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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

【人事】キャセイパシフィック航空、北東アジア地区の総支配人にスチュワートコックス氏を任命

【人事】キャセイパシフィック航空、北東アジア地区の総支配人にスチュワートコックス氏を任命

キャセイパシフィック航空が、北東アジア地区の総支配人にチャーリー・スチュワートコックス氏を任命。2017年8月1日付。
JAL、国際線の燃油サーチャージを据え置き、2017年10〜11月発券分

JAL、国際線の燃油サーチャージを据え置き、2017年10〜11月発券分

JALは、2017年10月から11月に発券される国際線航空券の燃油サーチャージを据え置くと発表。現行と同様のZone A(6,000円基準)を適用。
ANA、燃油サーチャージの据置きを発表、2017年10月以降発券分で

ANA、燃油サーチャージの据置きを発表、2017年10月以降発券分で

ANAが2017年10月1日発券分以降の燃油サーチャージを発表。8月、9月発行分の据え置きに。
ANA、羽田空港に子供向けラウンジ、「スター・ウォーズ」仕様で

ANA、羽田空港に子供向けラウンジ、「スター・ウォーズ」仕様で

ANAは羽田空港国内線ラウンジに、子供向けラウンジをオープン。スター・ウォーズ特別塗装機のデザインを、入口や壁紙に採用。
ANA、メキシコ移籍の本田圭佑選手とスポンサー契約、メキシコシティ線就航で

ANA、メキシコ移籍の本田圭佑選手とスポンサー契約、メキシコシティ線就航で

今年2月に成田/メキシコシティ線に就航した全日空(ANA)は、今年7月にイタリアのACミランからメキシコのCFパチューカに移籍した本田圭佑選手とスポンサー契約を締結した。
北海道7空港の運営委託で意向調査、道内全体の観光振興で意見募集 ―国土交通省

北海道7空港の運営委託で意向調査、道内全体の観光振興で意見募集 ―国土交通省

国土交通省が北海道内7空港の運営委託に向けた民間投資意向調査(マーケットサウンディング)を開始。民間からの意見応募締め切りは2017年9月11日。
高級ホテルのプライベートジェット利用の豪華ツアー、今年も京都など8都市を周遊する日程で発表 -フォーシーズンズ

高級ホテルのプライベートジェット利用の豪華ツアー、今年も京都など8都市を周遊する日程で発表 -フォーシーズンズ

フォーシーズンズ ホテルズ アンド リゾーツが、2018年10月からのプライベートジェットツアーを追加発表。日本を含め8か国を1ヵ月弱で周遊。
LCCの利用経験者は25%超に、従来の航空会社を利用する理由は「選べる便数が多いから」が4割 ―JTB総研

LCCの利用経験者は25%超に、従来の航空会社を利用する理由は「選べる便数が多いから」が4割 ―JTB総研

JTB総合研究所の調査によると、国内線でのLCC利用者は25.5%。低価格を理由にする利用者が多い一方で、「LCCでなく従来の航空会社の方が安心」との声や理由も明らかに。
JAL、出張経費システム「エアプラス」と提携、決済プロセスの効率化や透明化で

JAL、出張経費システム「エアプラス」と提携、決済プロセスの効率化や透明化で

JALが出張経費決済システムを運営する「AirPlus(エアプラス)」と提携。
ANA連結決算は増収増益、売上高は11.7%増の4517億円、経常利益・営業利益が過去最高に -2017年4~6月期

ANA連結決算は増収増益、売上高は11.7%増の4517億円、経常利益・営業利益が過去最高に -2017年4~6月期

ANAホールディングスの2018年3月期第1四半期決算・連結業績によると、売上高は前年比11.7%増の4517億円。売上高、営業利益、経常利益がそれぞれ過去最高に。
JAL連結決算は増収増益、売上高は5.9%増の3148億円、経常利益は24%増に ―2017年4~6月期

