旅行会社

JTBグループが2017年4月1日付の役員人事を発表。

ロボットが従業員として働く「変なホテル」の2軒目が、東京ディズニーリゾートにほど近い千葉・舞浜にオープン。ロボットの効率化だけではなく、エンターテイメント性を高めたホテルに。

JTBと小田急トラベルは2017年4月1日から連携を強化。小田急線沿線に提携店10店舗を展開へ。

クラウド経費管理のコンカーが欧米並みの出張管理実現するBTMの新構想を発表。JTBと業務提携し、JTBが導入コンサルティングを実施。

旅行予約サービス「マイナビトラベル」が、就職活動目的限定で利用できるクーポンを配布。就職情報サイト「マイナビ2018」と連携。

楽天トラベルと台湾観光局が、台湾への総客数増加でMOU締結。楽天トラベルは2017年、11％増を目指す。2016年には42本のキャンペーンを実施し、送客実績は21％増加。

KNT-CTホールディングスの2017年1月の総取扱額は、前年比1.2％増の313億.567万円。外国人旅行が23.7％増で好調。国内・海外は微増に。

エイチ・アイ・エス（H.I.S.）が、フォトジェニックな場所への女子旅（タビジョ）ツアー第一弾を発表。対象は、ハワイ、オーストラリア、バリ島、タイ、ラスベガス。

国際機関 日本アセアンセンター（東南アジア諸国連合貿易投資観光促進センター）がこのほど、日本からカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム（メコン4か国）への優良旅行商品を表彰。

政府は2017年3月10日、「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律案」を閣議決定。通訳案内士の資格制度見直しなど。

東武トップツアーズが2017年4月1日付の重要人事と組織改正を発表。

近畿日本ツーリストは2017年4月1日、「関西MICE支店」をオープン。現在の「関西イベント・コンベンション支店」の名称を変更し、MICE全般を扱う店舗として認知向上を図る。

東京商工リサーチによると、2017年2月度の旅行業の倒産件数は1件、宿泊業は8件。

エボラブルアジアが中国最大OTAのシートリップ（Ctrip）の日本法人と契約。訪日中国人旅行者の需要に対応し、国内航空券や新幹線の販売を開始。

高級宿泊予約サイト「Relux（リラックス）」は、無連絡のキャンセル（ノーショー）の損害に対し、一定額を払う新サービスを開始。オンライン予約の課題であるノーショー対策で、宿泊施設を支援。

観光庁が発表した主要旅行業者49社の旅行取扱状況速報によると、2016年12月の総取扱額は前年比1.7％減の4401億516万円。インバウンド旅行は6.2％増、国内・海外はマイナス遷移に。

エイチ・アイ・エスが発表した2017年10月期第1四半期の連結決算によると、売上高は前年比0.7％増の1250億2200万円、営業利益は45.7％減の25億4700万円、経常利益が63.3％増の71億7400万円。

JTBグループが2017年4月より、訪日外国人向けの観光乗合型バスツアーを本格展開。国内の基本5ルートを組み合わせてモデルコースを開発。

ブッキング・ドットコムなどグループ傘下にもつ世界2大OTAプライスラインが決算発表、グループ全体の2016年度の総予約額は約7.5兆円（681億ドル）。総利益は20%増の約1兆1300億円（103億ドル）に。

2017年4月1日より、九州7県が「九州からありがとうキャンペーン」を開始。現地宿泊施設や自治体が特典提供など。