ニュース
HIS、海外出張時の業務を代行するサービス開始、営業代行や現地視察を海外拠点スタッフが代行
HISが海外出張を代行する法人向けサービスを開始。ニューノーマルな海外ビジネスを提案。
旅工房、国内旅行に参入、沖縄・北海道ツアーを造成、「GoToキャンペーン」にも参加へ
旅工房は6月2日、国内旅行市場に参入すると発表した。設立以来、初めてオリジナル商品を販売。新型コロナに伴う緊急事態宣言の全国的な解除を受け、沖縄や北海道などのツアーを造成する。
フランス、全土の移動が可能に、飲食店や美術館が再開、EU域内の移動は6月15日以降に
フランスは、新型コロナウイルス感染対策について、6月2日から制限解除の第2段階に。カフェ、レストラン、美術館などが再オープン。EU域内やイギリスとの国境封鎖解除は6月15日以降に
世界の「一棟貸し民泊」予約が急増、年末休暇に向け、ニュージーランドや欧米豪など【外電】
新型コロナ感染拡大による影響が残るなか、バケーションレンタルの新規予約が世界的に急回復しつつある。米ニュースメディア「フォーカスワイヤ」が最新動向をレポート。
国連世界観光機関、観光再開に向けた分野別ガイドラインを策定、観光人材育成ではグーグルとの関係を強化
国連世界観光機関(UNWTO)は、観光再開に向けたガイドラインを発表。航空、宿泊施設、ツアーオペレーターなど分野ごとに策定。人材育成ではグーグルとの関係を強化。
鉄道・観光施設のEチケット化推進を支援、タビナカで事業者と旅行者をつなぐ「リンクティビティ」に、そのサービスと手法を聞いてきた(PR)
日本の鉄道・観光施設のBtoBチケット販売をシームレス化するサービスが誕生。タビナカの流通課題を解決する「リンクティビティ」とは?
京急、新規事業創出事業で新たなスタートアッブ10社を採択、デジタル変革でウィズ/アフターコロナ時代の顧客体験向上を
京急は新規事業の創出を目指す「KEIKYU ACCELERATOR PROGRAM」第3期を開始。10社のスタートアップとウィズ/アフターコロナのデジタル変革と顧客体験向上を目指す。
京都市観光協会、会員向けにデジタル活用の支援プログラムを開設、ウィズコロナ時代のコミュニケーション術など
京都市観光協会は、会員を対象に、「デジタル活用支援パッケージ」を新たに開始。ノウハウや新企画のマッチング、オンライン研修、コミュニティーの形成などを提供。
遠隔地をリアルタイムでつなぐバーチャル旅行がスタート、zoom利用で現地ガイドが観光地案内、豪州メルボルンで
メルボルンのMELMEET(メルミート)は、現地メルボルンのバーチャルオンライン旅行を提供。現地ガイドと同時刻でオンライン通信を行う疑似海外旅行体験。
障害者向け旅行記投稿サイトが登場、身体特性で絞り込み、音声読み上げソフト利用も想定
リンク情報システムは6月1日、障害者向け旅行記投稿サイト「COTRAVEL(コトラベル)」の提供を開始した。視覚障害、聴覚障害、車いす、マタニティといった身体特性で旅行記を絞り込むことができる。
テレコムスクエア、ギガ追加できるテレワーク対応のWi-Fiレンタル開始、変化する通信環境に対応
テレコムスクエアは、テレワークの必要に応じてギガを追加できるWi-Fiレンタルの取り扱いを開始した。契約期間の縛りなく、必要になった分の通信料をチャージするプラン。テレワークと出社勤務を段階的に運用する通信環境の変化に対応。
ヤフー地図の混雑レーダーが最短20分前更新に、混雑さける行動の参考に
ヤフーが「Yahoo!MAP」の混雑レーダー表示を最短2時間前から20分前にアップデート。よりリアルタイムに近い最短20分前から24時間20分前までが確認できるようになった。
東南アジア6カ国とインド ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(6月3日版)
タイ、フィリピン、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、インドに関する出入国規制状況一覧 [2020年6月3日現在]。
「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」構想は成功するか? 世界各国での旅行再開のリスクを考えた【外電】
各国が注目する「トラベルバブル(近隣の域内旅行)」構想とは? このアイデアのリスクは? 米・観光専門ニュースメディア「スキフト(skift)」に掲載された解説記事を紹介。
世界の航空座席供給量の増加が顕著に、6月第1週は前週比で16%増、とくに中国国内とヨーロッパが活発
航空データを提供するOAG社によると、6月に入り世界の座席供給量は回復傾向が強くなってきた。6月第1週では570万席が追加。北東アジアも前週比で8.1%増に。
韓国・中国・台湾・香港 ⇔ 日本の出入国の規制状況を整理した(6月2日版)
中国・韓国・台湾・香港に関する出入国規制状況一覧 [2020/6/2現在]。
LCCピーチ、国内全路線で運航再開、6月19日から、感染防止の特設WEBページも開設
Peach Aviationは国内線の全路線で6月19日から運航を再開する。新型コロナウイルスの影響で国内線22路線のうち13路線で運休を実施しており、6月1日には沖縄/福岡線の運航を再開した。
ユナイテッド航空、羽田/シカゴ線就航へ、7月7日から、日本発着運航便は4路線に
ユナイテッド航空は羽田/シカゴ線を7月7日)から週5便で開設する。6月6日には成田/ニューアーク・ニューヨーク線を週3便体制で再開し、7月6日に毎日運航に拡大。
日本外航客船協会、新型コロナ対策ガイドライン発表、クルーズ乗船前の検温、レストランの集中回避など徹底
日本外航客船協会が「外航旅客船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を発表。海運代理店や旅客ターミナルなどの事業を営む会員以外の対策の一助としても期待する。
鉄道連絡会、新型コロナでガイドライン策定、3密対策を徹底、減便・運休は社会的影響考慮で検討
JR各社のほか、日本民営鉄道協会、日本地下鉄協会らが参加する鉄道連絡会が「鉄軌道事業における新型コロナウイルス感染症対策に関するガイドライン」(第1版)を取りまとめた。