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グッドデザイン賞のベスト100発表、星野リゾートの「都市型ホテル」やナビタイム「バスデータ100%」が選出
このほど発表された2018年度「グッドデザイン・ベスト100」で、観光・旅行関連プロジェクトが複数入選。ナビタイムの全国バスデータ整備プロジェクトなど。
タビナカ予約「ボヤジン」、インバウンド富裕者層にハイエンド体験で新サービス、三ツ星レストラン貸切りや京都でお座敷遊びなど
訪日外国人向け体験予約「ボヤジン」が、新サービス「Voyagin Luxury Experiences(ボヤジン・ラグジュアリー・エクスペリエンス)」を開始。日本国内での上質な体験プログラムを厳選して紹介。
次世代VRエンタメ施設「ティフォイウム」が展開加速、セガサミーらから217万ドルの資金調達、渋谷に2号店を開業へ【動画】
次世代VR技術を用いたエンターテインメント施設を手掛けるティフォン社が、ザッパラスやセガサミーホールディングスらから217万ドルの資金調達。お台場・渋谷に続き米国進出を計画。
LINEがトラベル事業の戦略発表、「LINEポイント還元」や「タビアト」でのシェア獲得など
LINEが「LINEトラベルjp」の事業者向け説明会を開催。LINE版の今後の展開からタビナカ予約を促すマーケティング戦略などを発表。
ルフトハンザ航空、新流通規格「NDC」でパートナー向け特設サイトを公開、API接続などを集約
ルフトハンザ・ドイツ航空が「NDCプログラムパートナープログラム」特設サイトを開設。併せて、同プログラムの対象範囲を日本にも拡大。
キャセイ航空、法人向けに新特典プログラム、直接契約ない企業向けに販売強化
キャセイパシフィック航空が法人向けの新しい特典プログラム「ビジネスプラス」を開始。経費節減、手配の簡素化を提案し、直接契約のない法人企業の取り込みも図っていく考えだ。
成田空港が着陸料の割引率を拡大、「朝発ボーナス」導入で3年間無料も、新規就航の優遇制度拡充で
成田空港がさらなるネットワーク拡充へ新規就航路線の誘致を強化。インセンティブ制度拡充で、着陸料が最大3年間無料に。
日本/ブルネイ間で初めて直行便が就航へ、来年3月から成田発着週3便
ロイヤルブルネイ航空(BI)が、2019年3月15日から成田/バンダルスリブガワン線に新規就航する。日本とブルネイを結ぶ直行便は初。双方向の旅行需要拡大が期待される。
【図解】ハワイ・グアム・沖縄、日本人旅行者数の推移をグラフで比較してみた ―2018年6月
公的統計機関によるデータにもとづき、日本人旅行者数をハワイ、グアム、沖縄で比較。2018年6月はグアムが前年比3割減。ハワイと沖縄はほぼ前年並みに。
アプリ利用「相乗りタクシー」の成約率は1割、実証実験の結果が公開、気になる点は「同乗者とのトラブル」が最多 ―国土交通省
国土交通省がこのほど実施した相乗りタクシーの実証実験の結果を発表。利用申し込み者は5036名で、そのうち実際にマッチングが成立したのは1割。
高速バスの「訪日客向け乗り放題パス」を拡充、アジア圏の旅行者に使いやすく、通年販売など
訪日外国人対象の国内バス乗り放題パス、オリンピックに向けて通年販売を開始。短期利用も可能に。
東急電鉄、外国人観光客向け案内所でガイドマッチングを実施へ、渋谷駅で
東急電鉄は渋谷駅に外国人観光客向け案内所をオープンする。ガイドマッチングサービスを新たに提供し、沿線の消費拡大を目指したい考えだ。
東京駅がエレベーター増設、東京五輪へバリアフリー化の推進、大型スーツケースの利用客増加で -JR東日本
東京駅が東京五輪パラリンピックに向け、バリアフリー化を加速。今後5基のエレベーターを設置。
旅行会社「リゾートアンドサファリ」が破産開始、モルディブ・アフリカ旅行を取り扱い、負債総額は約9600万円
モルディブやアフリカ地域の旅行事業をおこなうリゾートアンドサファリがこのほど、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者15名に対して約9600万円。
サンリオピューロランド、スマホ入場できる電子チケット販売を開始、公式直販サイトで
サンリオピューロランドが前売りパスポートで電子チケット販売を開始。「動く」デザインなど、電子チケットならではのユニークな企画も。
ヤフーがチケット販売で米国の最新技術を導入、座席単位で見え方確認を可能に、電子チップ搭載リストバンドで決済も
ヤフーがチケット販売で米国の先進技術を導入。座席ごとの眺望の見え方の確認や、来場者の行動履歴等が把握できるリストバンドなど。
グーグルのタビナカ体験予約はうまく機能するのか? 新サービスが抱える3つの課題を分析した【外電コラム】
グーグルが提供開始したタビナカ体験予約「TouringBird」の課題は何か? 3つの視点から考察する分析記事。
クロステック社が「地球の歩き方T&E」を買収、留学・旅行業に参入、BtoBとBtoCを展開へ
XTech(クロステック)社がこのほど、留学事業を扱う「地球の歩き方T&E」を買収。第1種旅行業登録を活用し、旅行事業への本格参入を目指す。
平成30年7月豪雨で宿泊者数が減少、低迷する日本人と好調な外国人で明暗、民泊新法の影薄く -観光庁(2018年7月速報)
2018年7月の延べ宿泊者数は前年同月比3%減。外国人は増加したが、日本人は災害の影響で落ち込んだ。民泊新法以降、最初の単月での発表だが、民泊以外の施設の客室稼働率は横ばいだった。
北海道の宿泊割引き支援「ふっこう割」、旅行各社の日本人向け商品の販売スケジュール決定、まずはネット系から
北海道ふっこう割は楽天、じゃらんなど日本三大OTAとYahoo!トラベルの「宿泊商品(単品)」から販売開始。割引率は5割。割引率がさらに高いツアーは、順次発売へ。