調査・統計・マーケティング
国内外の観光に関わる調査・統計・マーケティングの最新情報をお届けします。
京都市の観光分野でのキャッシュレス決済、関係店舗の8割超が導入済み、導入後に売上げ増加は3割
京都市観光協会が会員店舗のキャッシュレス決済導入状況を調査。8割超が対応も、多くはクレジットカード。
ブッキング・ドットコム、2019年上半期の予約ランキングを発表、東アジアは大都市圏、欧米豪は広島がトップ
ブッキング・ドットコム・ジャパンが2019年上期に訪日外国人から予約が多かった日本の都市を国・地域別にランキングした結果を発表。東京、大阪、名古屋、札幌で最も予約が多かったのは中国からの旅行者。一方、欧米豪には広島人気。
世界の旅行予約総額は154兆円に成長の予測、オンライン予約の拡大は継続、最新トレンドを押さえるための7つの傾向とは?
旅行調査会社「フォーカスライト」が、調査レポート「世界のオンライン旅行市場(Global Online Travel Overview)2019」を発表。オンライン旅行市場のさらなる拡大を予測。
ビーチ旅行で日本人が最重視するのは「安全性」、仏・独・英は「きれいなビーチ」 ―エクスペディア調査
エクスペディア・ジャパンが日本を含む世界7カ国で「ビーチ旅行」に関する調査実施。行き先選定で重視することや期間などにお国柄が表れる結果に。
日本人の国内旅行消費額が17%増、旅行単価では宿泊は減少、日帰りは好調 ―2019年第2四半期(速報)
観光庁が発表した「旅行・観光消費動向調査」によると、2019年第2四半期の日本人国内旅行消費額(速報)は、前年同期比17.1%増の5兆9000億円。宿泊旅行が16.4%増、日帰り旅行が19.6%増で大きな伸びに。
【図解】訪日外国人数、2019年7月は5.6%増の299万人、中国が初めて100万人超え、韓国・香港はマイナスに ―日本政府観光局(速報)
2019年7月の訪日外国人数(推計値)は前年比5.6%増の299万人。日本政府観光局(JNTO)が発表。
【図解】日本人出国者数、2019年7月は6.5%増の165万人、2000万人達成へ堅調な推移 ―日本政府観光局(速報)
2019年7月の日本人出国者数(推計値)は、前年比6.5%増の165万人。日本政府観光局(JNTO)発表。
【図解】豪・米・英3か国の訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較 ―2019年6月
日本政府観光局(JNTO)発表による2019年6月までの年間訪日外国人数をオーストラリア・アメリカ・イギリスの3市場で比較。いずれも2019年6月として過去最高を記録。
国内大手旅行49社、6月実績はGW10連休の反動で2.6%減、訪日旅行は増加維持 -2019年6月分(速報)
国内の主要旅行会社の6月の総取扱額が減少。ゴールデンウィークの反動で。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―東南アジア市場4か国の部(2019年6月)
日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東南アジア主要4か国/地域(タイ・シンガポール・マレーシア・インドネシア)で比較。2019年6月期はシンガポールのみが前年比プラスを記録。
国交省、持続可能な観光政策のあり方で調査レポート発表、市区町村へのアンケートや現地調査で課題と施策を整理
オーバーツーリズムの課題と対策を整理したレポートを国交省が発表。
日本の好感度ランキング2019、「日本に行きたい」トップは香港、訪日旅行の阻害要因に「自然災害」も
電通の「ジャパンブランド調査2019」によると、調査対象の20か国・地域全体で、日本は「行きたい旅行先」の1位。訪日意向がもっとも高いのは香港。
旅行会社の売上高ランキング2018、連結ベースで首位はJTBで1.3兆円、帝国データバンクが初の国内旅行業者の実態調査
帝国データバンクが国内旅行会社の売上高ランキングを発表。2018年の旅行会社の売上高は4.6兆円に。
国内航空12社の欠航率ワーストはジェットスター、遅延が一番少なかったのはスカイマーク ―2019年1~3月
国土交通省によると、国内航空会社12社の2019年1~3月の平均遅延率は10.487%、欠航率は0.82%でいずれも前年同期から改善。
子連れ旅行をためらう理由のトップに「飛行機移動」、2位は「電車移動」に -エアトリ調査
エアトリが「子連れ旅行」に関する調査を実施。それによると、子供がいる人のうち47.1%が「子供がいることで旅行をためらった経験がある」と回答。
帰省と同時に「旅行を楽しみたい」は6割、帰省をする長期休暇は夏休みが最多に
阪急交通社が「帰省のついで旅行」を推奨。帰省にまつわる調査結果も発表。
【図解】訪日外国人数、直近12カ月をグラフで比較してみた ―韓国・中国・台湾・香港の部(2019年6月)
日本政府観光局(JNTO)発表による訪日外国人数を東アジア主要4か国/地域(韓国・中国・台湾・香港)で比較。2019年6月は4市場とも6月の最高記録を更新。中国は15.7%増と大きく伸びた。
HIS、夏休み海外旅行で予約動向を発表、人気上昇トップはトルコ・イスタンブール、2位はウラジオストク
エイチ・アイ・エス(H.I.S.)が夏休みの海外旅行予約動向を発表。人気1位は前年と同じホノルル(ハワイ)。上昇率のトップはトルコのイスタンブール。
空港の旅客サービス、荷物預かりで「人手」を好むは54%、自動セルフ44%を上回る、テクノロジー活用の期待は「キャンセル予測」や「リアルタイム情報」に高く
OAGによる空港サービスに関する調査によると、「航空券の発行」「チェックイン処理」は機械による対応を望む声が多い一方、搭乗手続きやコンシェルジュは「人間による対応」が優勢。テクノロジーによる新たな期待も。
JTB総研、2019年の訪日旅行者数を3350万人と予測、ラグビーW杯効果で欧米豪市場が拡大、アジアの伸びは鈍化
JTB総合研究所が調査レポート「データで見る訪日インバウンド市場トレンド」を発表。2019年訪日客は7.4%増の3350万人と予想。