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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANAブランドのスマホが誕生、2年間最大で3万4400マイル加算、ソフトバンクグループと協業で

ANAブランドのスマホが誕生、2年間最大で3万4400マイル加算、ソフトバンクグループと協業で

ANAのマイルが貯まるスマートフォン「ANA Phone」が誕生。ソフトバンクとの協業で、2年間で最大3万4400マイルを加算。
ANAとJAL、燃油サーチャージをゼロ継続、2017年1月31日発券分まで

ANAとJAL、燃油サーチャージをゼロ継続、2017年1月31日発券分まで

全日空(NH)と日本航空(JL)が、2017年1月31日までの国際線発券分について、引き続き燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を廃止することを発表。
国内航空会社の遅延率ランキング、ワーストはLCCピーチの19.69%、全体平均は悪化 ―2016年4~6月(国交省)

国内航空会社の遅延率ランキング、ワーストはLCCピーチの19.69%、全体平均は悪化 ―2016年4~6月(国交省)

国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均遅延率は8.95%で前年同期よりも1.9ポイント悪化。出発予定時刻よりも15分を超えて出発した便が対象。
国内航空会社の欠航率ランキング、ワーストはソラシドエアで3.16%、全体平均は増加傾向に ―2016年4~6月(国交省)

国内航空会社の欠航率ランキング、ワーストはソラシドエアで3.16%、全体平均は増加傾向に ―2016年4~6月(国交省)

国土交通省の発表によると、2016年4~6月の本邦11社の平均欠航率は1.44%で前年同期よりも0.62ポイント悪化。各社の比較グラフを記載。
フィンランド航空、2017年夏期スケジュールで成田線を増便、エアバスA350型機で

フィンランド航空、2017年夏期スケジュールで成田線を増便、エアバスA350型機で

フィンエアーは2017年夏期スケジュールで、成田/ヘルシンキ線を週4便増便。現行の1日1便とあわせ、週11便で運航する。機材はA350型機を使用。
GDSアマデウスが韓国LCCジンエアーと共同キャンペーン、東日本地区の旅行会社向け

GDSアマデウスが韓国LCCジンエアーと共同キャンペーン、東日本地区の旅行会社向け

アマデウス・ジャパンが2016年10月と11月の2カ月にわたり、韓国のLCCジンエアー(LJ)と共同キャンペーンを実施。対象は東日本地区の旅行会社。
国交省がANAに厳重注意、福岡空港での搭乗手続き未了の旅客搭乗・定員超過運航で

国交省がANAに厳重注意、福岡空港での搭乗手続き未了の旅客搭乗・定員超過運航で

国土交通省が、2016年9月30日に福岡空港で発生した事案で全日空に厳重注意。搭乗手続き未了旅客の搭乗と定員超過状態での運航開始を受け。
航空分野の地球温暖化対策に日本が参加決定、2021年から温室効果ガス削減を義務化へ

航空分野の地球温暖化対策に日本が参加決定、2021年から温室効果ガス削減を義務化へ

国土交通省が発表した第39回国際民間航空機関(ICAO)総会の審議結果によると、温室効果ガス排出削減制度への参加が決定。継続して主要理事国にも選出。
LINEトーク画面をかざして航空機の搭乗が可能に、AIRDOがエアライン初で導入、将来的はAI活用でコンサル機能を

LINEトーク画面をかざして航空機の搭乗が可能に、AIRDOがエアライン初で導入、将来的はAI活用でコンサル機能を

AIRDOがLINEを利用した搭乗サービスを開始へ。公式アカウントの友だち登録で、トーク画面上でQRコードの受取りが可能に。空港の保安検査場に直接向かうことができる。
エールフランス航空、日本発フライトにも選択できる有料機内食を提供、マイルと交換可能で12ユーロから

エールフランス航空、日本発フライトにも選択できる有料機内食を提供、マイルと交換可能で12ユーロから

エールフランス航空はパリ発の長距離フライトで実施しているエコノミークラスとプレミアム・エコノミークラス限定の有料ミールサービスを、日本発フライトでも開始。リピーターの多い日本人に対応。
ANA、国際線の利用率が8割超、ヨーロッパ路線の旅客数の前年割れ続く -2016年8月実績

