旅行会社
国内外の旅行会社に関連する最新情報をお届けします。
日本旅行業協会、国内旅行の需要喚起キャンペーン、JALやJR6社など交通事業者と協業で、交通付き商品が対象
JATAが国内旅行需要喚起を目的としたキャンペーン「笑う旅には福来たる」の第2期を7月から開始。新たに近畿日本鉄道が参画した。
HIS、「Web3.0・バーチャルプロジェクト」始動、NFTやメタバース活用で新たな体験、視察やMICEにも
HISが「Web3.0・バーチャルプロジェクト」を開始。NFTやメタバースを通じて、新たな体験価値の創造を目指す。HIS公式ライバーの育成、派遣、集客サポートも。
HIS、ハワイツアー出発前のオンライン説明会を開始、現地スタッフに直接質問で、不安解消へ
HISがハワイツアー参加者を対象に、出発前のオンライン説明会を開始。現地スタッフと中継し動画で現地情報を紹介するほか、チャットで直接質問にも回答する。
HIS、2022年5月取扱高は2019年比86%減、国内は6割台まで回復、沖縄ツアーが好調、バスツアー発着地の増設も
HISの2022年5月の旅行取扱高は、新型コロナ前の2019年同月比では86.1%減の47億4046万円だった。海外はパッケージツアー再開も日本の1日あたり入国制限などで回復に至らず。
HIS、メタバース空間にバーチャル支店、アバターが旅行パンフレットで記念撮影、旅行予約への動線も
エイチ・アイ・エス(HIS)は、メタバース「REALITY World」内に、期間限定のバーチャル支店をオープン。QRコードからHISのサイトへ遷移して旅行の予約も可能に。
Trip.com、旅行先のリスク評価を提供、アマデウスのソリューションで、年内に日本語も
トリップ・ドットコムは、「アマデウス・トラベル・セーフティ・コンデションズ(Amadeus Travel Safety Conditions)」を実装。安心安全の旅行を訴求。
JTB、2022年4月の総取扱額450億円、コロナ前の2019年比では7割減、教育旅行の回復の兆し
JTBグループ7社の2022年4月総取扱額は2019年同月比68.9%減の449億1500万円。国内旅行はコロナ前の半減レベルだが、教育団体が盛り返した。
HISがグランピング施設運営に参入、愛犬との宿泊専用、石川県小松市で
HISは、愛犬との宿泊専用のグランピング施設を石川県小松市の「満天ノ 辻のや」敷地内にオープン。プライベートエリアでは愛犬のリードを外して遊ばせることも。
解禁したはずのインバウンド旅行、数々のハードルの実態を聞いてきた、入国者健康確認システム登録からビザ取得、添乗員付きツアー条件まで
観光目的のインバウンド受入れがスタートした。しかし、受入れる旅行会社や訪日を切望する外国人旅行者は混乱中だ。現場で今起きていることを訪日旅行会社に聞いてみた。
九州への観光客リピーター率を7割に、観光DXで全域のファン増やす観光地づくり、セールスフォースとJTB、観光機構がプラットフォーム構築へ
JTBとセールスフォースが九州全域の観光DXへ。九州観光機構と3者による包括連携協定を締結。デジタルで観光満足度と経済効果を高め、九州を最先端の観光DXエリアに。
業務渡航の世界大手「FCMトラベル」が日本に本格進出、急回復する需要で「次は日本」、責任者に取り組みを聞いてきた
業務渡航の世界大手、FCMトラベルが2022年6月1日付けで東京オフィスを開設。来日したアジア責任者と日本支社長に業務渡航の現状と同社の今後を聞いた。
じゃらん予約取扱額がコロナ前水準に回復、出張予約も順調、2年ぶりのフォーラム開催で事業方針や業況を発表
リクルートが2年ぶりのリアル開催となる「じゃらんフォーラム」を開催。この2年の取り組みや今後の方針、具体的な取り組みを説明した。
HIS予約動向、夏休みの海外旅行は昨年の22倍、国内旅行の平均単価は8万円に
HISの今夏の予約動向。国内はコロナ前の9割弱まで回復。平均単価は8万円で、沖縄、北海道が人気。海外旅行も、ハワイ、韓国などが動き始めている。
阪急交通社、ニッチな旅行を予約できる新サイト、第1弾は「レコードショップを巡るツアー」
阪急交通社とナビタイムジャパンがム「NICHER TRAVEL」を開始。自治体や観光協会、企業・ブランド、生産者、クリエイター、地域の人々を結びつけて、独創的なパッケージツアーを企画・提供。
クラブツーリズム、非公開の函館車両基地とトンネル工事現場の特別ツアー、大人の社会科見学を提案
クラブツーリズムが、通常非公開のJR北海道函館車両基地とトンネル工事現場を特別貸切するツアー。宿泊も函館駅直結の「JRイン函館」を選定。すべてトレインビューの客室を用意。
海外から見た日本の「インバウンド解禁」、 英国の旅行会社の苛立ちと、変化する旅行者マインドを聞いてみた
日本は、約2年ぶりに観光目的の訪日外国人の受け入れを再開。まだ、多くの制限が残り、その状況を海外の旅行会社はどう見ているのか。消費者マインドの変化とともに、英国の日本旅行専門会社に本音を聞いてみた。
4年ぶりにハワイ・ホノルルフェスティバル開催へ、2023年3月10~12日
ハワイの文化交流イベント「ホノルルフェスティバル」が4年ぶり開催へ。コロナ禍で2020年、2021年、2022年と3年連続で中止となっていた。
KNT-CT、上場廃止の猶予期間入り銘柄から解除、2023年3月期は黒字化見込み
KNT-CTホールディングスは、2022年3月期において債務超過を解消したことで、上場廃止にかかる猶予期間入り銘柄から解除。総額400億円の株式発行で2022年3月期の期末純資産は 243億1500万円に。
【人事】KNT-CT、クラブツーリズムなどグループ会社の役員・部長級人事を発表
KNT-CTホールディングスが、グループ会社の取締役、執行役員の異動および担当業務の変更ならびに人事異動を発表。
HIS、旅行事業の増収も最終赤字が過去最大、海外発の旅行は好調 -2022年10月期第2四半期
HISが過去最大の赤字に。旅行需要の回復傾向で、海外旅行立て直しへ。「もう一度、1位」に意欲。