海外旅行

海外旅行に関連する最新情報をお届けします。

JTB、交流創造事業を再定義、新宿に海外旅行専門店をオープン、山北社長が語った今年の戦略を取材した

JTB、交流創造事業を再定義、新宿に海外旅行専門店をオープン、山北社長が語った今年の戦略を取材した

JTBは、パートナーイベント「JTB Group New Year Partnership Meeting 2025」を開催。山北社長が2025年の取り組みを説明した。JTBは交流創造事業を「デジタル基盤の上に人の力を生かす」と再定義。つなぐ・つくる・つなげるを事業の中心に据える。
観光立国推進協議会とは? 観光産業の主要組織が集結し会合を開催、大阪関西万博の見どころの共有も

観光立国推進協議会とは? 観光産業の主要組織が集結し会合を開催、大阪関西万博の見どころの共有も

第11回観光立国推進協議会が開催された。各業界が2024年を振り返るとともに、今後の課題を共有。今年4月に開幕を迎える大阪・関西万博の進捗状況も説明された。観光関係者新春交流会では、菅元首相など要人も登壇し、今後への期待を語った。
ウェルネスツーリズムの最新動向を取材した、注目すべき3つのテーマから、Z世代の強い関心まで

ウェルネスツーリズムの最新動向を取材した、注目すべき3つのテーマから、Z世代の強い関心まで

アジア太平洋旅行協会が「ウェルネスツーリズムにおけるアジア太平洋地域の可能性」をテーマとしたウェビナーを開催。最新の調査結果をもとに、観光市場の動向と同地域の成長見通しを示した。
【図解】日本人出国者数、2024年は1300万人超え、2019年の7割未満にとどまる(直近10年の推移グラフ付き)

【図解】日本人出国者数、2024年は1300万人超え、2019年の7割未満にとどまる(直近10年の推移グラフ付き)

日本政府観光局(JNTO)によると、2024年の日本人出国者数(推計値)は1300万人を超えた。
2025年の訪日客数は4000万人超えを予想、日本人の海外旅行は29歳以下が意欲的 ―JTBが旅行動向見通しを発表

2025年の訪日客数は4000万人超えを予想、日本人の海外旅行は29歳以下が意欲的 ―JTBが旅行動向見通しを発表

JTBが2025年(1~12月)の旅行動向見通しを発表。国内旅行は、3億500万人、1人あたり旅行費用が前年比1.1%増の4万7800円に上ると推計。海外旅行は8.5%増の1410万人、訪日外国人旅行者数は同8.9%増の4020万人と予想した。
若者が海外旅行に行く意義、海外体験の重要性を呼び掛け、トラベル懇話会が新春講演会を開催

若者が海外旅行に行く意義、海外体験の重要性を呼び掛け、トラベル懇話会が新春講演会を開催

トラベル懇話会は2025年1月10日、都内で第47回目となる新春講演会を開催。百木田康二会長は、「業界のステイタス向上」を2025年に目指すべきことのひとつとし、誇りを持てる業界にしていくことが重要であると呼びかけた。
トルコ、映画「グラディエーターII」公開で、アナトリアの剣闘士たちの足跡を辿る旅をアピール

トルコ、映画「グラディエーターII」公開で、アナトリアの剣闘士たちの足跡を辿る旅をアピール

トルコ共和国大使館文化観光局は、日本でも公開中の映画「グラディエーターII」を機に、トルコ・アナトリアで剣士の足跡たどる旅を提案。
海外旅行の戻りは7割弱、回復に向け若者へのパスポート無償配布や、修学旅行代金の上限見直しを要望 ―日本旅行業協会

海外旅行の戻りは7割弱、回復に向け若者へのパスポート無償配布や、修学旅行代金の上限見直しを要望 ―日本旅行業協会

日本旅行業協会の髙橋会長が、2025年最初の記者会見で、今年の取り組みや決意を表明。国内・海外・訪日のバランスの取れたツーリズムの実現へ、それぞれの課題に取り組む。
海外旅行の完全復活へ、インバウンドと双方向での活性化を、日本海外ツアーオペレーター協会が新年会を開催

海外旅行の完全復活へ、インバウンドと双方向での活性化を、日本海外ツアーオペレーター協会が新年会を開催

日本海外ツアーオペレーター協会(OTOA)の新年会が2025年1月8日に開催された。新年会には、同会会員のほか、観光行政機関、45か国の大使館・政府観光局、旅行会社などのトップらが集い、日本人の海外旅行の復活に向けて取り組む姿勢を確認。
世界が注目するインド人旅行者、海外旅行者数は2028年までに3900万人の予測、高級志向の高まりで旅行スタイルにも変化【外電】

世界が注目するインド人旅行者、海外旅行者数は2028年までに3900万人の予測、高級志向の高まりで旅行スタイルにも変化【外電】

米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」は、2025年のインド市場についての考察をリポート。インド人旅行者はより没入感がある特別な旅行体験を好むように。国内のインフラ開発も進み、2028年には海外旅行者は3900万人に達するとの予測も。
新パスポートの「2025年旅券」、全都道府県でオンライン申請が可能に、3月24日申請から、偽変造対策を強化

