ニュース
デルタ航空、4月と5月の日本発着燃油サーチャージをゼロに
デルタ航空(DL)の日本発着便の燃油サーチャージが、2016年4月1日~5月31日発券分は適用無しに。日本で販売した航空券が対象。
JALパック、家族専用チャーター機でのハワイツアー発売、アウラニ・ディズニー滞在、現地スタッフとやりとりの「教えてメールサービス」も
ジャルパックは家族客専用のチャーター機ファミリージェットのハワイツアーを設定。今年はアウラニ・ディズニーとワイキキの2か所の滞在を楽しめるプランを用意。
間もなく始まる東京ディズニーの値上げ、今後はハード・ソフト面の積極投資へ -オリエンタルランド
オリエンタルランドが2016年4月1日に「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の価格を改定。1ディパスポートが大人1名500円値上げなど。
USJ公式ホテルで子供向けコンシェルジュ、1日数回のサプライズ登場で楽しさを演出 -東急ホテルズ
東急ホテルズは2016年3月31日から、大阪の「ザ パーク フロント ホテル アット USJ」で小学生以下の子供向け企画「タイムトラベル・コンシェルジュ」を開始。コンシェルジュが突然出没してパフォーマンスを提供。
岡山県が新作PR動画、「もんげー岡山!」で旅行や移住をアピール
岡山県が同県の新作PR動画を発表。岡山県が展開中のPR「もんげー岡山!」の一環。
山梨の「食」を外国人旅行者にアピール、越境EC会社や観光機構、旅行会社らが着地型旅行商品を造成へ
山梨の食の魅力を核に、訪日客増加と地域活性化を目指すインバウンド・フードツーリズム構想が立ち上がった。着地型旅行造成に取り組み、初年度集客1200名を目指す。
春闘合意2016、日本旅行/鴨川グランドホテル ―サービス連合
サービス連合が2016年春闘の合意状況を発表した。2016年3月25日の発表は、日本旅行と鴨川グランドホテルの2社。
民泊は本当に売れているのか? 不動産業界や高稼働ホストが議論した実態と課題 ―電通OTAセミナー
電通観光ユニット会OTA分科会の「オンライントラベル最新動向セミナー」で、民泊の議論。「本当に売れているのか」の問題提起から実態の検証、地方で活かす方策も。
旅行関連のPCサイト利用状況、利用者数1位は「じゃらん」、利用時間はANA・JALがツートップ -コムスコア
デジタル市場調査のコムスコアは、2016年1月の日本PC経由のサイト利用動向レポートを発表。旅行関連サイトでは1位はじゃらん、2位はJTB、3位は楽天トラベルの順に。
ヤフー、旅行コンテンツで新サイト公開、Yahoo!知恵袋の「海外旅行の悩み」53万件を集約
ヤフー海外旅行に関する新サービス「TripQ」を開設。「Yahoo!知恵袋」に投稿されたQ&A情報をカテゴリごとにまとめ、海外旅行計画時の悩みにオンラインで対応。
一休.comが新サイト公開へ、コスパなどテーマ別にカジュアルな宿泊施設を選定で
ヤフー傘下の「一休.com」が2016年4月5日より、カジュアルな宿泊施設に特化した予約サイト「一休.com キラリト」を運営開始。高級な宿泊施設だけでなく「キラリと光る」魅力的な施設を広く提供。
中国検索大手バイドゥ(百度)、地図サービスを日本で強化、店舗・施設の登録受付センターを開設
中国の検索大手・バイドゥが2016年3月24日、「百度地図(バイドゥマップ)日本語版」に施設や店舗を登録するための受付センターを開設。申込から入金確認、登録、翻訳作業といった一連の対応をおこなう。
Airbnb、キューバの民泊を提供開始、渡航許可の取得証明を条件に
Airbnbは2016年4月2日から、キューバでの宿泊提供を開始。2015年に米国のみで開始したサービスが、全世界で利用可能に。
ハーツレンタカーが2ブランド体制に、日本でダラーレンタカーの販売を開始
ハーツレンタカーは、ダラーレンタカーの日本市場における予約・セールス・マーケティング業務を開始。現行の日本総代理店(GSA)が3月31日に契約終了となるのに伴うもの。
英国政府観光庁が体制変更、北アジアは中国をハブ拠点に、日本事務所は2人体制で継続
英国政府観光庁は海外に拠点を置く国際ネットワークの組織再編を発表。日本を含む北アジア市場については北京に統括的ハブを新設。日本事務所は2人体制で継続する。
外務省、ハンガリーに注意喚起、当局のテロ脅威度引き上げで
外務省は3月23日、海外安全ホームページでハンガリーに対する注意喚起を行なった。ハンガリー当局がテロの脅威度を2番目に高い「2」に引き上げたのに伴うもの。「2」の発出は初めて。
春闘合意2016、テック航空サービスとヤマハリゾート ―サービス連合
サービス連合が2016年の春季生活闘争(春闘)の合意状況を発表。2016年3月24日の発表は、テック航空サービスとヤマハリゾートの2社。
京都市の観光行政を戦略部長に聞いてきた、「量より質」への転換で解決すべき5つの課題
【インタビュー】 観光客の「量より質」に強いこだわりをもつ京都市。旅行者の満足度を高め、さらに「観光で稼げる仕組みづくり」を目指す京都市の観光行政について、産業観光局の三重野真代氏に、その課題と具体的な方策を聞いた。
京都の宿泊施設145社の収入高、2014年は4.4%増の1046億円、小規模企業では半数以上が「横ばい」 ―帝国データ
京都府内の宿泊施設145社を対象に経営実態調査で、2014年の収入高全体の市場規模は前年度比4.4%増の1046億2000万円。規模に応じて収入状況が2極化する状況も判明。帝国データバンク調べ。
世界遺産・富岡製糸場でバーチャル体験ツアー、スマートグラスで往時の姿を再現する実証実験 ―近畿日本ツーリスト
近畿日本ツーリストは世界遺産・富岡製糸場でスマートグラスを活用したCG映像ガイドツアーの実証実験を行なう。VR(仮想現実)やAR画像で、当時の製紙場内の様子を再現。