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新潟市と会津若松市が観光振興で連携、新潟空港を軸に周遊促進、共通の食文化を活かした誘客展開へ

新潟市と会津若松市が観光振興で連携、新潟空港を軸に周遊促進、共通の食文化を活かした誘客展開へ

新潟市は、福島県会津若松市と観光振興に関する連携協定を締結。一体的なエリアとしての周遊を促進。食文化を生かした誘客プロモーションや周遊や再訪を促す仕組みづくりなども推進へ。
新潟県観光協会、新潟古町で芸妓の舞鑑賞を開催、ランチ付きでお座敷遊び体験など、10~12月に

新潟県観光協会、新潟古町で芸妓の舞鑑賞を開催、ランチ付きでお座敷遊び体験など、10~12月に

新潟観光協会が新潟古町芸妓の舞鑑賞「ランチ付き新潟花街茶屋」を開催する。新潟の古町は料亭割烹が立ち並び、今も芸妓が活動する現役の花街。
京都・寺町京極商店街、商店街でアートに触れるプロジェクトを開催、秋には大学生とコラボも

京都・寺町京極商店街、商店街でアートに触れるプロジェクトを開催、秋には大学生とコラボも

寺町京極商店街振興組合は2023年8~9月の期間中、商店街を美術館に見立てたアートプロジェクト第3弾「寺町京極 商店街美術館・若林義輝展」を開催している。京都市の中心に位置し、年間約3500万人が行き交う大きな商店街。
国交省が推進する「サイクルツーリズム」の最新トレンドとは? インフラ整備からデータで読み解く新たな旅の形態まで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)

国交省が推進する「サイクルツーリズム」の最新トレンドとは? インフラ整備からデータで読み解く新たな旅の形態まで ―トラベルボイスLIVEレポート(PR)

コロナ禍を経て人気が高まっている「サイクルツーリズム」。地域が取り組むべきメリットと抑えるポイントを、国交省の前担当者と自転車ナビアプリを提供するナビタイムジャパンが解説。
出張時に「レジャー旅行を組み合わせ」が好まれる傾向、法人旅行の回復が加速、2024年にはパンデミック前を超える予測

出張時に「レジャー旅行を組み合わせ」が好まれる傾向、法人旅行の回復が加速、2024年にはパンデミック前を超える予測

グローバル・ビジネス・トラベル・アソシエーション(GBTA)によると、世界のビジネストラベル市場は2024年にはパンデミック前の支出水準の1.4兆ドル(約203兆円)を超え、2027年までには1.8兆ドル(約261兆円)に拡大する見込み。
トラベルポート、大手法人向け出張管理プラットフォームを統合、NDC含む出張手配の選択肢を拡大

トラベルポート、大手法人向け出張管理プラットフォームを統合、NDC含む出張手配の選択肢を拡大

トラベルポートは、2023年3月に買収した大手法人向け出張管理プラットフォーム「Deem」をTravelport+に統合する。業務渡航旅行会社(TMC)、企業、出張者は、NDCを含めてマルチソースコンテンツへのアクセスが可能に。
デルタ航空、羽田/ホノルル線に新規就航、10月29日から毎日運航で

デルタ航空、羽田/ホノルル線に新規就航、10月29日から毎日運航で

デルタ航空は、2023年10月29 日に羽田/ホノルル線にデイリー運航便で新規就航する。使用機材はボーイング767-300ER型機。
ぴあ、インバウンドに日本でのサッカー観戦ツアーを販売、サガン鳥栖の公式戦を核に、観光庁「観光再始動事業」に採択

ぴあ、インバウンドに日本でのサッカー観戦ツアーを販売、サガン鳥栖の公式戦を核に、観光庁「観光再始動事業」に採択

ぴあが観光庁の採択事業で、佐賀県のサッカークラブ「サガン鳥栖」ホーム戦での観光商品を発売。
スノーピーク、岩手県陸前高田に直営キャンプ場、道具レンタルの手ぶらプラン、直営店も併設

スノーピーク、岩手県陸前高田に直営キャンプ場、道具レンタルの手ぶらプラン、直営店も併設

スノーピークが2023年9月23日、岩手県に直営キャンプ場「スノーピーク陸前高田キャンプフィールド」を開業。仙台から車で2時間。東日本大震災の仮設住宅の跡地。
沖縄県宮古島に「キャノピーbyヒルトン」が2026年春開業へ、ヒルトン運営の12階建て全310室

沖縄県宮古島に「キャノピーbyヒルトン」が2026年春開業へ、ヒルトン運営の12階建て全310室

沖縄県宮古島市に2026年春、「キャノピーbyヒルトン沖縄宮古島リゾート」が開業。「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」の隣接地で、同じくヒルトンが運営する。地域の人々、観光客が広く利用できる「賑わい施設」も併設。
森トラスト・ホテルズ、「ラフォーレ」ブランドの3ホテルの名称を変更、立地を分かりやすく

