検索タグ "デジタル・テクノロジー"
湯快リゾート、GDSセーバーの予約システムを導入、販売チャネルの拡大やパーソナライズ体験の提案も可能に
セーバーが、国内温泉地でホテル・旅館を運営する湯快リゾートと新たな契約を締結。「SynXis セントラルリザベーションシステム」を全29施設に導入することで、販売チャネルの拡大やパーソナライズされた体験の提案が可能に。
慶応大学が「地域デザイン・ラボ」を創設、デジタルマーケティングによる地方創生の最先端事例を体系化
慶應義塾大学SFC研究所は、デジタルマーケティングによる地方創生を目指す「地域デザイン・ラボ」を創設。地方創生分野で実践されているデジタルマーケティングの最先端事例について調査・分析を行い、そのフレームワークを構築する。
ワーケーションの将来性が急上昇、新型コロナ禍で新しい働き方で脚光、インバウンド消費は大幅ダウン -日経クロストレンド調査
日経BPの「トレンドマップ2020夏」で、消費分野では「ワーケーション」の将来性が急上昇。ワーケーションはワークとバケーションを組み合わせた造語で、旅行・宿泊業界でも注目。
バーチャルのマラソン大会開催へ、豪州ケアンズで、アプリで参加、ハッシュタグで世界中のランナーとつながる
オーストラリアのクイーンズランド州は2020年9月19、20日にバーチャルで「ケアンズ・マラソン2020」を開催。指定のアプリやウェブサイトに登録し、走行距離とタイムを提出してもらう試み。
西鉄、LINEトークルームで「乗車券+観光体験」セットきっぷの購入を可能に、チャットボットでスポット案内も
西日本鉄道は9月1日から、同社のLINE公式アカウント上できっぷのLINE Pay支払いが可能になるサービスを開始した。きっぷの検索から支払い、特典スポットの周遊サポートまで、一連の流れに対応。
HIS、ハイブリッドMICEサービスの提供開始、テーブルごとの懇親会も可能に
エイチ・アイ・エス(HIS)法人営業本部は、法人企業に向けに、新しいハイブリッドMICEを目指した「H.I.Space(ハイスペース)ウェビナーサービス」の提供を開始。
プリンスホテル、東京・恵比寿に新ブランド1号店を開業へ、テクノロジー活用の次世代型ホテルで
プリンスホテルが恵比寿に新ブランド「スマート イン」の1号店を10月8日開業。スマホキーをはじめ最新のICTやAI技術を取り入れたサービスが特徴。
楽天東急プランニングが新設、データマーケティングで、消費行動分析データを店舗で活用など
楽天と東急は、「楽天東急プランニング」を共同で設立。オンラインとオフラインのデータを活用し、データマーケティングソリューション、広告事業、OMO事業を展開。
高級ホテルがリモート婚礼プラン、自宅に披露宴メニュー届けライブ配信、リッツ・カールトン大阪が開始
コロナ禍で挙式需要が冷え込むなか、ザ・リッツ・カールトン大阪がリモートウエディングプランを考案。ホテル自慢の料理を事前に届けるととにも、ライブで会場と参列者をつなぐ。
KDDI・JAL・JR東日本ら、ドローンで医薬品や食品をデリバリー、アフターコロナ時代の運用構築へ実証実験
KDDI、JAL、JR東日本らが、東京都のドローンを活用したまちづくり事業に採択され、ドローンによる医薬品配送や駅周辺のフードデリバリーサービスの実現に向けて動き出した。
ホテルに求められる「非接触」テクノロジーとは? コロナ時代に続々登場する新サービスを整理してみた【外電】
コロナ禍により、「非接触技術」の重要度が急上昇している。宿泊施設で採用採用が進むソリューションなどをまとめた。
グーグル、ホテル向け非接触サービス展開へ、室内照明や非対面チェックアウトなど、「Nest Hub」で
Googleは、ウィズコロナ時代の非接触サービスとして、スマートディバイス「Nest Hub 」のホテルへの導入を加速。音声認識機能「Google アシスタント」を活用して、さまざまなサービスを提供。
熊本県とNEC、顔認証技術で新しい観光地域づくりへ、阿蘇地域で手ぶら旅や決済サービスを実証、動態データも有効活用
熊本県とNECは、顔認証技術などのICT技術を活用した「持続可能な新しい観光地域づくり」に向けた包括連携協定を締結した。コロナ禍での新たしい行動様式も念頭に、店舗や施設などで「非接触」「手ぶら」「決済」などのサービス実証を阿蘇地域で行う。
Yahoo!トラベル、コロナ罹患にも対応する「宿泊キャンセル保険」、補償をPayPayで受け取る新サービス開始
Yahoo!トラベルは、「宿泊キャンセル保険」ついて、保険金を「PayPayマネー」で受け取れるサービスを開始。新型コロナウイルスによる入院・通院の事由も100%補償。今後、ダイナミックパッケージ「ヤフーパック」のキャンセル料補償保険も提供予定。
香港政府観光局、恒例の食イベントをバーチャル形式で開催へ、新型コロナで再構築
香港政府観光局は、毎年恒例の看板イベント「香港ワイン&ダイン・フェスティバル」を2020年はバーチャルで開催する。日本からも香港のイベントをオンラインで体験できる。
JTBとセールスフォースが包括提携、デジタル化による持続可能な地域創生を支援、観光産業を担うデジタル人財の育成も
JTBとセールスフォース・ドットコムは、地域経済のデジタルトランスフォーメーション(DX)を共同で推進する目的で協定を締結。オンラインとオフラインと融合させた地域創生を目指す。JTBは、セールスフォース・ドットコムの公式コンサルティングパートナーにも。
石川県加賀市の小学生向けにオンライン修学旅行を実施、ANA傘下企業と市が連携、東京の航空訓練センターを見学
石川県加賀市とANAグループのavatarin(アバターイン)は、普及型コミュニケーションアバタ―「newme(ニューミー)」を活用し、ANAグループの総合トレーニングセンターへのオンライン修学旅行を実施。加賀市立錦城小学校の6年生が加賀市イノベーションセンターから参加。
スカイスキャナー、DMOなど観光団体向けに広告枠無料提供、観光地支援の一環で
旅行比較検索サイトを運営するスカイスキャナージャパンが、広告枠の無料提供を通じて新型コロナウイルスの影響を受けた観光地を支援する「デスティネーション・コネクト」を実施している。
世界旅行ツーリズム協議会、新型コロナ関連データや情報をまとめたダッシュボードを開設、Googleなどのデータを活用
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、「COVID-19 Travel Deamdn Recovery Dashboard」を立ち上げた。各国のコロナ感染状況や入国関連情報、ホテルや航空の予約動向、旅行者の旅行意向傾向などがワンストップでわかる。
ホテルを「宿泊として売らない」、「非対面・非接触」で満足度向上、テクノロジーで生み出す宿泊施設の新しい価値をSQUEEZEトップに聞いた
プラットフォーム事業とスマートホテル事業を展開するSQUEEZE。テクノロジーの力で、新しい宿泊施設の価値を作り出している。その意図と手法とは。アフターコロナでも求められる新しい旅のカタチとは。舘林CEOに聞いてみた。







