行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
観光ボランティアガイドの実態調査、外国語で案内するガイドは8%、料金は1人3000円未満が半数
ボランティアガイドの実態調査。日本観光振興協会が実施。料金は、ガイド1人当たりで1000円以上3000円未満が最多。
関空にビジネスジェット専用施設、20万円でスムーズな出入国とプライバシー性高いサービスを提供
関空がビジネスジェット専用施設をオープン。専用の入国検査場やCIQで、スムーズでプライバシー性の高いサービスを提供。
ハーツレンタカーが運転手付き専用車サービスの日本語予約サイト開設、空港送迎など半日・1日単位、アジア9都市で
ハーツレンタカーが運転手付き専用車サービスの予約を簡易化。日本語予約サイトを開設。
LINE、トーク上で専門家に相談できるサービス開始、女性向けにジャンル拡張計画も
LINEがトーク上で専門家に相談できるサービスを開始。事業拡大で、ライフスタイルに沿って相談ジャンルも拡充へ。
DMMが観光産業に参入、沖縄で開業するエンタメ水族館や国内外での映像展示の開発など
DMMが水族館開業で、リゾート関連全般担う子会社設立。映像展示の開発部門は幅広い活動を予定。
Suicaの改札タッチで新幹線に乗車できる新サービス、最大6名まで、ネット予約時にICカードを登録で、JR東日本ら3社が導入
JR東日本、JR北海道、JR西日本が、北海道、北陸、東日本エリアの新幹線で、ICカード利用のチケットレスサービス導入。複数人の利用も可能に。
来年の大阪開催「ツーリズムEXPOジャパン2019」概要発表、初の地方開催でスーパー早割など誘致策、東京や地方のバイヤーにサポートも
大阪で開催される2019年のツーリズムEXPOジャパンの概要が発表。初の地方開催で、出展者誘致に割引施策。地方開催の意義も強調。
今年のツーリズムEXPO2018は「観光の未来」示す観光産業見本市に、商談会とテーマ別観光を強化
今年のツーリズムEXPOジャパンの概要が発表。BtoBは展示会で商談を行なう欧米型スタイルで、2日間の開催に拡大。会場展示は地域別からテーマ別の訴求強める。
ボイス(音声応答)で飲食店を検索してそのまま予約、現在地付近で30分後に入店可能な店舗を紹介、「ぐるなび」がサービス開始
音声で探してそのまま予約を完了できるサービスが開始。ぐるなびが飲食店の検索予約で国内初。
インフィニ、航空券販売の新通信規格「NDC」で新製品発表、年内に2つの手配機能を開始
インフィニが航空券の新流通規格NDCでプロダクト構想を発表。2つの機能を年内に提供開始。
埼玉県が「ムーミン新施設」と連携協定、観光振興と地域活性化で、海外共同プロモーションや県周遊ルートの訴求など
埼玉県のムーミンのテーマパークが観光振興で連携協定。海外プロモーションや埼玉を訪れる観光ルートの企画促進など。
JR東日本、韓国大手旅行会社とインバウンド鉄道パスをPR、韓国の旅行博にも初出展へ
JR東日本が韓国大手ハナツアーと共同キャンペーン。訪日第2市場の韓国で、JR EAST PASSの販売や情報発信を強化。
【人事】観光庁、6月2日付で人事異動を発表
観光庁は2018年6月2日付で人事異動を発表。
過疎地のマイカー配車事業の開始から2年、ウーバー活用の「ささえ合い交通」実績発表、支払いは「現金」が8割に ―京都府京丹後市
配車サービス「ウーバー」が、京都府京丹後市で実施中の「ささえ合い交通」の運用実績を発表。地元利用者が過半数を占めたほか、スマホやクレジットカードなしでの利用も多数に。
スマホ決済「楽天ペイ」が奈良近鉄タクシーと提携、ポイントの付与や支払いも
奈良近鉄タクシーがスマホのプリントQRコード決済を開始。楽天がスマホアプリ決済「楽天ペイ」と提携。
JR東日本とDeNA、無人でのレンタカー貸出しサービス拡大、スマホアプリで解錠・施錠、ホテルや東京駅などでも
JR東日本とDeNAがレンタカー無人貸出サービスの実証実験を拡大。東京駅でも実施。
ビザ申請書類のオンライン自動生成を無料化、無制限で、外国人雇用の需要増加に対応 -one visa
専門知識なしでビザ申請をオンラインで可能にするソリューション「one visa」が無料プランを拡充。外国人雇用のニーズの増加に対応。
宿泊施設の予約管理をチャットで、「手間いらず」がチャットボット「tripla」と連携、予約や変更を可能に
宿泊予約サイトの一元管理「手間いらず」が、観光事業者向けチャットボットサービスとシステム連携。同サービスを活用する施設では、チャットボットで新規予約や変更、キャンセル、確認などが可能に。
JR西日本、新列車の車内デザインを発表、定員90名の長距離列車に1人個室など搭載
JR西日本が新たな長距離列車の車内デザインを発表。新発想でベッドになるグリーン車座席や普通席でのフルフラットシートなど搭載。
阪急電車、インバウンド向けサービスを強化、車内Wi-Fiや駅に自動外貨両替機の設置など
阪急電車が訪日外国人向けサービスを強化。阪急初の車内WiFiの提供や観光案内所の拡充など。