旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
エボラブルアジア、ハワイ専門旅行会社を子会社化、中距離ツアーや現地事業の拡大へ
エボラブルアジアがハワイに現法持つ旅行会社を子会社化。ラウンジ運営など現地での事業の多角化も計画。
HIS、夏休みの家族旅行を強化、洗濯代行サービスや夏休みの宿題サポートなど、3世代旅行の割引も
エイチ・アイ・エス(H.I.S.関東事業部)は2019年6月1日、夏休みの家族旅行を扱うパンフレット第2弾の発売を開始する。特典として、洗濯代行サービス「スマートトラベラー」を提供。
JTB、ラグビーW杯の観戦券付きツアーを販売、決勝戦など10試合で
JTBは2019年6月6日12時30分より、ラグビーワールドカップ2019日本大会の観戦チケット付ツアーを販売する。第4弾となる今回は、開幕戦や決勝トーナメントなどが対象。
ホテル向けスマホ貸し「hi Japan」、有休取得の促進で社員に一律10万円を支給、福利厚生制度で導入
有給休暇取得で宿泊旅行をする社員に一律10万円を支給。hi Japanが有休取得と旅行の促進を目的に、新たな福利厚生制度を設定。
エボラブルアジア、エアトリで高速バスの取扱い開始、当日予約も可能に
エボラブルアジアはこのほど、同社の旅行プラットフォーム「エアトリ」で高速バスの取り扱いを開始。エアトリ内に高速バス販売サービス「エアトリバス」を開設した。
JTB高橋社長が決算会見で語った「次の打ち手」を整理してみた、「個人旅行事業の再構築」から「リアルエージェントの真価の発揮」まで
ソリューション型ビジネスへの転換を図るJTB。個人旅行事業はどう変化するのか。決算会見での説明から整理してみた。
ナショナルジオグラフィック、家族向けアドベンチャー旅行を提供開始、アラスカ発着9日間など
ナショナルジオグラフィックがこのほど、12種類の家族向け冒険旅行プログラムを新たに販売。アドベンチャー旅行を提供する「Gアドベンチャー」と本格提携。
JTB、NTTドコモら、特産品の「食」で地域ブランド化の支援サービスを開始、レシピ開発から販路拡大まで
JTBとABCクッキングスタジオ、NTTドコモが、地域活性化でノウハウを協創。食で、地域独自の魅力創出とブランド化へ。
JTB連結決算、過去最大の最終赤字、海外事業会社の業績不振とシステム開発中止で多額の減損処理 -2018年度
JTBが2018年度の連結決算で過去最大の赤字を発表。経営改革に伴う環境変化への対応で、大きな減損処理を実施。
旅行会社の店舗でも「LINE Pay」支払いが可能に、日本旅行が国内全店で導入、海外旅行商品をQRコード決済
日本旅行が国内全店舗でモバイル決済サービス「LINE Pay」を導入。決済対象は海外旅行商品とそれに伴う取扱料金など。
HIS、ハワイにVIP特化のラウンジ開業、人気レストランの軽食提供やバーテンダー配置も
HISがハワイに高額旅行客向けのラウンジをオープン。クレカ上級会員など、HIS以外の利用者への提供も予定。
アクティビティ予約のタビナカ社、ハワイの現地ツアー会社を取得、テクノロジー活用のプロダクト開発を加速
海外オプショナルツアー予約のタビナカが、ハワイの現地ツアー会社を取得。着地型観光テクノロジーの開発へ。
国内の主要旅行業者49社、2018年度の総取扱額は1.6%増、国内旅行微減・海外は5%増、パッケージ離れが進行 -観光庁(速報)
観光庁が2018年度主要49社旅行取扱額の速報を発表。国内微減も海外増加。JTBがマイナスの一方で、HISは2ケタ増の伸びに。
せとうちエリアに観光型高速クルーザー、JR西日本らが開発着手、鉄道と船舶の周遊ルート構築へ
JR西と瀬戸内海汽船はこのほど、せとうちエリアへの観光型高速クルーザーの開発に着手。2020年夏をめどに導入し、鉄道と船舶を組み合わせた観光周遊ルートの構築を図る。
MR(複合現実)で実物大の恐竜「むかわ竜」を体験、JTBがインバウンド誘致で実証実験
現実世界に立体映像を映すMR技術を、訪日外国人誘致に活用。JTBが空港に実物大の恐竜「むかわ竜」が現れる体験で、地域に誘導する国内初の実証実験を実施。
はとバス、夏の宿泊バスツアーで「3世代向けツアー」販売を強化、高単価商品の拡充も
はとバスが高単価のバスツアー商品を拡充。3世代向けツアーや最上級バスによる高額バスツアーなど。
予約完了まで最短3秒の宿泊予約システム開発、マイナビトラベルがLINE公式アカウント利用のチャットボットで
マイナビトラベルが、宿泊施設のリピート客獲得をサポートする新予約システムを提供。LINEの活用で、いつもの予約を最短3秒で完結。
移動の変革で新たなライフスタイル創出へ、京急がベンチャー企業と新規事業創出へ、スタートアップ5社を採択
京急がサムライインキュベートと連携し、京急アクセラレータープログラム第2期採択企業を発表。移動、くらし・働き方、買い物、観光・レジャー、テクノロジー活用で5社を採択。
HIS、新しい金融サービス開発へ、GMOあおぞらネット銀行と連携強化
HISと同社グループのH.I.S. Impact Finance(インパクトファイナンス)、GMOあおぞらネット銀行の3社が、金融業務に関する包括的業務提携に向けた検討を開始。
予算から旅行検索できる「atta(アッタ)」、社名とサービス名を統一、今夏には正式版リリースへ
旅行情報サービス「attta(アッタ)」β版を運営するWithTravel(ウィズトラベル)が社名を「atta(アッタ)」に変更。2019年夏にはサービスの正式リリースへ。