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入社したい企業の業界別ランキング、「鉄道・航空」はJR東日本がトップ、旅行系は総合順位落とす
文化放送キャリアパートナーズが2023年卒業予定の学生を対象とした2023年入社希望ランキングを発表。鉄道・航空では、JR東日本がトップ。旅行関連企業は前回より順位落とす。
ANAやスノーピークら、富裕層向けコンシェルジュ事業を開始、体験デザイナー育成や、海外旅行会社サイトなど
ANAグループが「富裕層向け旅行コンシェルジュサービス」実証事業に参画。旅行コンシェルジュブランドを立ち上げるほか、海外の旅行代理店向けの専用サイトを開設。
観光庁、県民割の支援を5月末まで延長、一方でGWは対象外に、5月9日以降は警戒度が低レベルでも知事判断で補助停止も
観光庁が県民割の実施期間を、5月9日から31日宿泊分まで延長すると発表。書き入れ時であるGWの4月30日から5月8日宿泊分は対象外。
中部北陸の広域DMOが観光DXに本腰、ナビタイムと連携し、データ活用で旅程自動作成ツール開発へ、予約・決済も
中央日本総合観光振興機構(広域連携DMO)が、中央日本エリアを旅行する自動プランニングから予約・決済のシームレスなサービスを開発。ナビタイムとの協働で。
米ディズニー・ワールド、入園者のマスク着用義務を解除、フロリダ州連邦裁判所の判断を受けて
米フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールドが、入園者に対するマスク着用義務を解除。フロリダ州連邦裁判所の判断を受けて。
民泊エアビー、ペット同伴できる宿泊先の人気が急上昇、検索条件のトップに
Airbnb Japanの検索条件で「ペット」が急上昇。2019年5位から2021年はトップに。ペット同伴可能なリスティングの検索数は1年で55%増加した。
【図解】訪日外国人数、3月は6.6万人、新規入国の再開や入国者数上限拡大で増加 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局によると、2022年3月の訪日外国人旅行者数は6万6100人。
【図解】日本人出国者数、3月は7万人に大幅増加、待機期間の短縮や入国者数上限拡大で -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局によると、2022年3月の日本人出国者数は7万700人。
エア・カナダ、成田発着のトロント線、モントリオール線を再開へ
エア・カナダが2022年4月28日に成田/トロント線を週3便体制、6月4日に成田/モントリオール線を週2便体制で再開する。
JAL、燃油サーチャージを大幅値上げ、6月から、ハワイは片道2万3600円に
JALは、直近2ヶ月の燃油市況価格が高騰していることから、2022年6月から適用する「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)を大幅に値上げ。
世界農業遺産の「能登」に人を呼び込む挑戦を取材した、関係人口の創出に変わる仕掛けと、新たな移住・定住のカタチとは?
「里山・里海」が世界農業遺産に認定されている石川県能登地域。その七尾市中島町で関係人口から定住・移住への促進に向けて奮闘している人たちがいる。彼らが目指す将来の町の姿、人を呼び込む仕掛けを取材した。
観光庁、MICE誘致の再開は、オンライン化の影響少ない報奨旅行を積極化、協議会の取りまとめ公表
観光庁が「安全なMICEの再開と発展に向けた関係者協議会」議論の結果をとりまとめ。デジタル化の進展への対応、誘致競争力強化に向けた取り組みなどを整理。
米国、航空を含む交通機関でのマスク着用義務を撤廃、フロリダ州連邦裁判所の判断を受けて
米フロリダ州連邦裁判所が、米疾病対策予防センターが延長決めた公共交通機関でのマスク着用義務が違法と判断。米運輸保安局はマスク着用義務化の解除を発表。
阪急交通社、スマホアプリで顧客サービス拡充、阪急阪神HDグループ共通IDの登録でポイント還元も
阪急交通社は、同社スマホアプリで新コンテンツの提供を開始。新たにお得情報、メールマガジン、旅行情報デジタルカタログなどを配信することで、タビマエ、タビアトでの顧客サービスの拡充を図る。
アソビュー、横浜市の観光復興支援事業に参画、体験や入場チケットを最大50%割引で販売
横浜市の観光復興支援キャンペーン、アソビューがタビナカの単品商品を販売。体験プランと入場チケット、文化芸術イベントなど。
星野リゾート、温泉旅館「界」でサブスク定期券を発売、70歳以上限定、年間12泊で最大60%割引
星野リゾートは、温泉旅館ブランド「界」のサブスクリプション「温泉めぐり 界の定期券」を発売。70歳以上、100組限定で、年間12泊、全国18カ所から好きな施設を選べる。
ANA、広島空港の国内線発着時刻と地上交通の経路検索を可能に、「空港アクセスナビ」で連携
ANAの空港アクセスナビと広島国際空港がMaaS連携。国内線航空便の出発・到着時刻に合わせた、地上交通の経路検索が可能になった。
東海汽船、「御船印」集める東京湾周遊ツアー、高速ジェット船のドック潜入など日帰り企画
東海汽船は、御朱印の船版である「御船印」を収集しながら東京湾を周遊する日帰りツアーを企画した。高速ジェット船「セブンアイランド結」のドッグ見学も。
大阪万博2025、ブランディング推進デザインを発表、コンセプトは「いのちの循環」
2025年開催の大阪・関西万博のデザインシステムが決まった。コンセプトは、「Circulation of Lives いのちの循環」。
日本政府観光局、2022年度の取り組み策定、デジタル・⾼付加価値旅⾏・サステナブル観光など強化
日本政府観光局(JNTO)は、「2022年度の主な取組」を策定。機動的なプロモーション、⾼付加価値旅⾏の推進、サステナブル観光およびアドベンチャーツーリズム推進など。