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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、11月の羽田/ホノルル線を毎日運航へ、成田線も増便、人気の超大型機A380「フライングホヌ」で

ANA、11月の羽田/ホノルル線を毎日運航へ、成田線も増便、人気の超大型機A380「フライングホヌ」で

ANAが国際線を一部増便。11月のホノルル線は羽田がデイリー、成田が週3便体制に。シンガポール線、年末年始のシドニー線も増便する。
グーグル、「Book on Google」で航空券予約も段階的に廃止へ、直接予約の増加傾向を受けて、米国外では2022年9月末に終了

グーグル、「Book on Google」で航空券予約も段階的に廃止へ、直接予約の増加傾向を受けて、米国外では2022年9月末に終了

グーグルはホテルに続き、航空券の「Book on Google」を段階的に廃止する。消費者の好みが直接予約に移行しているため。米国以外は2022年9月末まで。米観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」が伝えた。
ユナイテッド航空のサイパン直行便、初便に搭乗して現地の声を聞いてみた、日本市場の復活へ大きな期待

ユナイテッド航空のサイパン直行便、初便に搭乗して現地の声を聞いてみた、日本市場の復活へ大きな期待

ユナイテッド航空が2022年9月1日に成田/サイパン線に新規就航。年々、マリアナでの日本市場の存在感が薄れてきただげに、今回の直行便への期待は現地でも大きい。日本市場の復活の足がかりになるか。
日本到着便の搭乗者数制限、9月7日から引き上げ、日系航空会社は2.5倍、水際対策の緩和で

日本到着便の搭乗者数制限、9月7日から引き上げ、日系航空会社は2.5倍、水際対策の緩和で

国交省は、航空会社に要請している日本到着便の搭乗者数抑制について、2022年9月7日以降の人数を発表。政府の水際対策の緩和、入国者数上限の引き上げを受けて。
スターフライヤー、国内線定期便でのペット同伴プランを拡大、北九州/羽田線の全便で受け入れ、1匹5万円

スターフライヤー、国内線定期便でのペット同伴プランを拡大、北九州/羽田線の全便で受け入れ、1匹5万円

スターフライヤーが国内線定期便での機内ペット同伴プランの対象便数、同伴可能のペット数を拡大。北九州/羽田線の全便で、1便あたり2匹まで、搭乗者1名につき1匹。料金は1匹あたり5万円。
貸会議室のTKP、JALとコラボで企業向け研修パッケージ、コミュニケーション特化で

貸会議室のTKP、JALとコラボで企業向け研修パッケージ、コミュニケーション特化で

TKPとJALが企業向けにコミュニケーションに特化した研修プログラムの提供を開始した。TKPが運営する施設でJAL現役社員がマナーの基本や伝わる話し方の講演・研修を実施。
ANA「空港アクセスナビ」で函館空港からのタクシー予約を可能に、マイルも付与

ANA「空港アクセスナビ」で函館空港からのタクシー予約を可能に、マイルも付与

ANAと函館タクシーがMaaS連携。「空港アクセスナビ」を利用し、搭乗便のに合わせた時間で、航空便予約と空港/函館市内の間のタクシー予約を一連の操作でおこなうことができる仕組み。
 ANA、冬期は北米路線をコロナ前の9割に、羽田/ワシントンDC、ヒューストン、シカゴを再開

ANA、冬期は北米路線をコロナ前の9割に、羽田/ワシントンDC、ヒューストン、シカゴを再開

ANAは、2022年10月30日からの冬期スケジュールで北米路線はコロナ前の2020年度期初計画比で約9割の運航率を予定。羽田/ワシントンDC、ヒューストン、シカゴ線を再開。
オランダ、スキポール空港が2022年上期は6500万ユーロの黒字に、乗客数の急回復で、人手不足も徐々に改善

オランダ、スキポール空港が2022年上期は6500万ユーロの黒字に、乗客数の急回復で、人手不足も徐々に改善

AP通信によると、アムステルダム・スキポール空港の2022年上期の純利益は6500万ユーロ(約90億円)に。前年の1億4000万ユーロ(約193億円)の赤字から急回復。人手不足による混乱にもかかわらず、乗客数が急増したため。
フィンエアー、冬期スケジュールから羽田/ヘルシンキ線を新規就航、現行の成田線は運休に

フィンエアー、冬期スケジュールから羽田/ヘルシンキ線を新規就航、現行の成田線は運休に

フィンエアーは、2022年の冬期スケジュールから、羽田/ヘルシンキ線を週7便で新規開設。現在運航中の成田/ヘルシンキ線は2022年冬期スケジュール期間は運休する。
JAL系のLCCジップエア、成田/仁川線を冬期は毎日運航、燃油サーチャージ不要、大人普通席は8000円から

