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国連世界観光機関（UNWTO）によると、2030年時点の世界の国際旅行者数は年間18億人に拡大。2010年以降年間3.3％成長する試算に。

Googleが2017年10月5日、AI搭載の音声アシストスピーカー「グーグル・ホーム（Google Home）」日本語対応版を販売開始。アマゾンやソニーなども続々追従の見通し。

星野リゾートは、4つ目となる新ホテルブランド「OMO」を立ち上げ。旭川グランドホテルなど同社が都市観光ホテルの確立を目指してきた展開で。2018年春から旭川、東京を皮切りに全国展開。

東京商工リサーチによると、2016年度の倒産、休廃業、解散した旅行業の合計は107社。全国の旅行業1,700社の2016年度の売上高合計は、2兆6,241億3,100万円で前年度より609億300万円（2.2％）減少した。

2016年度空港別収支(試算結果)によると、国が管理する26空港の営業利益は前年度比約1億円増の約179億円。3年連続で黒字達成も、黒字空港は前年度の18から16に減少、赤字空港は前年度の8から9に増加。

国土交通省は、配分期限が2018年3月までとなっている「羽田発着枠政策コンテスト」の羽田/鳥取線と羽田/石見線について、配分期間を2018年3月25日からさらに2年間延長することを決めた。

ルフトハンザ・ドイツ航空がこのほど、子会社ユーロウィングスグループの事業拡大を発表。最大61機を取得する計画。

中部国際空港が2017年10月1日から2018年2月28日まで、若年層向けの「パスポート取得応援キャンペーン」を開催。

伊豆諸島と小笠原諸島の11島にて2017年10月2日より、スマホで購入・管理ができるプレミアム付宿泊旅行商品券「しまぽ通貨」を発行。

臨時に設置可能な移動休憩スペース「あそびバス」が新登場。車内で子供が遊べるキッズスペースを備えたバスで、屋外イベントや子供が多くいる場所へ自走しての移動・設置が可能。

CNNがビデオシリーズ「最高の食：アジア編」8部作を放送。日本では東京と沖縄が登場予定。

世界各地で相次ぐテロや事の対応で、セキュリティ強化の議論が活発化。宿泊施設での荷物チェック強化やカメラ増設などが問われる事態に。

米・統合型リゾート「ラスベガス・サンズ」が元サッカー選手デビット・ベッカム氏や元イーグルスメンバーら豪華登壇者でイベント開催。日本進出に意欲。

プリンスホテルが豪州のホテルチェーン取得で設立した新会社の運営を開始。新たに2つのブランドを加え、世界のミレニアル世代へのアプローチも強化。

エクスペディアが宿泊施設向けの予約管理システムに、データ分析の新ツールを導入。自社の過去実績や競合施設の実績との比較など用意に。

トラスト・ユーがホテル向けの「クチコミ管理のポイント」を公開。単価や稼働率などの指標では読み解けない、宿泊客の内面を掘り下げる5つのKPIとは？

トラベルポートがアジア太平洋地区の旅行関係者が選ぶ「TTGトラベルアワード」で、9年連続受賞。

LCCスクートが関空／シンガポール線のノンストップ便と関空／ホノルル線に就航。開設記念の特別価格の運賃も、期間限定で販売。

キャセイパシフィック航空が、香港／バルセロナ線を増便。アジア／スペイン間で最多の直行便を運航する航空会社に。

コンテンツ制作会社が「北海道VRツアー」を公開。プロカメラマンによる超高画質の360度パノラマVR撮影で、北海道の観光地や絶景、産業遺産200シーンを提供。ライセンス提供にも有料で対応する。