森トラスト・ホテルズ、「ラフォーレ」ブランドの3ホテルの名称を変更、立地を分かりやすく

森トラスト・ホテルズ&リゾーツは、自社で運営する「ラフォーレホテルズ&リゾーツ」ブランドの3ホテルの名称を変更。立地とブランドをより分かりやすくする。
和歌山県・紀美野町、ワーケーション目的の滞在に宿泊費を補助、平日2泊以上で1泊5000円、同行家族も

和歌山県・紀美野町、ワーケーション目的の滞在に宿泊費を補助、平日2泊以上で1泊5000円、同行家族も

和歌山県の紀美野町がワーケーション宿泊補助事業。実施期間は2023年9月1日~2024年1月31日で、1泊あたり5000円、1人あたり5泊分・2万5000円を上限に補助する。
ワーケーションの新スタイル「旅先テレワーク」、導入のための5つのステップとは?【コラム】

ワーケーションの新スタイル「旅先テレワーク」、導入のための5つのステップとは?【コラム】

トラベルボイスが提唱する「旅先テレワーク」という新たな概念、制度導入への論点をワーケーション社労士・岩田氏が整理するコラムの第2弾。今回は導入のためのステップを具体的に紹介する。
世界全体で観光への投資が復活、APACおよびアフリカでは161%増、未来の継続投資には官民協力のイノベーションがカギ

世界全体で観光への投資が復活、APACおよびアフリカでは161%増、未来の継続投資には官民協力のイノベーションがカギ

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、2023年の旅行・観光分野への投資額について、前年比11.5%増の9550億ドル(約138兆円)になると予想。2025年までにはパンデミック前の水準に戻ると見込んでいる。
外務省、中国への渡航者に注意喚起、福島第一原発の処理水海洋放出による抗議をうけて

外務省、中国への渡航者に注意喚起、福島第一原発の処理水海洋放出による抗議をうけて

外務省は中国への滞在・渡航予定者、滞在者に対し、十分注意するよう求めるスポット情報を発出。福島第一原発処理水の海洋放出に伴って発生している中国における日本関係機関に対して抗議、嫌がらせの行為が発生していることを受けて。
HIS、アフリカ・ケニアに新会社を設立、世界からの旅行者に宿泊を提供、2024年4月から営業開始を予定

HIS、アフリカ・ケニアに新会社を設立、世界からの旅行者に宿泊を提供、2024年4月から営業開始を予定

エイチ・アイ・エス(HIS)は、新子会社「H.I.S.ホテル・アフリカ」をケニア・ナイロビに設立する。2024年4月以降に営業を開始する予定。世界各国からの旅行者に対する宿泊サービスを提供していく。
日本旅行、2023年中間決算は増収増益、国内個人旅行ブランド「赤い風船」の売上げ好調

日本旅行、2023年中間決算は増収増益、国内個人旅行ブランド「赤い風船」の売上げ好調

日本旅行の2023年6月期(2023年1~6月)中間連結決算は増収増益。売上高は前年同期比1.5倍の1059億6500万円、営業利益は2.4倍の77億9200万円、純利益は2倍の55億800万円。
ジェイアール東海ツアーズ、「新幹線+宿泊」ツアーのネット限定セール、過去最大規模で9月6日まで

ジェイアール東海ツアーズ、「新幹線+宿泊」ツアーのネット限定セール、過去最大規模で9月6日まで

ジェイアール東海ツアーズがオンライン限定で新幹線と宿泊のセットプランを特別価格で提供する「プレミアムSALE」を9月6日まで開催中。過去最大規模のエリアで展開。
マリアナ政府観光局、旅行者誘致を強化、9月から新キャンペーン、航空券など抽選プレゼントや、現地での割引特典

マリアナ政府観光局、旅行者誘致を強化、9月から新キャンペーン、航空券など抽選プレゼントや、現地での割引特典

マリアナ政府観光局は2023年9~12月、「マリアナケーション旅得(たびとく)キャンペーン」を実施する。ユナイテッド航空の成田/サイパン線直行便就航から1年を迎えた。
ブリティッシュ・エアウェイズ、日本路線に最新ビジネスクラス席、ファーストクラスも復活

ブリティッシュ・エアウェイズ、日本路線に最新ビジネスクラス席、ファーストクラスも復活

ブリティッシュ・エアウェイズが羽田/ロンドン線に最新のビジネスクラスを導入。9月1日からはファーストクラスも再導入する。今年、1948年の日本線就航から75周年を迎える。

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