ANA、国際線の利用率が8割超、ヨーロッパ路線の旅客数の前年割れ続く -2016年8月実績

ANAの2016年8月の旅客実績が発表。国際線は7.1%増の82万6996人で、利用率が81.2%と8割台に。国内線も2.1%増の383万9799人で利用率が上期初の7割台になった。
エティハド航空と欧州大手旅行TUI社が新航空グループ創設へ、欧州3か国から直行便就航

エティハド航空と欧州大手旅行TUI社が新航空グループ創設へ、欧州3か国から直行便就航

エティハド航空とTUIの両グループが、欧州のレジャーエアライングループの構築に向け協議中。実現すれば3か国から直行便を運航。
エア・カナダ、11年ぶりに名古屋就航、北米ハブとして地方レジャー市場の取り込みを

エア・カナダ、11年ぶりに名古屋就航、北米ハブとして地方レジャー市場の取り込みを

エア・カナダ(AC)がこのほど、エア・カナダ・ルージュでの中部/バンクーバー直行便就航計画を発表。同社社長兼CEOカリン・ロヴィネスク氏とワイス貴代日本支社長に、今回の就航の狙いと背景を聞いた。
エールフランス航空とフランス観光開発機構が2017年のPRテーマ発表、テーマ旅行やビジネス旅行など3分野

エールフランス航空とフランス観光開発機構が2017年のPRテーマ発表、テーマ旅行やビジネス旅行など3分野

エールフランス航空とフランス観光開発機構の2017年のプロモーション分野を発表。日本事務所間の協定強化し、テーマ旅行やビジネス旅行などに注力。新デスティネーションの周知も。
JAL、海外サイトで多言語化を拡充、ホテルやレンタカーなども12言語対応に

JAL、海外サイトで多言語化を拡充、ホテルやレンタカーなども12言語対応に

日本航空(JL)が海外発・顧客向けポータルサイト(海外地区JALホームページ)のオプションページの多言語化を拡充。ホテルやレンタカー情報なども12言語で閲覧可能に。
カンタス航空が民泊「Airbnb」と提携、航空会社では世界初、民泊予約でカンタス会員ポイント付与【動画】

カンタス航空が民泊「Airbnb」と提携、航空会社では世界初、民泊予約でカンタス会員ポイント付与【動画】

カンタス航空(QF)がAirbnbとの業務提携。カンタス航空サイトからのAirbnb予約でカンタス会員ポイント「フリークエントフライヤーポイント」を蓄積できるもの。
アマデウス、オンライン旅行会社にアプローチ強化、旅行ECで活用できる各種ソリューションを訴求

アマデウス、オンライン旅行会社にアプローチ強化、旅行ECで活用できる各種ソリューションを訴求

アマデウス・ジャパンは、オンライン旅行会社(OTA)や開発会社などを対象としたセミナを開催。同社がOTAを対象にイベントを行うのは初めてのことで、日本国内OTAにもアプローチを強めていく考え。
成田空港、LCCターミナルへのアクセス時間を短縮、第2ターミナルからのバスルートを変更へ

成田空港、LCCターミナルへのアクセス時間を短縮、第2ターミナルからのバスルートを変更へ

2016年10月25日から、成田国際空港の第2ターミナルから第3ターミナルへの連絡バスルートが変更。走行時間や運行間隔が大幅に短縮。
エア・カナダ、名古屋/バンクーバー線に就航決定、2017年夏スケジュールから

エア・カナダ、名古屋/バンクーバー線に就航決定、2017年夏スケジュールから

エアカナダが2017年7月から、バンクーバー/名古屋直行便を新たに就航。8月と9月は週4便、他の月は週3便を予定。
クルーズ会社の航空部門がラグジュアリー・ジェット、全ファーストクラスの最新仕様を発表 -クリスタル・クルーズ

クルーズ会社の航空部門がラグジュアリー・ジェット、全ファーストクラスの最新仕様を発表 -クリスタル・クルーズ

クリスタル・クルーズの航空事業がB777-200LRを使った最新ラグジュアリージェットの内容を発表。84席はすべてフルフラットシート。クルーズ船同様のコンシェルジュサービスや料理メニューも。

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