JAL系のLCCジップエア、成田/仁川線を冬期は毎日運航、燃油サーチャージ不要、大人普通席は8000円から

JALグループのLCCジップエアは、2022年冬スケジュール(2022年10月30日~2023年3月25日)の東京(成田)/ソウル(仁川)線を増便し、毎日運航する。
TVショッピングのジャパネット、スターフライヤーの主要株主に、機内サービスで独自ツアーや厳選商品を販売

TVショッピングのジャパネット、スターフライヤーの主要株主に、機内サービスで独自ツアーや厳選商品を販売

スターフライヤーとジャパネットホールディングスが資本業務提携。ジャパネットはスターフライヤーの株式14.2%を取得し主要株主に。航空業界における新たなサービス・付加価値の創造に取り組む。
LCCピーチ、東急の「定額制住み替え」サービスと連携、対象宿泊プランでポイント提供

LCCピーチ、東急の「定額制住み替え」サービスと連携、対象宿泊プランでポイント提供

LCCピーチは、東急が提供する定額制回遊型住み替えサービス「TsugiTsugi(ツギツギ)」との連携。対象宿泊プラン申し込み者のうち先着600名に5000円相当のピーチポイントを提供。
ハンガリー政府、国内LCCを消費者保護違反で調査、遅延や欠航で適切な対応を怠った疑いで

ハンガリー政府、国内LCCを消費者保護違反で調査、遅延や欠航で適切な対応を怠った疑いで

AP通信によると、ハンガリー政府は、消費者保護法違反で国内LCCのウィズエア(Wizz Air)の調査開始。フライトの遅延や欠航で乗客に適切な情報提供や支援を行わなかった疑い。
米運輸省、航空会社の欠航や遅延時での対応を、比較して公開へ、運航品質の悪化で消費者保護を目的に【外電】

米運輸省、航空会社の欠航や遅延時での対応を、比較して公開へ、運航品質の悪化で消費者保護を目的に【外電】

米・観光産業ニュース「フォーカスワイヤ」によると、米運輸省(DOT)が航空会社が欠航や遅延時に提供するサービスを比較できるダッシュボードをオープンする。欠航や遅延よって旅行者に不利益が生じないため。
ANAがJAL系列航空会社の座席販売へ、九州の地域航空3社との新たなコードシェアで、離島便の安定運航を目指して

ANAがJAL系列航空会社の座席販売へ、九州の地域航空3社との新たなコードシェアで、離島便の安定運航を目指して

天草エアライン(AMX)、オリエンタルエアブリッジ(ORC)、日本エアコミューター(JAC)の地域航空3社は、新たにANAおよびJALとのコードシェア(共同運航)を2022年10月30日から開始。ANAはJAL系列のJACの座席も販売する。
エアアジア・タイ、日本に初就航、バンコク/福岡線で、10月12日から週3便、10月末には週4便

エアアジア・タイ、日本に初就航、バンコク/福岡線で、10月12日から週3便、10月末には週4便

エアアジア・タイランドは、2022年10月12日からバンコク(ドンムアン)/福岡線に新規就航。日本へは初就航。10月12日から28日までは週3便(水・金・日)で運航し、10月30日からは週4便(月・火・木・日)に増便する。
ANAグループ、2022年度下期の国内線をコロナ前の水準に、LCCピーチは羽田/ソウル線を2年半ぶりに再開

ANAグループ、2022年度下期の国内線をコロナ前の水準に、LCCピーチは羽田/ソウル線を2年半ぶりに再開

ANAグループは、2022年度下期の国内線をANAとPeach Aviationの合計でコロナ前の2020年度期初計画並みに戻す。Peachは、10月30日から羽田/ソウル(仁川)線を約2年半ぶりに毎日運航で再開する。
JALグループ、2022年度冬期の国内線計画を発表、一部羽田路線を運航時間を5分延伸、消費燃料削減で高度運航

JALグループ、2022年度冬期の国内線計画を発表、一部羽田路線を運航時間を5分延伸、消費燃料削減で高度運航

JALグループは、 2022年度冬期ダイヤ(2022年10月30日~2023年3月25日)の国内線でCO2排出量ゼロの目標に向けた取り組みを拡充。一部羽田路線での運航の工夫と新機材の活用で。
ANAサイトの航空検索一覧にLCCピーチも表示、国内線で、フルサービスとLCCの検索をワンストップで

ANAサイトの航空検索一覧にLCCピーチも表示、国内線で、フルサービスとLCCの検索をワンストップで

ANAは、2022年10月上旬からANAウェブサイトの空席照会でLCCピーチの国内線全便スケジュールと、ピーチ予約サイトへのリンク表示を開始。

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