行政・自治体・旅行関連団体
国内外の行政・自治体・観光関連団体の観光に関連する最新情報をお届けします。
国交省、分譲マンションの「民泊」事業で管理規約「ひな型」を改正、民泊事業の可否を明確化へ
国土交通省が、分譲マンションを使った民泊事業に関する規定事例を示す「マンション標準管理規約」を改正。民泊事業を許容するかどうかを規約化する事例を提示。
MICEの国際競争力強化で中間とりまとめ発表、来年春の目標設定に向け -観光庁
観光庁がMICEの国際競争力向上に向けて中間とりまとめを発表。国際会議のほか、インセンティブや企業ミーティングを含むMICE全般で具体策を設定へ。
第3回ジャパン・ツーリズム・アワード受賞団体が決定、大賞は南三陸ホテル観洋の「震災語り部バス」
「第3回ジャパン・ツーリズム・アワード」の受賞結果が発表。大賞は震災復興を風化させない取り組みと地域活性化を融合した南三陸ホテル観洋の「語り部バス」に。
今年のシルバーウィーク混雑予測は? 観光予報で東京・京都は「空いている」、日並びの影響も
日本観光振興協会がシルバーウィークの観光混雑度を発表。「かなり混雑」の都市はなし。東京や京都は「空いている」状況に。
訪れてみたい「アニメ聖地」を選出、「君の名は。」や「釣りキチ三平」などで全国88か所 -アニメ―ツーリズム協会
アニメツーリズム協会は「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」を発表。「君の名は。」の東京都新宿区と岐阜県飛騨市、「らき☆すた」の埼玉県久喜市など。
外国人旅行者のレンタカー事故が急増、沖縄では3年で3倍、国交省が危険な場所を特定して事故対策へ
急増する訪日外国人旅行者のレンタカー事故を踏まえ、国交省がピンポイントの事故防止対策を開始。ETC2.0やドライブレコーダーなどのデータ活用で。
西武鉄道、列車内飲み放題の「エビスビール特急」を運行、今年は駅ホームでビアガーデンも
西武鉄道がエビスビール飲み放題の「エビスビール特急」を運行。停車駅ではホームでビアガーデンも開催。
未来の「自動車×旅行」でビジネス開発を、東京都の創業支援施設がアイディアコンテスト
東京都が「自動車×旅行」で未来のビジネス開発を目指すアイデアソンを開催。自動車と観光に訪れる変化をチャンスに捉え、アイデアの源に。
ANAグループ、まるごとインバウンド支援サービスを開始、多言語対応から集客や街のインフラ構築までパッケージも
全日空商事がECサイト構築のIT企業と、自治体や商工会向けのインバウンドプロジェクトを開始。誘客から訪日後の受入まで、街のインフラ構築をセットで提供。
東北自動車道の全線開通30周年で記念キャンペーン、子ども人気の「かいけつゾロリ」とコラボや記念イベントなど
東北自動車道が全線開通30周年で記念キャンペーン、「かいけつゾロリ」とのコラボや記念イベントなど。
GDSトラベルポート、地上交通の手配大手「UGOトランスファー」と提携
GDSのトラベルポートが、地上交通手配サービスのUGOトランスファーと相互接続を開始。
旅行のプロが選んだ「ヨーロッパの美しい街道・道20選」を発表、イングランドの田園街道など
日本旅行業協会(JATA)がヨーロッパへの旅行者増加へ新素材を掘り起こし。「美しい街道・道」20選を決定し、業界あげて商品化を推進。
国交省、電柱のない町づくりを推進、観光・防災・美観で具体策とりまとめ
国交省が無電柱化推進に向け、検討委員会の中間とりまとめを発表。無電柱化の必要性に景観形成・観光振興の観点も盛り込む。
55か所の「道の駅」をめぐるスタンプラリー、JAFとコラボ開催、6ドライブコースを設定
日本自動車連盟(JAF)岐阜支部が2017年11月30日まで、県内55の「道の駅」とコラボ企画第3弾を実施。
国交省、AI(人工知能)で観光地の渋滞緩和へ、「観光交通イノベーション地域」を募集
魅力ある観光地創造に向け、ICTやAI活用での観光渋滞解消へ。国交省が取り組みを推進。
KDDI、高速バスでキャリア決済を開始、携帯料金と同時に支払可能に
KDDIは高速バス予約サイト「ウィラートラベル」で、高速バス代金のキャリア決済を開始。クレジットカードのない若年層の利便性を向上。
京都市で民泊に関する通報が年間1442件に、不適切な運営やマナー違反相談など
京都市が民泊に関する苦情通報窓口の受付状況を発表。新たにチラシも作成して周知につとめる。
交差点を「観光地名」に標識変更、国交省が新たに39か所整備【画像】
交差点の名称標識に観光地名を表示する取り組みが加速。整備により、三重県の「東海道関宿」では訪問客数が7%増に。
観光庁に「体制強化」の内容を聞いてきた - 100人規模の増員や組織改正、MICE・民泊・コンテンツ開発など観光施策の加速と深化へ
観光庁が大幅に人員を拡充。2017年4月段階で約150名だった体制から今秋にかけて約100名の増員を図り、総勢約250名体制に。具体的な組織図を総務課長に聞いてきた。
人口減少に悩む離島で婚活ツアー、奄美大島の観光協会が主催、島暮らしに関心ある女性参加者求む
離島と島外の独身女性をマッチングする島コンツアー。第1弾が奄美大島で開催。