海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
HIS、気球型宇宙船「ネプチューン」の販売権取得、高度30キロまで上昇、事前トレーニング不要で1人約1800万円
HISが気球型宇宙船「スペースシップ・ネプチューン」の販売権を取得。2024年から飛行予定で、事前トレーニング不要、船内では軽食も提供。1人12万5000ドル。
ブリティッシュ・エアウェイズ、羽田/ロンドン線を再開へ、11月から毎日運航
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が羽田/ロンドン線を2022年11月13日(ロンドン発)から毎日運航で再開。機材はボーイング787-8ドリームライナーを使用。
HIS、ハワイ州観光局と全面タッグ、全国の直営店舗にハワイスペシャリスト、「再生型観光」ツアーを専用パンフレットで販売開始、トロリーで新ルートも
HISは、ハワイ州観光局日本支局とレスポンシブル・ツーリズム「マラマハワイ」の推進に向けたパートナーシップ協力覚書(MOU)を締結。専用パンフ再生型観光ツアーの販売を開始。ハワイの自然保護、地域社会への貢献に全力で取り組んでいく。
フィンランド政府観光局、AIで紅葉の見ごろ予測するライブ地図を開発、南北1157キロの色づきをリアルタイム表示
フィンランド政府観光局は、AIで紅葉を予測する紅葉ライブマップ「Autumn Foliage Live Map」の提供を開始。天気予報も考慮しながらリアルタイムで視覚的にガイド。
直行便再開でサイパン旅行は復活するか? 日本から3時間半で行ける「海外」の今を取材した
海外旅行が復活基調にあるなか、直行便が再開したサイパン人気は復活するのか?北マリアナ3島を巡り、その可能性を探ってみた。日本から3時間半のメリットは大きい。
【図解】日本人出国者数、8月は38.6万人、2カ月連続で約10万人増、日本発の国際線は倍増 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2022年8月の日本人出国者数(推計値)は38万6400人。
英国エリザベス女王の死去で観光特需、ロンドンのホテルは価格も稼働率も上昇、観光は英国経済を救うか【外電】
AP通信がエリザベス女王死去に伴う観光特需についてリポート。国葬の前後、ロンドンのホテルの稼働率は過去最高の95%に達する予測も。英国王室への新たな関心の高まりは、観光業を押し上げ、インフレに苦しむ国を救えるか。
ANA、年末年始のハワイツアー発売、5ホテルを厳選、ホノルル6日間が約40万円など
ANA Xが2022~2023年年末年始期間のANAトラベラーズハワイ商品を発売した。「シェラトン ワイキキ」など人気5ホテルを厳選。往復ANA国際線は座席指定が可能。
成田空港を出発して3ヵ国でスタンプラリー、シンガポール、タイ、台湾の観光名所がチェックポイント
成田国際空港、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、台湾観光局は共同で「海外トラベル・ラリーキャンペーン」を実施。成田空港公式アプリでチェックポイントのスタンプを獲得したらプレゼント。
フランス、ラグビーW杯2023で日本人旅行者の訪仏に期待、開幕1年前の記念イベントに日本代表も参加
フランス観光開発機構は、フランスで行われるラグビーW杯の開幕1年前と記念してフランス大使公邸で「ラグビーワールドカップ2023 1 Year to Goレセプション」を開催。日本代表のヘッドコーチや選手も登場。
HIS、海外旅行「リベンジ旅大応援セール」、新CMも放映、成田発着ソウル3日間が2万9800円など
HISが海外旅行で大型セール。CM放映も開始し、復活の機運醸成へ。
体験予約ベルトラ、食品通販サイトをオープン、世界の料理やワイン販売、旅行体験と連動したおすすめも
体験予約のベルトラが食品通販サイト「ベルトラストア」をオープンした。国内外の料理やワインなど400種類以上の商品をオンライン販売。
ウクライナの観光産業はどうなっているのか? ゆっくりと戻り始めた国内旅行、未来に描く「クリミアに再び観光の栄光を」 【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」は、ロシアとの戦争が続くウクライナの観光の現状についてリポート。ウクライナは、国の復興に向けて観光が大きな力になるとの考えから、国家再建に向けて、観光基盤の再構築に努めていく。
ロサンゼルス観光局、日本向けプロモーションを本格化、航空便は7社が復活、LAならではのカルチャー発信
ロサンゼルスから観光ミッションが来日。現状を説明したほか、美術館などLAならではの観光素材、国際イベントの開催を日本向けにアピールした。旅行会社との連携も強調。
日本と台湾、双方向交流750万人に向け協力、台湾・桃園で観光関係者がサミット開催
日台観光推進協議会と台日観光推進協議会は、「2022日台観光サミットin桃園」を9月2日に台湾・桃園市で開催。双方で本格的な観光交流の再開を促し、早期の双方向交流人口750万人達成を目標とすることで一致。
日本入国前のPCR検査免除の初日、サイパンから帰国した記者が体験した入国手続きとは?
2022年9月7日から水際対策が緩和。その当日、トラベルボイス記者がサイパンから成田に帰国した。ワクチン接種証明書だけのMySOSはどうなったか。出発地や成田の対応は?以前とは比べ物にならないスムーズな入国をリポートする。
フランスへの旅行需要が急回復、今夏の観光収入は2019年越え、一方でオーバーツーリズムの懸念も再燃か
AP通信によると、フランスへの旅行需要は今夏、爆発的な勢いで回復しており、すでに観光産業の収益はパンデミック前の水準を上回っている。一方で人気観光地での入場制限や他地域への誘客施策も検討。
台湾、9月12日から指定国からのビザなし入境を可能に、日本は対象から外れる
台湾政府は、9月12日から指定国からの旅行者に対してビザの免除を復活。ビザなしで90日間の滞在が認められる国は米国や欧米の主要国など50カ国。日本は対象から外れる。
海外で高級クルーズ船の販売が絶好調、長期化とラグジュアリー化が鮮明、リージェント セブンシーズ社が予約記録を更新
リージェント セブンシーズクルーズは、2024-2025年クルーズコレクションの販売日に、これまでの1日の予約記録を更新。長期化とラグジュアリー化の傾向が鮮明に。
ANA、11月の羽田/ホノルル線を毎日運航へ、成田線も増便、人気の超大型機A380「フライングホヌ」で
ANAが国際線を一部増便。11月のホノルル線は羽田がデイリー、成田が週3便体制に。シンガポール線、年末年始のシドニー線も増便する。