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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

ANA、新ブランドコミュニケーションを開始、海外での認知度向上を狙う

ANA、新ブランドコミュニケーションを開始、海外での認知度向上を狙う

全日空/ANA(NH)は、羽田空港国際線発着枠拡大や訪日需要拡大というビジネスチャンスに対応するため、グローバルマーケットにおけるブランドコミュニケーション「And it’s all by design」を開始する。
ANA、羽田発着のミュンヘン線新設、フランクフルト線増便、羽田/ドイツ間が1日3便に

ANA、羽田発着のミュンヘン線新設、フランクフルト線増便、羽田/ドイツ間が1日3便に

ANA(NH)は、羽田昼間時間帯枠を活用し、2014年3月30日からフランクフルト線を現在の深夜早朝時間帯週7便から週14便に増便するとともに、新たにミュンヘン線に週7便で就航する。
ルフトハンザ、羽田昼間枠でミュンヘン線とフランクフルト線を就航、週7便で

ルフトハンザ、羽田昼間枠でミュンヘン線とフランクフルト線を就航、週7便で

ルフトハンザ航空(LH)は、2014年3月30日から羽田/ミュンヘン線とフランクフルト線にそれぞれ週7便で就航。ANA(NH)も同路線に就航を発表しており、2014年夏スケジュールから両路線がダブルデイリーに。
春秋航空日本、航空運送事業許可を取得、来年5月に国内線運航へ

春秋航空日本、航空運送事業許可を取得、来年5月に国内線運航へ

国土交通省は、2013年12月17日付で春秋航空日本に対して航空運送事業を許可。2015年5月、成田を拠点に高松、広島、佐賀線の3路線を就航する計画。
スターアライアンス、アビアンカブラジル加盟でブラジル市場強化

スターアライアンス、アビアンカブラジル加盟でブラジル市場強化

スターアライアンスは、加盟各社CEOで構成される社長会でアビアンカ航空(AV)のメンバーシップにアビアンカブラジル(O6)を含めることを満場一致で決定。
スターアライアンス、エア・インディアの加盟プロセスを再開

スターアライアンス、エア・インディアの加盟プロセスを再開

スターアライアンスは、ウィーンで行われた加盟各社CEOで構成される社長会において、エアインディア(AI)のスターアライアンス加盟に向けたプロセスを再開することを満場一致で決定した。
キャセイパシフィック、3代目特別塗装機「スピリット・オブ・ホンコン」を披露

キャセイパシフィック、3代目特別塗装機「スピリット・オブ・ホンコン」を披露

キャセイパシフィック航空(CX)は 12月9日、通算3代目となる特別塗装機「スピリット・オブ・ホンコン」号を香港国際空港で披露した。
羽田空港、年末年始の出国旅客数は1.2%増の約18万人

羽田空港、年末年始の出国旅客数は1.2%増の約18万人

年末年始(2013年12月20日〜2014年1月5日)の羽田空港国際線旅客ターミナルにおける出入国動向推計によると、期間中の出国旅客数は前年同期比1.2%増の17万8400人、入国旅客数は同4.5%増の16万5500人。
成田、年末年始の出国者数推計は7.1%増の65万人

成田、年末年始の出国者数推計は7.1%増の65万人

成田国際空港が発表した2013年の年末年始期間の出国旅客推計は、前年比7.1%増の65万人。出入国合計は6.5%増の127万5900人との予想だ。日本人旅客はアジア、ハワイ、欧州が人気。
中部、年末年始の出国予約数は3.8%増の10万6900人

中部、年末年始の出国予約数は3.8%増の10万6900人

中部国際空港の2013年の年末年始期間予約状況によると、出発旅客の予約数は前年比4.8%増の10万6900人。出発・到着合計は3.8%増の20万8900人。東南アジア、ビーチリゾート方面が好調。中国も回復基調。
航空需要予測、2017年の航空旅客数は31%増の39億人台に -IATA発表

航空需要予測、2017年の航空旅客数は31%増の39億人台に -IATA発表

国際航空運送協会(IATA)は2013~2017年の航空需要予測を発表。2017年、世界の航空旅客数は2012年と比べて31%(9億3000万人)増え、39億1000万人になると見通し。
ノックエアとスクートが新LCC -バンコク拠点に中長距離国際線

ノックエアとスクートが新LCC -バンコク拠点に中長距離国際線

タイのノックエア(DD)と、シンガポールのスクート(TZ)の両LCCは、新LCC設立で合意。出資比率はノックエア51%、スクート49%で、バンコクをハブに中長距離国際線に。
年末年始の航空予約(1)、国際線は5.4万人増、バニラ予約率9割 -本邦航空9社

年末年始の航空予約(1)、国際線は5.4万人増、バニラ予約率9割 -本邦航空9社

2013年/2014年の年末年始期間の国際線予約状況で、JALはほぼ前年並みの推移に対し、ANAは予約数が2ケタ増。中国の需要が回復している。バニラエアは予約率9割台に
年末年始の航空予約(2)、国内線は2ケタ増、大手好調、LCCも伸び -本邦航空9社

年末年始の航空予約(2)、国内線は2ケタ増、大手好調、LCCも伸び -本邦航空9社

2013年/2014年の年末年始期間の国内線予約状況は、予約数が2ケタ増と好調に推移。大手2社、LCCは予約率の伸びも大きいが、路線が被る新興航空会社の予約率の伸びが緩やかになっている。
スカイマークが新たなステージへ、A330-300初公開で語られたクリアな戦略

スカイマークが新たなステージへ、A330-300初公開で語られたクリアな戦略

作家/航空ジャーナリスト秋本俊二氏のレポート。今回は、トゥールーズのエアバス本社で初披露されたスカイマークの新機材を取材、西久保社長の戦略に触れた。新しいミニスカ制服にも注目。
成田空港、2014年4月1日以降の諸費用で新料金を発表、消費増税で

成田空港、2014年4月1日以降の諸費用で新料金を発表、消費増税で

2014 年4月1日の消費税率の引上げに伴って、成田空港は諸料金の増税分を適正に転嫁。新料金は、旅客サービス施設使用料(PSFC)の出国・大人が現行の2040円から2090円に。
関西国際空港、2014年4月1日以降の諸費用で新料金を発表、消費増税で

関西国際空港、2014年4月1日以降の諸費用で新料金を発表、消費増税で

2014 年4月1日の消費税率の引上げに伴って、関西国際空港は諸料金の新料金を発表。旅客サービス施設使用料(PSFC)の出国・大人は現行の2650円から2730円に。
シンガポール航空とエバー航空がコードシェアで提携、台北線で

シンガポール航空とエバー航空がコードシェアで提携、台北線で

シンガポール航空(SQ)は、エバー航空(BR)とシンガポール/台北(桃園)間でコードシェア便を運航。SQは、同路線で現行の1日2往復から1日3往復の運航に。
バニラエア、台湾での販売開始に伴い多通貨決済サービスを開始

バニラエア、台湾での販売開始に伴い多通貨決済サービスを開始

バニラエア(JW)は台湾での航空券販売にあたり、DeNA子会社であるペイジェントの多通貨決済サービスを採用。外貨建てでのカード決済に対応可能で、海外の利用者も自国の通貨表記の金額で利用可能となる。
全日空、Facebookのファン数が100万人に -航空・旅行業界初

全日空、Facebookのファン数が100万人に -航空・旅行業界初

ANAグループは2013年12月10日、Facebook公式ページのファン数が100万人を超えたことを発表した。ANAによると、航空・旅行業界で100万人を達成したのは初めてだという。

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