デジタル・テクノロジー
国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。
桜の開花予想2022、トップは東京で3月16日、京都・嵐山は3月24日、北・東日本ほど平年より早まる予想
ウェザーニューズによると、今シーズンの桜の開花は、北日本や東日本ほど平年より早くなるところが多い。開花トップは3月16日の東京で、17日に広島が続く。
東京メトロがデジタル化で都市内観光に本腰、リンクティビティとの連携で目指す未来とは?(PR)
Eチケットプラットフォーム「リンクティビティ」と東京メトロが連携。東京の地下鉄全線と観光施設の入場券をセットにした「Tokyo Subway Ticket」販売の狙いと、東京メトロの戦略を聞いてきた。
出入国時の他国の健康認証を相互運用できるしくみが登場、国際的な往来に向け弾み
国際民間航空機関(ICAO)は、健康認証に必要な公開鍵(public key)「ヘルスマスター・リスト(HML)」のリストを作成。政府が発行する健康資格の国際的な認証と検証などで相互運用性を高めると期待されている。
国連世界観光機関、「食と文化の観光」取り組みのコンペ募集、受賞者は世界フォーラムでプレゼンと表彰
UNWTOがガストロノミーツーリズムを推進するスタートアップを募集、SDGsとフードテックを絡めたアイデアのコンペ開催。
宮城県・南三陸町観光協会、自然災害と向き合う「語り部ツアー」開催、リアルとオンラインのハイブリッドで
宮城県の南三陸町観光協会は3月12・13日に自然災害と向き合う語り部ツアーを開催する。津波の浸水エリアや実際の避難道のコースを会場に、震災を語り継ぐ語り部がバスガイドやまちあるきを実施。
米国の国民的イベント「スーパーボウル」で巨大OTAが広告対決、エクスペディアは旅行復活に自信、ブッキングはシェア拡大狙う 【外電】
米観光産業ニュース「Skift」が、2022年2月17日の米国「第56回スーパーボウル」でのブッキング・ドットコムとエクスペディアとの広告対決をリポート。
HIS米法人、サステナブル観光の旅行予約サイトで世界的アワード受賞、旅行部門で日系企業初
HISの米国法人がシリコンバレー発「Plug and Play」のTravel & Hospitality プログラムで、日系企業で初受賞。
JTB、5G・XR活用の新しい移動体験、トヨタやNTTドコモと実証、クルマ内でエンタメやオンラインツアー
JTBは、5G、XR、AIを活用した「新しい移動体験」の実証実験を実施。は広島県鞆の浦の観光ガイドと車室空間コンセプトをつなぎ、リアルタイムでオンラインツアー提供。
電脳交通、登別温泉「スキー場送迎デマンドバス」に配車システム提供、ワーケーションの一環に
電脳交通は、北海道登別市のワーケーションプロジェクトの一環として、道南バスが運行するスキー場送迎デマンドバスの試験運行に配車システムを提供し、運行管理をサポートする。
ログインを理由に「購入・登録をやめた」経験アリは8割、日本市場では5人に1人が「何度も」
オンラインショッピングで購入やアカウント設定をやめる最大の要因は、「面倒なログインプロセス」。Auth0が調査結果を発表。
地域活性化に向けて「地域交通のリアルと可能性」を知るウェビナー、ナビタイムとみちのりHDが、対談やMaaS実証報告など ―2月24日開催(PR)
2月24日、ナビタイムジャパンがみちのりホールディングスを迎え、「モビリティ勉強会~地域交通事業編~」をオンライン開催。経路探索技術の活用事例や茨城県日立MaaS実証報告、地域活性化に向けた取り組み紹介など。
旅行予約アプリ「ホッパー(Hopper)」、世界200万軒の民泊予約を開始、価格予測や柔軟なキャンセルポリシーも提供
OTAのホッパーは、同社アプリで短期ホームレンタルを扱う「ホッパー・ホームズ(Hopper Homes)」を立ち上げ。世界で200万軒以上の在庫を用意。価格予測やより柔軟なキャンセルポリシーなども提供。
エアアジアCEO、「我々は、もはや単なる航空会社ではない」、投資会社として、持株会社名を「キャピタルA」に変更
エアアジア・グループは、持株会社の名称を「キャピタルA」に変更。航空事業だけでなく、スーパアプリでのライフスタイルビジネスで投資会社としての位置付けを強めていく考え。航空事業の「エアアジア」ブランドはそのまま継続。
ダイナテック、 宿泊予約システムに「日帰りプラン」を追加、標準機能に、ワーケーションなどに対応
ダイナテックは、宿泊予約システム「Direct In S4(ダイレクトインエスフォー)」で、標準機能として日帰りプラン設定をリリース。日帰り温泉や日帰りワーケーションの需要に対応。
地域活性化へのカギとなるMaaS、「観光型と日常型の違いを意識すべき」、現課題と未来の議論を聞いてきた
地域交通の課題解決の期待が高まる「MaaS」。日常型と観光型の違いとは? 経路検索サービス大手2社・ナビタイムとヴァル研究所の見解をまとめた。
ボーイング社、「空飛ぶクルマ」で大型出資、来年にも大量生産体制、5年以内の実用化を目指す
電動航空機メーカー「Wisk (ウィスク)」がポーイングから4億5000万ドル(約513億円)の資金を調達。今後5年以内に第6世代の電動垂直離着陸機(eVTOL)の実用化を目指す。
宿泊予約管理「手間いらず」、当日キャンセル客の取消料決済機能を搭載、ブッキング・ドットコムの宿泊予約で
宿泊予約システム「TEMAIRAZU」シリーズに新たなオプション機能として「ノーショー決済機能」が搭載。ブッキング・ドットコムで行われた宿泊予約で。宿泊施設側での手動操作は不要。
レゴランド、Eチケット予約で来場予約を不要に、海外OTAなどでの販路拡大へ、リンクティビティと連携開始
「マリーン・エンターテイメンツ・ジャパン」は、Eチケット予約のプラットフォーム「LINKTIVITY(リンクティビティ)」との連携を開始。レゴランドなどのEチケットの海外OTAを通じた販売が可能に。
出張のカタチは管理型旅行へ、きめ細かい対応へのニーズ高まる、需要回復戦略のカギは最新テクノロジーの活用
アマデウスは、出張に関する最新の調査を実施。「管理型旅行」へのシフトを進めていると回答したTMCはアジア太平洋で57%に。今後の戦略では多くのTMCがテクノロジーの活用を重視すると回答。
エアビー、予約の半数が7日以上の長期滞在、2019年比4割増で「デジタルノマド」の増加を予測、CEO自身も実践を宣言
エアービーアンドビー(Airbnb)は、2022年の旅行トレンドを予測。旅行先の選択肢がさらに広がり、数週間あるいは数ヶ月の滞在が増加。デジタルノマドも増加すると予測した。