検索タグ "地方創生"

エアビー、古民家の再生へ総額1億5000万円を寄付、「歴史ある建物」カテゴリーの拡充を狙う

エアビー、古民家の再生へ総額1億5000万円を寄付、「歴史ある建物」カテゴリーの拡充を狙う

エアビーアンドビー(Airbnb)は、全国古民家再生協会に総額1億5000万円を寄付。全国古民家再生協会は、30ヶ所の古民家再生に上限500万円を補助する。Airbnbでは地域課題解決に向けたホームシェアリングの事例を横展開していきたい考え。
ゼンリン、観光型MaaSエリアに五島列島を追加、スマホで現地体験チケット購入や交通情報を提供

ゼンリン、観光型MaaSエリアに五島列島を追加、スマホで現地体験チケット購入や交通情報を提供

ゼンリンは、長崎県で実施している観光情報ウェブサイトとスマートフォンアプリ「STLOCAL(ストローカル)」の提供エリアに五島列島を追加。地元観光事業者と連携し、電子チケットを販売。交通情報の提供やチャット機能も。
楽天トラベル観光体験、京都府宮津市の集落で、農作業・猟やジビエなど自然体験プログラム、環境省事業の一環で

楽天トラベル観光体験、京都府宮津市の集落で、農作業・猟やジビエなど自然体験プログラム、環境省事業の一環で

「楽天トラベル観光体験」と上世屋獣肉店運営推進協議会が京都府宮津市にある上世屋集落の暮らしを体験する3種類の体験プログラムの販売を開始。野生鳥獣による農作物被害への対策を体験プログラム化。
JR東日本、駅店舗「駅たびコンシェルジュ」を地域共創コラボの拠点に、慶應大学と連携で

JR東日本、駅店舗「駅たびコンシェルジュ」を地域共創コラボの拠点に、慶應大学と連携で

JR東日本と慶應義塾大学SFC研究所は、地域課題の解決や地域の活性化に向けて連携。「駅たびコンシェルジュ」を、両者の地域共創におけるコラボレーションの拠点に。
凸版印刷、天気次第でおすすめ変わるデジタルマップで、大阪・藤井寺市と周遊促進

凸版印刷、天気次第でおすすめ変わるデジタルマップで、大阪・藤井寺市と周遊促進

大阪府藤井寺市と凸版印刷は、藤井寺市周遊を促進する実証事業「晴でも雨でも巡れば巡るほど~やみつき藤井寺~」を実施する。気象情報によっておすすめスポットが切り替わるデジタル観光マップを活用。
NTT西日本ら11社が「観光まちづくり」新会社を設立、福井県三国湊を「町まるごとオーベルジュ」に、10棟の町屋ホテルを整備、2024年1月開業

NTT西日本ら11社が「観光まちづくり」新会社を設立、福井県三国湊を「町まるごとオーベルジュ」に、10棟の町屋ホテルを整備、2024年1月開業

NTT西日本とパートナー10社は、福井県堺市三国湊エリアで観光まちづくりを進める新会社「Actibaseふくい」を設立。町中に10棟の町屋ホテルとレストランを整備し、「町まるごとオーベルジュ」を目指す。開業は2024年1月予定。
江ノ島電鉄、MaaSデジタルチケット発売、シェアサイクル観光も推進、3月9日まで期間限定

江ノ島電鉄、MaaSデジタルチケット発売、シェアサイクル観光も推進、3月9日まで期間限定

江ノ島電鉄は2023年1月31日~3月9日、公共交通や江の島島内観光施設をセットした3種類のデジタルチケットの発売と、デジタルスタンプラリーの開催を実施する。湘南MaaSプロジェクトの一環。
熊本市、地元出身のヤクルト村上選手起用で観光キャンペーン、オリジナル球団歌で観光スポット紹介

熊本市、地元出身のヤクルト村上選手起用で観光キャンペーン、オリジナル球団歌で観光スポット紹介

熊本市が熊本市観光促進キャンペーン「55! KUMAMOTO!GO! GO! KUMAMOTO!」を開始し、ウェブ動画「発表!くまもとワサモンズ」を公開。市出身の東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手を新たに起用。
ふるさと納税サイトで「旅行体験」返礼品の人気高まる、「ふるなびトラベル」で年間の寄付金額が2倍に

ふるさと納税サイトで「旅行体験」返礼品の人気高まる、「ふるなびトラベル」で年間の寄付金額が2倍に

ふるさと納税サイト「ふるなび」で旅行体験の返礼品への2022年の年間寄付金額が、前年比約2倍に伸長。コロナ禍の落ち着き、全国旅行支援の実施などで、旅行系返礼品の人気が高まる。
老舗日本料理店「なだ万」、福岡県に特化した「アンテナレストラン」を開業、食や観光の魅力発信の拠点に

老舗日本料理店「なだ万」、福岡県に特化した「アンテナレストラン」を開業、食や観光の魅力発信の拠点に

老舗日本料理店「なだ万」は、東京・麹町に福岡県に特化したアンテナレストラン「麹町なだ万 福岡別邸」をオープン。地域特化型として観光促進にも繋がるイベントを開催し、福岡県の魅力を発信していく取り組む。
LCCピーチ、5市と連携、機内でふるさと納税を開始、地域の魅力発信や関係人口の創出も