新パスポートの「2025年旅券」、全都道府県でオンライン申請が可能に、3月24日申請から、偽変造対策を強化

外務省は、2025年3月から「2025年旅券」を導入。日本国内では申請から交付まで2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間~1か月程度を要する。
【年頭所感】Mysurance代表取締役社長 桐山正弘氏 ―キャンセル保険で安心して旅行予約を

【年頭所感】Mysurance代表取締役社長 桐山正弘氏 ―キャンセル保険で安心して旅行予約を

桐山氏は、環境変化が目まぐるしいからこそ、日常の喜びをかみしめつつ、旅に出て非日常を味わうことの意義がより増しているとし、2025年は多くの方が安心・安全・快適で楽しい旅行を体験できることを祈念した。
観光庁の2025年度予算が決定、前年度比5%増の530億円、新たに「デジタルノマド誘客促進」など、インバウンドの地方誘客に大きく配分

観光庁の2025年度予算が決定、前年度比5%増の530億円、新たに「デジタルノマド誘客促進」など、インバウンドの地方誘客に大きく配分

観光庁関連の2025年度予算が決定。前年度比5.4%増の530億3300万円。最終年度となる「観光立国推進基本計画」に沿い、「持続可能な観光地域づくり」「地方を中心としたインバウンド誘客の戦略的取組」「国内交流拡大」の3柱への対策を重視。
日本政府、中国人旅行者にビザ緩和、10年有効の観光ビザ新設、滞在可能日数拡大や修学旅行の相互受け入れ促進など

日本政府、中国人旅行者にビザ緩和、10年有効の観光ビザ新設、滞在可能日数拡大や修学旅行の相互受け入れ促進など

外務省は、中国人が日本に滞在する際のビザの緩和措置を発表。10年間有効の観光用の数次ビザを新設、団体観光ビザの滞在可能日数の延長など。両国間の交流を促進。
長崎県、県民を対象にパスポート取得補助キャンペーン、最大1万1000円、長崎空港発着の国際線の利用で

長崎県、県民を対象にパスポート取得補助キャンペーン、最大1万1000円、長崎空港発着の国際線の利用で

長崎県空港活性化推進協議会は、長崎空港発着の国際線を利用する長崎県民を対象に、パスポート新規取得・更新で、旅行商品からパスポート取得費用相当額(最大1万1000円)を補助するキャンペーンを実施。
京成スカイライナー、顔パスで改札通過時に座席指定チケットが発券される新サービス、窓口や券売機に並ばず乗車

京成スカイライナー、顔パスで改札通過時に座席指定チケットが発券される新サービス、窓口や券売機に並ばず乗車

京成電鉄は、スカイライナーのインターネットチケット購入サービス「Skyliner e-ticket」で、顔認証によって乗車が可能となる新サービス「Skyliner e-ticket Face Check in Go」を2025年1月24日に導入。
フィジー政府観光局、「幸せもたらす場所」を表現する新プロモーション動画を公開

フィジー政府観光局、「幸せもたらす場所」を表現する新プロモーション動画を公開

フィジー政府観光局は、新しいプロモーション動画「ハッピーパスポート」として、「パスポート写真編」と「フィジー出国編」を公開。フィジーが自然に幸せをもたらす場所であることを表現。
ウィーン市観光局、2025年観光テーマは「ヨハン・シュトラウス生誕200周年」、欧州宇宙機関と共同で短編動画も公開

ウィーン市観光局、2025年観光テーマは「ヨハン・シュトラウス生誕200周年」、欧州宇宙機関と共同で短編動画も公開

ウィーン市観光局は、2025年の観光スローガンに「ワルツの王、音楽の女王」を掲げる。作曲家ヨハン・シュトラウス2世が生誕200周年を迎えることから、その音楽、文化遺産の魅力を世界的に訴求する。
2025年にバチカン「聖年」開催で、ローマの短期宿泊賃貸(民泊)が急増、家賃高騰で市民は中心部から郊外へ

2025年にバチカン「聖年」開催で、ローマの短期宿泊賃貸(民泊)が急増、家賃高騰で市民は中心部から郊外へ

2025年の「聖年」に向けて、ローマ市内の短期宿泊賃貸(いわゆる民泊)が過去1年で2倍に増加したと推計。長期賃貸の供給減少と家賃の高騰が問題となっている。
世界の旅行トレンド予測2025発表、33カ国2万人回答から9大トレンド、ウェルネスツーリズムもさらに進化

世界の旅行トレンド予測2025発表、33カ国2万人回答から9大トレンド、ウェルネスツーリズムもさらに進化

ブッキング・ドットコムが2025年の9つの「旅行トレンド予測」を発表。冒険を求めるベビーブーム世代、空港での体験を重視するミレニアル世代・Z世代など、2025年は旅行のあり方が一新すると予測。

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