調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
民泊Airbnbで家族旅行に人気都市2017、大阪・京都が世界のツートップに、3位はメルボルン
民泊サービス「Airbnb」による調査で、2017年の家族旅行に人気の都市1位は大阪、2位京都。海外各都市を抑えて関西2地区がツートップに。
【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較してみた ―2016年版
日本政府観光局(JNTO)による2016年1年間の訪日外国人数(推計)を東南アジア4市場(タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)で比較。いずれも年間人数で過去最高を更新。タイが初の90万人超えに。
東京のホテル不足感、2020年には大幅に緩和の見通し、新ホテルの開業ラッシュで、一方で大阪は不足が継続 ―みずほ総研
みずほ総合研究所によると、2020年の東京では宿泊不足が大幅に緩和。一方、大阪では依然として不足が続くとの試算に。
【図解】訪日外国人旅行者数、米・英・豪3か国の10年間推移を比較してみた ―2016年版
日本政府観光局(JNTO)による2016年1年間の訪日外国人数(推計)を英米豪3市場で比較。いずれも過去の年間記録を更新。米国は年間通じて2ケタ増、オーストラリアは初の年間40万人超えに。
【図解】旅行会社トップ5社の2016年11月(速報)、海外旅行で日本旅行が4位に躍進、訪日はJTBが2ケタ減 ―観光庁
観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2016年11月の総取扱額合計は前年比1.7%減の4837億7728万円。外国人旅行は4ヵ月ぶりでマイナス遷移。
地元住民と旅行者が持つ都道府県イメージに大きなギャップ、「おいしさ自慢」1位は石川県、「グルメを食べに行きたい地域」トップは?
ソニー生命保険がこのほど発表した「47都道府県別 生活意識調査 2016」によると、日本人が最も旅行に行きたい地域は「北海道」。地元在住者と非在住者では異なるイメージも。
英国人・米国人・カナダ人は、どのようにして旅行先を決定しているのか? 旅行マーケティングの仕掛けかたを考察してみた【外電】
オンライン上で旅行の手配や予約をする人はどのように行き先を決定しているのか。マーケティングを仕掛ける側が意識しておくべきことはなにか。海外ユーザーの検証結果から考察。
情報セキュリティの10大脅威、1位は旅行業界が対策に追われた「標的型攻撃による情報流出」 -情報処理推進機構
2016年に発生した社会的影響の大きい情報セキュリティ事案のトップ10が発表。組織を対象にしたものの1位は、旅行業界も対策に追われた「標的型攻撃による情報流出」に。
関西圏で「ギネス世界記録」の挑戦が活発化、専門コンサル企業がサポート事業強化へ
ギネス世界記録のコンサルティングをおこなうギネスワールドレコーズジャパンが関西圏で事業強化。大阪等からの問合せ急増を受け、専任コンサルタントを配属。
ホテル・旅館の外国人宿泊者数で減少続く、都市圏よりも地方の減少が顕著に -宿泊旅行統計(2016年11月)
2016年11月に宿泊施設を利用した延べ宿泊者数は3.8%減。うち、日本人は3.7%減、外国人が4.0%減で、外国人旅行者の宿泊施設の利用が減少傾向にある。
観光庁、訪日外国人の観光動態データを公表、GPSデータやSNS投稿を分析
観光庁が訪日外国人の観光動態データを発表。携帯電話の基地局やGPS情報、SNS投稿などから、移動・流入や情報発信内容の傾向を分析。
外国人訪問者が多い世界都市ランキング、東京が17位、大阪・京都が大幅増、1位は7年連続で「香港」に ―ユーロモニター
ユーロモニターインターナショナルが発表した「2015年の外国人訪問者数 世界トップ100都市ランキング」で、トップは香港が7年連続。日本では東京・大阪・京都が大幅な伸びを示した。
トリップアドバイザー、世界の旅行者がクチコミ評価で選んだ日本の人気ホテル発表、1位は「マンダリン・オリエンタル・東京」
トリップアドバイザーが発表した「トラベラーズチョイス・ホテルアワード2017」。世界1位はハンガリー「アリア・ホテル・ブタペスト」、日本1位はマンダリン・オリエンタル東京に。
ブッキング・ドットコム、クチコミ評価の宿泊施設ランキング発表、国内トップは京都「十宣屋」など2軒
「ブッキング・ドットコム」がクチコミに基づき「2016年 ゲスト・レビュー・アワード」を決定。国内は「十宣屋」と「コルチナアパートメント」がトップに。
航空会社の運賃以外の有料サービスが急増、6年間で3倍に、LCCは機内サービスの比重高く
航空会社が運賃以外に設定している有料の機内サービスなど、付帯サービス(アンシラリー)売上が、2016年は世界全体で前年比13.8%増・674億ドルに達する見込みに。IWC社・CT社調べ。
グーグルのインバウンド検索2016、滞在中の“瞬間的ニーズ”がトレンド、地名がさらにピンポイントに【ランキング】
グーグルが2016年のインバウンド旅行関連の検索トレンドを発表。訪日旅行の計画から到着後の行動まで、モバイル化が引き起こす訪日旅行の変化が明らかに。
米ラスベガスの訪問者数が3年連続で過去最高、4290万人で観光収入は520億ドルに、MICEが大きく貢献
米ラスベガスの訪問者数が3年連続で過去最高を記録。コンベンションの訪問者数が増加に貢献。
金曜15時終業の「プレミアムフライデー」、行きたい旅先1位は「台湾」 ―DeNAトラベル
2017年2月から導入予定の「プレミアムフライデー」制度について、ビジネスパーソンの7割が「旅行に行きたい」と回答。行きたい旅行先には国内外がランクイン。DeNAトラベル調査。
【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移を比較してみた ―2016年版
訪日外国人数の直近10年の東アジア4市場比較版(2016年 韓国・中国・台湾・香港)。中国は初の600万人を達成。韓国は500万人、台湾は400万人超えに。
AI(人工知能)が経済成長を牽引する調査結果が明らかに、2035年の日本は約3倍増、労働生産性は34%向上へ
アクセンチュアによる調査で、AI技術の浸透による影響で、日本の経済成長率は2035年時点に約3倍と推計。労働生産性は34%増に。