JAL連結決算は増収増益、売上高は5.9%増の3148億円、経常利益は24%増に ―2017年4~6月期

JALグループの2018年3月期第1四半期(2017年4月1日~6月30日)連結業績によると、グループ売上高は前年比5.9%増の3148億円。経常利益が24.6%増の245億円で2桁増益に。
ルフトハンザ航空、団体予約ツールの運用範囲拡大へ、グループ3社のプラットフォームを統合

ルフトハンザ航空、団体予約ツールの運用範囲拡大へ、グループ3社のプラットフォームを統合

ルフトハンザグループは2017年5月、団体予約ツール「ブック・ア・グループ」の運用拡大を発表。照会を受け次第、オファーと見積もりのリアルタイム表示が可能に。
ANAブランドのスマホ第2弾が販売開始、毎月利用額でマイル積算、ソフトバンクが「AQUOS Xx3 mini」で

ANAブランドのスマホ第2弾が販売開始、毎月利用額でマイル積算、ソフトバンクが「AQUOS Xx3 mini」で

全日空(ANA)とソフトバンクは、携帯電話サービス「ANA Phone」の第2弾として「AQUOS Xx3 mini」(シャープ製)の販売を開始。オリジナルホーム画面やANA Phone専用オリジナル壁紙などプリインストール。
香港航空、ジャッキー・チェン氏を広報大使に、新CMで動画も公開【動画】

香港航空、ジャッキー・チェン氏を広報大使に、新CMで動画も公開【動画】

ハリウッドスターで日本でも人気のジャッキー・チェン氏が香港航空のアンバサダーに。日本/香港線が当たる記念キャンペーンも実施。
LCCジェットスター、沖縄/シンガポール線を開設、獅子つながりの「ライオン路線」

LCCジェットスター、沖縄/シンガポール線を開設、獅子つながりの「ライオン路線」

LCCジェットスター・アジアが沖縄/シンガポール線を開設。週3便で、シーサーとマーライオンの獅子を守り神とする両都市を結ぶ「ライオン路線」を運航。
【人事】ベトナム航空の日本地区総支配人

【人事】ベトナム航空の日本地区総支配人

ベトナム航空の日本地区総支配人に、セールス・マーケティング部副ディレクターのヴー・グェン・クォイ氏が就任。
GDSトラベルポート、モバイル端末でフライト欠航時の対応強化、宿泊準備や航空再手配など一元化

GDSトラベルポート、モバイル端末でフライト欠航時の対応強化、宿泊準備や航空再手配など一元化

GDS事業のトラベルポートがこのほど、フライトキャンセルなど不測の事態の対応強化につながる新機能「トラベルポート リゾルブ」を発表。
世界の出張者は「デジタル環境」を重要視、優先搭乗や空港ラウンジより「生産性に影響」する意識が拡大

世界の出張者は「デジタル環境」を重要視、優先搭乗や空港ラウンジより「生産性に影響」する意識が拡大

エクスペディア系列の業務渡航OTA、エジェンシアが「エジェンシア・ビジネストラベル&テクノロジー調査」の結果を発表。マルチデバイス対応への期待が明らかに。
航空11社の遅延率ワーストはLCCピーチ、欠航率は春秋航空日本 ―国土交通省(2017年1~3月)

航空11社の遅延率ワーストはLCCピーチ、欠航率は春秋航空日本 ―国土交通省(2017年1~3月)

2016年度第4四半期(2017年1月~3月)の特定本邦航空事業者・航空輸送サービスに係る情報公開によると、第4四半期間を通じて最も遅延が多かった航空会社はピーチ・アビエーション(APJ)、最も欠航率が高かったのは春秋航空日本だった。
特典航空券の取りやすさの2社比較、JALが4年連続で勝利、「希望日時」と「路線の充実」が僅差で上回る

特典航空券の取りやすさの2社比較、JALが4年連続で勝利、「希望日時」と「路線の充実」が僅差で上回る

日系2社の「特典航空券の取りやすさ」は、4年連続でJALがANAを上回る結果に。サービスやキャンペーンのお得さで引き離す。

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