行政・自治体・旅行関連団体

急増する訪日外国人旅行者のレンタカー事故を踏まえ、国交省がピンポイントの事故防止対策を開始。ETC2.0やドライブレコーダーなどのデータ活用で。

西武鉄道がエビスビール飲み放題の「エビスビール特急」を運行。停車駅ではホームでビアガーデンも開催。

東京都が「自動車×旅行」で未来のビジネス開発を目指すアイデアソンを開催。自動車と観光に訪れる変化をチャンスに捉え、アイデアの源に。

全日空商事がECサイト構築のIT企業と、自治体や商工会向けのインバウンドプロジェクトを開始。誘客から訪日後の受入まで、街のインフラ構築をセットで提供。

東北自動車道が全線開通30周年で記念キャンペーン、「かいけつゾロリ」とのコラボや記念イベントなど。

GDSのトラベルポートが、地上交通手配サービスのUGOトランスファーと相互接続を開始。

日本旅行業協会（JATA）がヨーロッパへの旅行者増加へ新素材を掘り起こし。「美しい街道・道」20選を決定し、業界あげて商品化を推進。　

国交省が無電柱化推進に向け、検討委員会の中間とりまとめを発表。無電柱化の必要性に景観形成・観光振興の観点も盛り込む。

日本自動車連盟（JAF）岐阜支部が2017年11月30日まで、県内55の「道の駅」とコラボ企画第3弾を実施。

魅力ある観光地創造に向け、ICTやAI活用での観光渋滞解消へ。国交省が取り組みを推進。

KDDIは高速バス予約サイト「ウィラートラベル」で、高速バス代金のキャリア決済を開始。クレジットカードのない若年層の利便性を向上。

京都市が民泊に関する苦情通報窓口の受付状況を発表。新たにチラシも作成して周知につとめる。

交差点の名称標識に観光地名を表示する取り組みが加速。整備により、三重県の「東海道関宿」では訪問客数が7％増に。

観光庁が大幅に人員を拡充。2017年4月段階で約150名だった体制から今秋にかけて約100名の増員を図り、総勢約250名体制に。具体的な組織図を総務課長に聞いてきた。

離島と島外の独身女性をマッチングする島コンツアー。第1弾が奄美大島で開催。

新潟市西区が首都圏在住者向けに農業体験ツアー。ブランド野菜の生産地として、農産物の高品質さと環境の良さをアピール。

日本政府観光局とラジオ局が連携し、音楽で訪日客誘致を開始。台湾で人気のシンガーソングライター・秦基博さんの起用で。

人材サービスのパソナが、東京駅前に観光案内所をオープン。個人や企業、自治体が情報発信できる場として放送スタジオも完備。無料のスマホ貸出や無料ツアー、利き酒体験イベントなども。

観光庁が「日本版DMO」候補法人として、新たに12件を追加登録。

観光庁がてるみくらぶの経営破綻を踏まえ、再発防止と消費者保護の方向性をまとめ。第1種旅行業者に対する監督を強化、旅行会社破綻の際の弁済制度の水準を引き上げる。