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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

日本航空、全日空とも国際線低調、ピーチは高い利用率、ゴールデンウィーク実績

日本航空、全日空とも国際線低調、ピーチは高い利用率、ゴールデンウィーク実績

各航空会社が発表したゴールデンウィーク実績によると、JAL/日本航空とANA/全日本空輸とも国際線は低調。ピーチ・アビエーションは高い実績を残した。
デルタ航空、2013年4月の旅客単位が収益減少、微減は「予想の範囲内」

デルタ航空、2013年4月の旅客単位が収益減少、微減は「予想の範囲内」

デルタ航空(DL)の4月の旅客単位収益(PRASM)は太平洋路線での1〜2ポイント減により前年同月比で2.0%低下。太平洋路線の座席利用率は4.8ポイント増の79.8%となった。
エアアジア・ジャパン、2013年ゴールデンウィークの搭乗率は内際ともに60%台

エアアジア・ジャパン、2013年ゴールデンウィークの搭乗率は内際ともに60%台

エアアジア・ジャパン(JW)の2013年度ゴールデンウィーク期間の搭乗実績によると、搭乗率は国内線で67.6%、国際線で61.2%だった。
シンガポール航空、2013年夏スケジュールでインドネシア路線を強化

シンガポール航空、2013年夏スケジュールでインドネシア路線を強化

シンガポール航空(SQ)は今年7月からスラバヤ線についてシルクエアーが運航している2便のうち1便を引き継ぎ、ジャカルタ線を1日9便に、デンパサール線を1日4便に増便する。
アメリカン航空、JFKで新しい優先チェックインサービスを開始

アメリカン航空、JFKで新しい優先チェックインサービスを開始

アメリカン航空(AA)は、JFKでフラッグシップチェックインを導入する。ファーストクラスとビジネスクラスの旅客を対象とした優先チェックインサービスで、ロサンゼルス国際空港(LAX)、マイアミ国際空港(MIA)に引き続き3つ目の空港への導入となる。
JAL/日本航空、北海道エアシステムとのコードシェアを開始

JAL/日本航空、北海道エアシステムとのコードシェアを開始

JAL/日本航空(JL)と北海道エアシステム(HAC)は、2013年7月1日搭乗分からHACが運航する全便でコードシェアを実施する。
日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速

日本空港ビルデング、中期経営計画策定、羽田国際化対応を加速

日本空港ビルデングは中期経営計画を策定。事業戦略として羽田国際化への対応(内際一体化の強化)、 新しい空港運営の未来の構築、グループ事業収益性の改善に取り組んでいく。
ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が200万人突破

ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が200万人突破

ANAセールスが2006年6月に販売した国内ダイナミックパッケージ「旅作(たびさく)」が、2013年4月23日に利用者数200万人を超えた。これを記念し、2013年5月31日までキャンペーンを実施する。
全日空、B787運航再開で夏ダイヤの変更を発表 -シアトル、サンノゼ線を再開

全日空、B787運航再開で夏ダイヤの変更を発表 -シアトル、サンノゼ線を再開

全日空(NH)は、欠航していた成田/シアトル線、サンノゼ線をB787で2013年6月1日から運航再開を決定。また、羽田/フランクフルト線、成田/北京線でもB787の投入を再開し、新たに台北線、北京線で投入
JAL/日本航空、2013年度連結決算は営業費用増加、増収減益

JAL/日本航空、2013年度連結決算は営業費用増加、増収減益

JAL/日本航空(JL)は2012年度3月期の連結業績を発表。売上高は前期比2.8%増の1兆2388億円と増収となったものの、営業費用が同4.4%増の1兆435億円となり減益となった。
スカイマーク、石垣へ3路線就航、乗継便で羽田/宮古線、石垣線も設定

スカイマーク、石垣へ3路線就航、乗継便で羽田/宮古線、石垣線も設定

スカイマーク(BC)は2013年7月10日~、沖縄・石垣島/那覇線、成田線、神戸線を就航。那覇で乗り継ぎができる運航便として羽田/宮古線、羽田/石垣線を設定する。
JAL/日本航空、ローリングプラン2013を発表、中期経営計画の変更なし

JAL/日本航空、ローリングプラン2013を発表、中期経営計画の変更なし

JAL/日本航空(JL)はJALグループ中期経営計画ローリングプラン2013を発表。「2012〜2016年度JALグループ中期経営計画」の経営目標を変更しないことを確認。
シンガポール航空、「ホップオンバス」を増便、チケット有効期限も延長

シンガポール航空、「ホップオンバス」を増便、チケット有効期限も延長

シンガポール航空(SQ)は2013年4月から、「SIAホップオンバス」のサービスを拡充。運行便数を1時間3便に増便し、チケットの有効期限を購入時から24時間に延長した。
チャイナエアライン、ビジネスクラス利用でタクシー送迎、羽田朝便で

チャイナエアライン、ビジネスクラス利用でタクシー送迎、羽田朝便で

チャイナエアライン(CI)は6月30日まで、タクシーサービスキャンペーンを実施。期間中、条件を満たす羽田発CI223便のビジネスクラス往復航空券利用者に、対象地点から羽田空港へのタクシークーポンを提供する。
ANA/全日空、国際手荷物ルール改定、パートナーと統一でサイズは縮小

ANA/全日空、国際手荷物ルール改定、パートナーと統一でサイズは縮小

全日本空輸(NH)は2013年6月1日発券分から、国際線の手荷物ルールを改定する。航空業界の競争環境がアライアンス間の競争に変化しているのに対応し、パートナーとのルール統一を図る
関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加

関空、2012年度国際線の発着数が過去最高、旅客数全体でも2年ぶり増加

 2012年度の関西国際空港の旅客便の発着回数は、国際線が開港以来最高を記録。国内線もLCCの新規就航で増加し、内際合計でも開港以来3番目に多い結果となった。全体の国際線旅客数も2年ぶりに前年プラスに。
デルタ航空、2013年第1四半期は過去10年で最高の業績

デルタ航空、2013年第1四半期は過去10年で最高の業績

デルタ航空(DL)は2013年第1四半期の業績で、8500万米ドルの純利益を計上。運航面および財政面の両面で、第1四半期として過去10年間で最高の業績となった。
JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表

JAL/日本航空、B787の運航再開で新たな路線計画発表

JAL/日本航空(JL)は、787-8型機の運航再開に伴い、6月1日以降の国際線路線便数計画を発表。延期していた成田/ヘルシンキ線も7月1日からデイリー運航で開設する。
成田空港、無料Wi-Fiサービスを開始、旅客ターミナル全域で

成田空港、無料Wi-Fiサービスを開始、旅客ターミナル全域で

成田空港は4月26日から無料Wi-Fiサービスエリアを拡大、旅客ターミナル全域で利用できるようにした。
ピーチ、10号機の名前を募集-グランプリはドイツでの受領式に招待

ピーチ、10号機の名前を募集-グランプリはドイツでの受領式に招待

ピーチ・アビエーション(MM)は、8月に受領予定の10号機のネーミング募集キャンペーンを実施。新規就航地の東北地方の小・中学生が対象で、グランプリ受賞者とその家族は、ドイツでの機体受領式に招待する。

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