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【図解】旅行会社トップ5社の比較11月(速報)、国内旅行は楽天が1割増で2位に復活 ―観光庁
観光庁が主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報(2015年11月分)を発表。総取扱額は前年比2.6%増の5733億7819万円。外国人旅行は約4割増、国内旅行は5.2%増、海外旅行は6.0%減に。
乗り換えアプリ「ナビタイム」とエクスペディアが連携、国内宿泊と137社の国際線予約で
ナビタイムジャパンは国内宿泊予約でエクスペディアと連携。海外航空券予約サービスも強化し、「NAVITIME Transit」のPC向けサイトで合計137社フライトを取り扱い可能となった。
民泊Airbnbの出張利用ランキング、人気都市で東京が10位に、首位はサンフランシスコ
Airbnbは同社が展開する出張プログラムでの訪問都市トップ10を発表した。それによると、1位はサンフランシスコとなり、以下ロンドン、ニューヨーク、パリ、ロサンゼルスと続き、東京も10位に入った。
アゴダドットコム、日本の75宿泊施設を「世界の優れたサービス」で表彰、昨年比で倍増に
アジア系の宿泊予約サイト大手「アゴダ・ドットコム」が、世界の優れたサービスを提供する宿泊施設を選定。日本では昨年の倍以上となる75軒が選ばれる結果に。
ヒルトンが新ブランドを発表、ミレニアル世代に照準、スマホでチェックインなどデジタル化も
ヒルトン・ワールドワイドは、新ブランドとして中級カテゴリー「トゥルーbyヒルトン(Tru by Hilton)」の立ち上げ。手頃な価格ながら、革新的な宿泊体験が楽しめるホテルを目指す。
ドン・キホーテ、店舗で中国大手決済「アリペイ」導入、春節(旧正月)向けて「888万円」の豪華福袋も
総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」が2016年2月1日から、訪日外国人観光客向けのサービス強化。旧正月にあわせたセールやスペシャル福袋、中国大手決済サービス「アリペイ」導入も。
北海道新幹線「グランクラス」のサービス内容を発表、車内スリッパや呼び出し機能など上級クラス仕様で
JR北海道とJR東日本は2016年1月27日、3月に開通する北海道新幹線での上級サービス「グランクラスサービス」の内容を発表。東京/新函館北斗間を運行する直通列車で提供。
【人事】日本旅行、2016年2月1日付管理職の異動
日本旅行は2016年2月1日付の管理職の人事異動を発表した。
旅行・観光でもロボット「Pepper」続々、“賑やかし”から接客の実務補助など本格化 -Pepper World 2016
人型ロボPepperの法人での活用事例を紹介するイベント「Pepper World 2016」が開催。販売現場や接客での導入が進み、集客・売上げアップの成果も。
震災復興「ツール・ド・東北」の経済波及効果は8億円超、民泊の提供など地元の関わり大きく
ヤフーと河北新報社は、震災復興の自転車イベント「ツール・ド・東北2015」の経済波及効果が8億6900万円になると発表。3500人の出走者に加えボランティアスタッフや民泊提供など地元の関わりも多かった。
【図解】日本人出国者数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―オーストラリア・カナダ・ニュージーランドの部(2015年9月)
日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版(2015年9月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド)。9月はニュージーランドが25%の大幅増。オーストラリアは8月、カナダは9月に4万人超えを記録。
ハンコヤドットコム運営会社が旅行事業に参入、米国の旅行システム提供企業に出資で【動画】
印鑑の販売サイト「ハンコヤドットコム」の運営会社が、米国の旅行プラン共有サイト「プランゴー(Plango,Inc.)」に出資、旅行領域に参入する。インバウンドを新たな事業の柱にする狙い。
トラベルコちゃん、日本発着の航空券の比較検索が可能に、スカイスキャナーと連携で海外サイト商品を掲載開始
旅行検索サイト「トラベルコちゃん」を運営するオープンドアは、世界大手「スカイスキャナー」と海外航空券検索で本格連携を開始。海外サイト掲載商品の検索も可能に。
OTAアドベンチャーが美容サロン予約に参入、合弁会社設立で生活領域プラットフォームに進出
18言語対応の航空券予約サイトなどを運営するOTAアドベンチャーは、1000万人の会員を有する施設予約サイト運営のEPARKと合弁会社を設立。生活領域にも事業を広げ、美容サロン予約から開始する。
旅行BtoB「ホテルベッズ」が国内展開を加速、新規APIや国内旅行会社向けサービスを拡充
世界的なホールセラー企業「ホテルベッズ」はこのほど、予約システムに導入できる新たな公開API「APItude」をリリース。併せて、旅行会社向けサイト「hotelbeds.com」では、日本円での決済機能なども充実。
乗換えアプリで対話できる新サービス、利用者の曖昧な質問に回答 - ナビタイム
ナビタイムは対話型ウェブ回答サービスを導入し、入力された質問に自然な文章で回答するサービスを開始。独自の日本語解析で、言葉のゆらぎやあいまいな内容の入力でも適切な回答ができるという。
リコー、訪日客対応「免税アプリ」を発売、複合機・タブレットでパスポート情報を自動入力
リコーは訪日外国人の買物手続きに伴う「免税アプリ」を発売。リコーの複合機、またはプリンタと組み合わせるタブレットで使用できるもので、パスポートの国籍にあわせて多言語にも自動対応する。
関西圏で訪日外国人向け交通パス、「ICOCA」ベースに現金チャージ、主要10交通機関が参画で
関西経済連合会が2016年4月8日より、関西圏を訪れる外国人旅行者向けのチャージ式交通ICカード「KANSAI ONE PASS(関西ワンパス)」を発行。JR西日本や阪神電鉄、大阪市交通局など主要交通事業者10社が連携。
JTBオンライン戦略で「一番の強みはリアル店舗」、今井社長が語るオムニチャネル化構想
【インタビュー】 JTBが2015年4月に発表した「オムニチャネル化」。その効果や今後の展開、「リアル店舗」の位置づけは? JTBのオンライン戦略について、i.JTB代表取締役の今井敏行氏が語る。
【人事】 HISの役員、新任取締役、上席執行役員など -2016年1月27日付
HISは2016年1月27日に開催された株主総会で新任取締役が選出。また、同日の取締役会の決議に基づいて、上席執行役員と執行役員の選任を行った。