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国土交通省は手ぶら観光の推進に向け、手ぶら観光カウンターの運営事業者に対する経費補助の二次募集を開始。人件費以外の工事・設備費用、多言語化にかかる費用などが対象。

レストランやウエディング事業部などを手掛けるひらまつが、ホテル事業第2弾の旅館を熱海にオープン。地産地消の美食と温泉付き客室で、1人2名8万7000円～。

大江戸温泉物語は大分県別府市の「別府ホテル清風」と長崎県長崎市の「長崎ホテル清風」を取得。九州への展開は初めて。北海道以外の全地方に進出を果たした。

ロボット接客で話題の「変なホテル」は開業1年でどう変化したのか？　ハウステンボスとHISが目指すホテルとロボット、テクノロジーの新たな旅行の可能性とは。

調査会社インテージがポケモンGOがもたらした行動変化を探る自主調査を実施。配信開始2週間時点のゲームが誘発した人の移動や消費額が明らかに。

「女性のSNS利用と消費行動に関する調査」で、ツイッターなど情報拡散型SNSで週に数回以上投稿する女性の6割以上が「SNSから商品購入をしたことがある」と回答。投稿頻度で行動の傾向の違いも。

観光映像コンテストの第6回（2017年）募集がこのほど開始に。今年は全国から過去最高となる612作品の応募があり、熊本県を舞台にした作品「うつくしいひと」が観光庁長官賞を獲得。

JTBが事業創出のため、スタートアップ企業に共同事業を募集。JTBグループのリソースも公開。

近畿日本ツーリストは法人・団体向けのサービス専用ウェブサイトをオープン。クラウドサービスを採用し、営業効率と付加価値の向上を目指す。ビジネスツアーの一般販売も開始。

デジタルガレージが訪日外国人向け観光アプリの構築サービスを国内企業・自治体向けに展開。アプリは14言語対応でオフラインでも動作可能に。

沖縄県内全域で2016年7月27日から2017年3月31日まで、フリーWi-Fi設備の実証実験がおこなわれる。一度利用登録をおこなえば、どこでもワンタップでネット接続できる環境を提供。

KDDIは富士山の登山口で、訪日外国人に対する多言語案内を開始。英語や中国語、韓国語など約30言語に対応する多言語音声翻訳システム搭載のスマホをナビゲーターに配布する。

ハワイ州観光局が旅行者向けのスマホアプリを制作。ハワイ6島の観光情報から安全な旅に必要な情報までを網羅。日本語を含む6言語に対応。

日本航空（JAL）は日本／欧州路線の共同事業にイベリア航空を追加することについて、国土交通省から独占禁止法除外（ATI）の認可を取得。今後は4社での共同事業を目指し、具体的な協議に進む。

GDSトラベルポートジャパンの新マネージング・ディレクターに、東海林治（とうかいりん・おさむ）氏が就任。前取締役総支配人の青山良信氏は8月末に退任する。

ヴァリューズの調査で、2016年6月に最も訪問者が多かった旅行・交通関連サイトは「楽天トラベル」、2位は「じゃらんnet」。そのほか「Find Travel」「RETRIP」などのキュレーションメディアが躍進。

写真投稿SNS「インスタグラム（Instagram）」のアカウント所有率は全体の19.5％。10代・20代女性では約3人に1日が実際に使用している状況が判明。マクロミル調べ。

エア・カナダが日本で貢献度の高い旅行６社を表彰。日本支社長のワイス氏は、日本市場における旅行会社の重要性を強調した。

スマホアプリ開発のエアーズが2016年8月8日、複数航空会社のマイレージやホテルのポイントなどを一元管理できるアプリ「マイル手帳（英語名: Mileagenote）」を配布開始。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）とがハワイ州観光局がコラボ企画「有休ハワイカフェ」を期間限定で開設。場所は「H.I.S. Hawaii 新宿三丁目」。