LCCピーチ、5市と連携、機内でふるさと納税を開始、地域の魅力発信や関係人口の創出も

LCCピーチは、2013年3月末まで5市との連携で機内でふるさと納税ができるサービスの実証実験を実施。京丹後市、泉佐野市、小牧市、有田市、佐伯市が参加。
廃校を拠点に地域を元気に、小さな町の「無価値を価値化」で関係人口も増加、千葉県東庄町「オンラア未来会議」の取組みを聞いてきた

廃校を拠点に地域を元気に、小さな町の「無価値を価値化」で関係人口も増加、千葉県東庄町「オンラア未来会議」の取組みを聞いてきた

人口1万3000人余りの千葉県東庄町。市民団体「オンラア未来会議」は、未来のために「本気の片手間」で地域課題の解決に取り組んでいる。拠点は廃校となった小学校。人材育成に重きを置きながら、仲間を増やし、コミュニティを形成しながら、地域創生に挑戦している。
インバウンド誘致でこれから実践すべきデジタルマーケティングとは? タビナカからメタバースまで、打ち手を取材した

インバウンド誘致でこれから実践すべきデジタルマーケティングとは? タビナカからメタバースまで、打ち手を取材した

世界大手OTAのTrip.comグループが実施した「2023年のインバウンド旅行トレンドを探る」ウェビナーをレポート。日本政府観光局、三菱地所、ANA NEO、トラベルボイスが出演。
沖縄東海岸で旅先テレワーク、温泉での健康増進やキャンピングカー利用、観光まちづくりの一環で実証

沖縄東海岸で旅先テレワーク、温泉での健康増進やキャンピングカー利用、観光まちづくりの一環で実証

沖縄東海岸の温泉入浴と周辺観光でウェルネスを目指すワーケーション体験プログラム。沖縄県南城市とうるま市の持続性ある観光まちづくり実現に向けた社会実証の一環で実施へ。
宮城県川崎町、町に溶け込む旅プロジェクト、地元の人と交流しながら自然や仕事を体験

宮城県川崎町、町に溶け込む旅プロジェクト、地元の人と交流しながら自然や仕事を体験

宮城県川崎町で川崎町に溶け込むように旅をする「とけたび」プロジェクトが開始。地元の人たちと交流しないがら、自然や仕事を体験。チケット購入後、オンラインでの打ち合わせで日程や内容を調整。
ファイターズ、新球場フィールド一望する新ホテルの抽選販売を開始、開幕3試合の期間

ファイターズ、新球場フィールド一望する新ホテルの抽選販売を開始、開幕3試合の期間

ファイターズが3月に開業するES CON FIELD HOKKAIDO 内に位置する「tower eleven hotel」「tower eleven onsen&sauna」の開幕3試合の期間の宿泊予約、および温浴チケットの抽選受付を開始した。
小さな宿泊施設が実践するDX、加えて地域住民も巻き込んだDXで「稼げる地域に」、佐渡島のホステルオーナーに聞いてきた

小さな宿泊施設が実践するDX、加えて地域住民も巻き込んだDXで「稼げる地域に」、佐渡島のホステルオーナーに聞いてきた

新潟県佐渡島の佐和田地区にある全7部屋の小さなホステル「パーチ(Perch)」。佐渡生まれの佐渡育ちのオーナー伊藤さんが考える観光DXとは?
山形県・酒田舞娘を体験型観光コンテンツに、DMOと取り組む花街文化✕観光を芸妓リーダーに聞いてきた

山形県・酒田舞娘を体験型観光コンテンツに、DMOと取り組む花街文化✕観光を芸妓リーダーに聞いてきた

山形県酒田の「酒田舞娘」は、その伝統文化を継承していくだけでなく観光促進にも貢献している。体験型観光コンテンツとして日本へ、そして世界へ。彼女たちの役割と活動について、芸妓の小鈴さんに聞いてみた。
国連「ベストツーリズムビレッジ2022」、18カ国32村を認証、持続可能性や観光ガバナンスなど基準に選出

国連「ベストツーリズムビレッジ2022」、18カ国32村を認証、持続可能性や観光ガバナンスなど基準に選出

国連世界観光機関(UNWTO)は、2022年の「ベストツーリズムビレッジ」として、18カ国32村を認定。今年は日本からの選出はなし。選定基準は、「文化資源と天然資源」や「経済的、社会的、環境の持続可能性」など。
名古屋市、大河ドラマ「どうする家康」で観光客誘致へ、「まだ見ぬ名古屋」で伝統工芸やグルメとコラボ

名古屋市、大河ドラマ「どうする家康」で観光客誘致へ、「まだ見ぬ名古屋」で伝統工芸やグルメとコラボ

名古屋市は2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」ゆかりの地であることを活かした観光プロモーションを実施する。ドラマファンに向けて武将観光の推進と観光誘客を図る。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…