANAらパートナー19社と連携も

ユナイテッド航空(UA)が自社アプリを強化。全日空(NH)をはじめパートナー航空会社19社との乗継便の搭乗券をスマートフォンで受け取り可能に。
関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大

関空、今冬の国際線が過去最高の週1326便に、LCCのシェアが約40%に拡大

2017年冬期スケジュールでの関西国際空港の国際定期便が過去最高の週1,326便(12月ピーク時)に。国際旅客便は週1,200便で開港以来はじめて1,200便を超え過去最高。LCCの割合は40%に。
成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割

成田空港の冬期スケジュール、国際線は過去最高の週3740回、LCCのシェアは約2割

成田国際空港の2017年冬期(2017年10月29日~2018年3月24日)のスケジュールは、総発着数が週4736回で過去最高。
ANA、ベトナム航空とのコードシェア拡大、ハノイ/シュムリアップなど国内2路線を追加

ANA、ベトナム航空とのコードシェア拡大、ハノイ/シュムリアップなど国内2路線を追加

全日空(ANA)はベトナム航空との提携一周年記念として、2017年10月29日よりコードシェアを拡大。マイレージプログラムのキャンペーンも。
LCCジェットスター、乗客が仮装して搭乗する「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航、渋谷でコラボイベント開催も

LCCジェットスター、乗客が仮装して搭乗する「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航、渋谷でコラボイベント開催も

ジェットスター・ジャパンが2017年10月28日、関西空港発成田着の路線(GK204)で仮装した乗客を乗せる「ハロウィンかぼちゃフライト」を運航。インスタグラムでキャンペーンも。
アメリカン航空、積極展開で新プレミアムエコノミーをアピール、10/25からの「東京国際映画祭」で実物展示も【動画】(PR)

アメリカン航空、積極展開で新プレミアムエコノミーをアピール、10/25からの「東京国際映画祭」で実物展示も【動画】(PR)

今年で日本就航30周年を迎えるアメリカン航空。今年30周年を迎える東京国際映画祭の公式パートナーに名乗りを上げた。会期中は特設ブランドスペースにプレミアムエコノミー席を設置し、積極アピールを行う。
JALも燃油サーチャージ値上げ、中国・香港・台湾は2倍に ー2017年12月発券以降

JALも燃油サーチャージ値上げ、中国・香港・台湾は2倍に ー2017年12月発券以降

日本航空(JAL)が2017年12月から2018年1月31日までの航空券発券分に適用する燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を改定。
イベリア航空、成田⇔マドリード線を週5便に増便、2018年10月から

イベリア航空、成田⇔マドリード線を週5便に増便、2018年10月から

イベリア航空(IB)は、2018年10月から成田/マドリード線を現在の週3便から週5便に増便する。2018/2019冬ダイヤ期間中、約6万2,000座席が追加されることに。
デルタ航空、スマホアプリで自動チェックイン開始、座席変更やアップグレードにも対応

デルタ航空、スマホアプリで自動チェックイン開始、座席変更やアップグレードにも対応

デルタ航空の専用スマホアプリ「Fly Delta(フライデルタ)」が自動チェックイン機能に対応開始。座席変更やアップグレードも可能に。

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