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レセントレーティングとマスターカードがイスラム教徒（ムスリム）向け旅行への対応度を示す国別指標を発表。総合1位はマレーシア。

日本旅行がふるさと納税サイト「ふるなび」と連携。返礼品ではなく寄付者に旅行ポイントを提供するプログラムを開始。

日本政府観光局（JNTO）によると、2017年9月の日本人出国者数（推計値）は前年比4.7％増の162万5000人。

イベリア航空(IB)は、2018年10月から成田/マドリード線を現在の週3便から週5便に増便する。2018/2019冬ダイヤ期間中、約6万2,000座席が追加されることに。

デルタ航空の専用スマホアプリ「Fly Delta（フライデルタ）」が自動チェックイン機能に対応開始。座席変更やアップグレードも可能に。

ブッキング・ドットコム（Booking.com）が欧州IT業界で活躍する女性の功績を称えるアワード「テクノロジー・プレイメーカーズ・アワード」を創設。2018年3月に発表予定。

中国の大手旅行会社Ctrip（シートリップ）と中国国営放送CCTV関連企業が「（日本の）ご当地キャラクター人気投票 in チャイナ」を主催。人気トップは群馬県「ぐんまちゃん」に。

「コンデ・ナスト・トラベラー」が発表した「世界で最も魅力的な都市（Best Cities in the World）ランキング」で、米国以外の都市で1位が2年連続「東京」に。昨年2位の京都は3位に。

ツーリズムEXPOジャパンで行なわれた「ラグジュアリー・トラベル・セミナー」。ラグジュアリートラベルとテクノロジーの関係を、ニューヨークタイムズ紙のアジア太平洋地域ヴァイスプレジデントが講演。

日本人出国者数の直近12カ月の渡航先比較版（2017年6月オーストラリア・カナダ・ニュージーランド）。オーストラリアは1月からの累計で5.9％増の18万9500人を達成。

カナダのケベック州政府からエネルギー・天然資源大臣／北部開発プロジェクト担当大臣のピエール・アルカン氏が来日。来夏に始まる成田／モントリオール線の就航で交流拡大に期待。

国土交通省によると、2017年4月～6月の本邦11社の平均遅延率（出発予定時刻よりも15分以上遅延）は前年度と比較して1.04ポイント改善して7.91％に。欠航率は0.8ポイント改善して0.64％に。

シェアリングエコノミー協会は、「シェアリングシティ推進パートナー」認定制度を開始した。第一弾として認定されたのは、パソナ・ソーシャルイノベーション部と三井住友海上火災保険経営サポートセンター。

福井県鯖江市、鯖江商工会議所、LIFULL、楽天LIFULL STAYは、鯖江市内の地域経済の活性化を目的に空き家利活用を通じた地域活性化連携協定を締結。楽天LIFULL STAYは民泊で支援していく。

宮城県と仙台市周辺の計6市3町（仙台市、塩竈市、名取市、多賀城市、岩沼市、東松島市、松島町、七ヶ浜町、利府町）が復興観光推進。外国人誘客に向けDMO創立へ。

せとうちDMOが2019年に開催されるラグビーW杯に向け、英国を対象とするインバウンド強化を開始。PR活動や旅行商品の造成の積極展開する。

新潟県は、宿泊施設からプランを公募のうえ コンペ方式で採択した「にいがたの心にふれる旅～体験付き宿泊プラン～」の販売を開始した。モニターツアーとして一人あたり最大6,000円を支援。

高級宿泊施設予約サービス「Relux（リラックス）」にてこのほど、郵船クルーズが運航する客船「飛鳥II」のクリスマスクルーズプランを販売開始。

旅行者がネット検索する際、複数社のサイトやメタサーチを探し回る時代はもう終わりを迎える。旅行ビジネスに求められる検索リクエストの最適化とは。

HISが「変なホテル」の開業計画を発表。2017年12月の東京・西葛西開業に続き、2018年には銀座・浜松町・赤坂・羽田など。博多や大阪、京都での予定も。