国内旅行

日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。

USJに「鬼滅の刃」VRコースター登場、360度で広がる激闘と無限列車を体感

USJに「鬼滅の刃」VRコースター登場、360度で広がる激闘と無限列車を体感

USJにVRジェットコースター『鬼滅の刃 XRライド』が登場する。USJとアニメ『鬼滅の刃』がコラボするのは初めて。ライドならではの疾走感や重力に加え、VR技術によって360度目の前に広がる激闘を実体験ができる。
東京スカイツリー、デジタルきっぷを発売、「展望台+東武本線乗り放題」セットで、沿線の観光施設の特典も

東京スカイツリー、デジタルきっぷを発売、「展望台+東武本線乗り放題」セットで、沿線の観光施設の特典も

東武鉄道と東武タワースカイツリーは、デジタルチケット「東京スカイツリー天望回廊付き東武本線乗り放題デジタルきっぷ」を7月15日~9月29日の期間限定で発売。
テレビ局子会社が旅のソーシャルメディア「たびつく」開始、福岡県に特化、地元の日常体験を共有して観光コンテンツに

テレビ局子会社が旅のソーシャルメディア「たびつく」開始、福岡県に特化、地元の日常体験を共有して観光コンテンツに

九州朝日放送の子会社が、福岡県の旅のソーシャルメディア「たびつく」を開発し、運用開始した。福岡県に特化し、旅のルートを作ってシェアしたり、地域や目的に合わせて検索したりできるようにする。
JR東日本グループ、「沿線まるごとホテル」を事業化へ、滞在型観光の推進へ

JR東日本グループ、「沿線まるごとホテル」を事業化へ、滞在型観光の推進へ

JR東日本スタートアップは地方創生プロデュースを手がける「さとゆめ」と資本業務提携で合意した。「沿線まるごとホテル」の事業化、新規事業、JR東日本グループの沿線の活性化を進める。
沖縄県、ワクチン接種済証明か来島前の陰性証明書を提示した旅行者に、青いリストバンド配布、観光施設で特典提供へ

沖縄県、ワクチン接種済証明か来島前の陰性証明書を提示した旅行者に、青いリストバンド配布、観光施設で特典提供へ

沖縄県の経済団体は、新型コロナウイルス感染拡大の防止と経済活動の両立を目指す「OKINAWA BLUE POWER プロジェクト」を開始。陰性証明あるいはワクチン接種済証明を提示した人を対象に、無償でブルーリストバンドを配布する。
沖縄・石垣島で電子地域通貨を導入、ビーチ清掃や情報発信でコイン獲得、文化の学び体験などに利用可能に

沖縄・石垣島で電子地域通貨を導入、ビーチ清掃や情報発信でコイン獲得、文化の学び体験などに利用可能に

石垣島で8月29日から、電子地域通貨「まちのコイン(まーる)」の導入が始まる。ビーチクリーンなどの活動でコインを獲得。島の文化を知る学び体験、賞味期限間近のパン交換体などに使うことができる。
京都市、首都圏で「京都市サポーターショップ」を開始、ARナビ活用の情報発信、認定店舗は1ヶ月で64ヶ所に

京都市、首都圏で「京都市サポーターショップ」を開始、ARナビ活用の情報発信、認定店舗は1ヶ月で64ヶ所に

京都市は、首都圏の「京都市サポーターショップ」で、ARを活用した情報シェアサービス「coconey (ココニー)」を活用した情報発信を開始。認定サポーターショップは募集開始1ヶ月で64ヶ所に拡大。
JTB、タビナカ予約をスマホで簡単に、宿泊施設チェックイン「アイパス」上で予約可能に、ボークンとシステム連携

JTB、タビナカ予約をスマホで簡単に、宿泊施設チェックイン「アイパス」上で予約可能に、ボークンとシステム連携

JTBは体験型商品のオンライン予約・販売・決済プラットフォームJTB BÓKUNとホテルOS「aiPass(アイパス)」を連携させた。スマホで簡単にタビナカのアクティビティを予約できるようにする。
はとバス、2020年度の東京観光利用者数4.8万人、2018年度比で94%減、7月にはオンラインツアーを開催へ

はとバス、2020年度の東京観光利用者数4.8万人、2018年度比で94%減、7月にはオンラインツアーを開催へ

はとバスの2020年度(2020年7月1日~2021年6月30日)の東京観光利用者数は4万8825人だった。緊急事態宣言などにより、運休日数は139日に上った。
スノーピークが推進する観光事業とは? キャンプの境界超えた関係人口の創出につながる取り組みと、本社に新設するリゾートを取材した

