ニュース
カナダ・アルバータ州、観光情報と同時に現地ホテルの予約できる特設サイト公開
カナダ・アルバータ州観光公社が旅行予約サイトのエクスペディアと特設サイトを公開。現地観光スポットの魅力を知ったら、その場でホテルの空室確認が可能に。カルガリー、エドモントンなど主要都市で。
クラブツーリズム、「ひとり旅」シリーズに70歳限定で古希祝いの旅を発売
クラブツーリズムは「ひとり旅」シリーズに「70歳限定ひとり旅・古希のお祝い旅」を追加。シニア層の志向を活かし、同い年同士で人生の節目を祝う上質な旅を提供する。
水洗トイレを流さないと罰金を取られる国は? 海外旅行中に注意したい「世界の罰金刑」一覧 -トリップアドバイザー
トリップアドバイザーは、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィック化した「トリップグラフィックス」の最新版を公開。今回は世界主要都市の罰金刑の数々を公開。水洗トイレを流さないと罰金を取られる国は?
2015年東アジア文化都市の国内候補地に新潟市が決定、2016年は奈良市・2017年は京都市に ―文化庁
「東アジア文化都市」とは、日中韓3カ国にて文化芸術を通じた発展を目指す都市を毎年選定する取り組みで、東アジア地域の相互理解や連携を深めることを目指すもの。2015年は新潟市、2016年奈良市、2017年京都市に決定。
JTBと瀬戸内ブランド推進連合がフォーラム開催、文化の発信をテーマに
JTB中国四国と瀬戸内ブランド推進連合が、瀬戸内の魅力発信を考えるフォーラムを開催。当日は東南アジアや欧州から観光事業者を招いたパネルディスカッションなども予定。
記憶に残る、珠玉の観光CM名作5作品を選んでみた ―国鉄、オーストラリア政府観光局、H.I.Sなど
観光の魅力を伝えるには画像や映像といった視覚情報が効果的。外国政府観光局や航空会社、鉄道会社などが制作してきたテレビCMから人々の心に響く「名作品」を5選紹介。国鉄、オーストラリア政府観光局、H.I.Sなど。
ヤフーの新戦略、Eコマース出店料無料化で流通総額11.9%増の2811億円・店舗数10倍に -2014年度第2四半期決算より
ヤフーの2014年度第2四半期決算は、売上高は前年比2.5%増の1033億円、営業利益は7.6%減の460億円で増収減益。出店料無料化の新戦略で流通総額は上昇。店舗数では「日本一」に。
動画広告の市場が300億円規模に成長、28%はスマホ向け ―サイバーエージェント調査
2014年の動画広告市場規模は2013年と比較して約2倍の311億円、2017年には約5.6倍の880億円規模に至ると予測。スマホ向け動画広告がけん引役となり成長期に入ったことが明らかに。
リクルート、急成長する欧州大手レストラン予約サイト「Quandoo」に出資、技術力と顧客基盤の融合へ
リクルートは急拡大している欧州の大手飲食店予約サイト「Quandoo」に出資。欧州の飲食店予約の約2割のオンライン予約分野で、今後の成長を見込む。技術力と顧客基盤の融合へ。
宿泊予約サイト「トクー!」、中間マージンカットの"卸値"予約・クーポン購入を無料会員も可能に
宿泊予約サイト「トクー!は、有料会員を対象に提供していた中間マージンカットの「卸値」での宿泊予約やクーポン販売を、会費無料のパブリック会員にも提供。「卸値」とは、各サプライヤーの販売価格から中間マージン約10%がカットされたもの。
HIS、観光素材の開発で途上国を発展させる「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」に参画
HISはアイ・シー・ネットによる「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」でH.I.S.賞を設定。各種観光素材の開発を通じた革新的なアイデアを広く募り、賞金30万円のほかビジネスプランの作成支援などを行う。
JAL、2014年上半期の旅客数はオセアニア・グアムなどで1割増、国内線は微増で1595万2535人
JAL(JL)の2014年9月の国際線輸送実績は、旅客数が前年同月比1.8%減の65万8398人。上半期実績では、中国線が同8.4%増となった一方で、韓国線が同10.1%減と唯一二桁の減少となった。
アエロメヒコ航空、日系企業の多いビジネス都市・アグアスカリエンテスからの復路便でアクセス向上
アエロメヒコ航空(AM)は、12月1日から日本への帰国がさらに便利になるアグアスカリエンテス/モンテレイ便の運航を開始する。モンテレイ/成田線(AM58)にスムーズに乗り継ぐことが可能。
西オーストラリア・ロットネスト島、オーストラリアの人気旅行サイトでナンバーワンに
西オーストラリア州のロットネスト島が旅行サイト「Experience OZ」の調査でオーストラリアのナンバー1デスティネーションに。島は今、ワイルドフラワーのベストシーズンを迎えている。
地域ブランド調査ランキング2014、首位は北海道で6年連続、観光意欲度では出雲市が5位に浮上
国内1000市区町村と 47 都道府県を対象にした「魅力度ランキング」で北海道が6年連続で1位、ワースト47位には茨城県。市区町村では、1位が函館市で77.9%が「魅力的」と回答。「観光意欲度」では出雲市が大きく躍進。
海外出張者のリアルタイム危機管理ツール、日本旅行アメックス社が販売開始
日本旅行・アメリカン エキスプレスでは、日本初となる出張者の安全をリアルタイムで管理するシステムを販売開始。世界中の出張者を特定し、スマートフォンアプリを通じてコミュニケーションをとることも可能。
ルフトハンザ航空、レジャー市場重視で長距離LCCを検討、目指すのは"5つ星エアライン”
ルフトハンザ航空(LH)のガーナートCEOは、今後レジャー目的の旅客への路線展開やサービスを充実させる方針を明らかに。グループ内でのLCC展開や座席構成をレジャー視点で構成することで成長へ。目指すのは5つ星エアライン。
成田空港の2014年冬ダイヤ、開港以来の「過去最高」ずくめ、国際線LCC割合は倍増の7.2%に
成田空港は、2014年冬ダイヤで、総発着回数、就航都市数、乗り入れ航空会社数とも開港以来の過去最高に。国際線LCCの週間発着回数は前年の104回から204回に増加、全体に占める割合も前年の3.6%から7.2%に倍増。
旅工房、子連れ旅行で母親の楽しみを重視したツアー販売、ママ向けサイト編集長がプロデュース
旅工房は、子連れ家族向けのバリ島ツアーを発売。ママ向け情報サイト編集長で、「All About」の子連れ旅行ガイドのプロデュースによるもの。子供のみならず、母親も楽しめるようなポイントを盛り込んだ。
世界のLCC航空券予約システムを開発、旅行会社に提供開始 ―インフィニ
インフィニ・トラベル・インフォメーションは、BtoB版のLCC対応簡易予約決済システムを開発。煩雑なLCC予約の課題に対し、路線検索や日本円で決済を実現。ヘルプデスクによるサポートも行なう。