スノーピークが推進する観光事業とは? キャンプの境界超えた関係人口の創出につながる取り組みと、本社に新設するリゾートを取材した

スノーピークは、新潟県三条市の新潟本社で、同社パートナー向けに「Snow Peak LIFE EXPO 2021」を開催。本社敷地に新リゾート開業を発表した。「衣・食・住・働・遊」の5つテーマで展示も。
大阪・泉佐野市でシェアサイクル実証実験、行動データ活用で周遊観光の促進へ、NECと市が協定

大阪・泉佐野市でシェアサイクル実証実験、行動データ活用で周遊観光の促進へ、NECと市が協定

NECと泉佐野市が連携。観光分野における行動データを利活用し、地域観光の活性化を目指す。第一弾として、シェアサイクルによる観光サービス実証を開始。
長野県・白馬村観光局、ワーケーションでグリーンシーズンの集客強化、リゾートワークスと提携

長野県・白馬村観光局、ワーケーションでグリーンシーズンの集客強化、リゾートワークスと提携

白馬村観光局とリゾートワークスが業務提携。ワーケーション・企業合宿などを促進することで、白馬村の課題となっているグリーンシーズンの集客強化を目指す。
茨城県・大洗でデジタル恐怖体験、観光スポットめぐりで空間音響MRを活用

茨城県・大洗でデジタル恐怖体験、観光スポットめぐりで空間音響MRを活用

茨城県の大洗町が、空間音響MR、NECらによるSSMR技術を活用したホラーイベントを開催する。五感で感じる恐怖体験。
全国知事会が国に「緊急提言」、旅行出発前のPCR検査、キャンセル料全額負担で支援要請

全国知事会が国に「緊急提言」、旅行出発前のPCR検査、キャンセル料全額負担で支援要請

全国知事会は、東京都に「緊急事態宣言」が再度発出されことを受けて、国に対して緊急提言。出発前のPCR検査、旅行のキャンセル料全額負担、地域観光事業支援の期限延長あるいし撤廃などを求めた。
京都市観光協会、観光回復に向けたロードマップ改訂、日本人と外国人の回復フェーズを設定、行政・住民が協調した観光推進へ

京都市観光協会、観光回復に向けたロードマップ改訂、日本人と外国人の回復フェーズを設定、行政・住民が協調した観光推進へ

京都市観光協会(DMO KYOTO)は、2020年7月に発表したロードマップを改訂。新たに誘客ターゲットと体験コンテンツ開発に向けたアイデアを再整理した。ロードマップは日本人と外国人に分けて再設定。
伊丹空港に常設PCR検査センター、最短30分で結果通知、旅行・出張者や地域住民の利用を見込んで

伊丹空港に常設PCR検査センター、最短30分で結果通知、旅行・出張者や地域住民の利用を見込んで

木下グループと関西エアポートは、伊丹空港に常設の新型コロナPCR検査センターを7月14日に開業する。30分で結果がわかる検査など4種類を用意。空港利用者や近隣住民、企業勤務者の利用を促す。
国内空港が地域観光復活に向けキャンペーン、新しい旅や再発見をテーマに、静岡空港など三菱地所の関連空港

国内空港が地域観光復活に向けキャンペーン、新しい旅や再発見をテーマに、静岡空港など三菱地所の関連空港

三菱地所グループの関連空港は、自由に旅ができる日に向け、新しい旅の提案や地域観光の魅力再発見をテーマとしたキャンペーン「Re Travel ―旅する自分を想像しよう―」を開始した。
タビナカ予約クルック、ペーパードライバー講習の予約・決済を開始、2時間1万4000円など

タビナカ予約クルック、ペーパードライバー講習の予約・決済を開始、2時間1万4000円など

タビナカ予約のKLOOKは、都内6カ所のペーパードライバー講習の予約・決済を開始した。コロナ禍でペーパードライバーを克服したい人の需要を見込む。クレジットカード決済も売りに。
クラブツーリズム、人気の500系新幹線に「こだま」以外で運行するツアー、貸し切りで往復直通運転

クラブツーリズム、人気の500系新幹線に「こだま」以外で運行するツアー、貸し切りで往復直通運転

クラツーはJR西日本の人気列車、500系新幹線の貸切ツアーを9月18、19日に実施する。もともと6月に完売していたが、新型コロナで中止。今回は1人で2席、3席プランも用意する。
修学旅行キャンセルは5~6月で3500校、断続的な緊急事態宣言に「補償とセット」を要請 - 日本旅行業協会

修学旅行キャンセルは5~6月で3500校、断続的な緊急事態宣言に「補償とセット」を要請 - 日本旅行業協会

緊急事態宣言の発出に「旅行取消の補償」を要請。旅行会社が取消料を支払う現状をJATAが説明。

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