ニュース
チャイナ・エアライン、高松線を週4便に増便
チャイナ・エアライン(CI)は、3月30日から高松/台北桃園線を現在の週2便から火曜日および土曜日を加えた週4便に増便する。
ペガサスソリューションズ、SBプラザホテル・ヨーロッパと契約
ペガサスソリューションズは、スペイン・バルセロナの4つ星ホテル「SB プラザホテル・ヨーロッパ」と客室流通と営業支援の契約締結。今後、同ホテルは「UI」チェーンコードで、GDSを通じた取引きが可能に。
バブル世代、メリハリ消費が増加、お金をかけたいのは「旅行」-JTB総研調査(1)
JTB総合研究所の調査によりと、「バブル世代」の旅行への関心は高いものの、社会やライフステージの変化により異なるタイプが存在。変化、進化している実態が明らかに。バブル世代への対応を呼びかけた。
JTB、にっぽん丸チャーターで夏の家族向けクルーズ -日本船が好調推移
JTBはにっぽん丸をチャーターし、北海道クルーズを設定。子ども向けのイベントやサービスを充実し、夏の家族・三世代旅行を取り込む。JTBでは2014年夏の邦船クルーズが前年比30%増と好調だという。
飛行機マナー調査、1番迷惑は「子供の面倒を見ない親」
エクスペディアが米国で実施した飛行機内でのマナー調査によると、1番迷惑だと思うのは「子供の面倒を見ない親」(41%)。全回答者の63%が「子供と一緒に旅をしている親に不快を覚える」との思いも。
JTB、ゆとり世代・さとり世代向け人材育成プログラム、元自衛官が講師
JTBコーポレートセールスは、ゆとり世代・さとり世代といわれる若年層向けの体験型人材育成プログラムを発売する。元自衛官が講師を務め、社会人基礎力や企業理念・行動基準の必要性を体得させる。
マレーシア航空、JALのバンクーバー線でコードシェア
マレーシア航空(MH)は2013年12月24日から日本航空/JAL(JL)の成田/バンクーバー線でコードシェアを始めた。成田18:05発バンクーバー10:00着のJL018にはMH9770、バンクーバー13:00発成田16:30着(翌日)のJL017にはMH9769の便名。
ガルーダ・インドネシア航空、インドのジェット・エアウェイズと提携
ガルーダ・インドネシア航空(GA)は、インドのジェット・エアウェイズ(9W)とコードシェアおよびマイレージサービス提携に関する契約を締結した。
ANAセールス、国内ダイナミックパッケージ利用者が250万人突破
ANAセールスの国内ダイナミックパッケージ「旅作」の利用者数が、2006年6月の販売開始以来、累計で250万人を突破した。これを記念し、ANAセールスは1月20日まで、キャンペーンを実施する。
地球の歩き方、MOOK版で「ソウル の歩き方」を発売
ダイヤモンド・ビッグ社は、地球の歩き方のMOOK版「ソウルの歩き方 2014-15」を発売した。同社のムック版ガイドは、最新情報や旬な情報を集めたビジュアルガイド。
トリップアドバイザー、世界のスキー場をビジュアル化、最長はツェルマット
トリップアドバイザーは「コースでくらべる 世界のスキー場」をビジュアル化して発表。日本のニセコビレッジ、白馬八方尾根も。
シルバー・スピリット、2014年夏の地中海クルーズに日本人スタッフ乗船
シルバーシー・クルーズは、2014年夏に運航する地中海クルーズ・客船シルバー・スピリットに日本人スタッフが乗船することを発表。日本人スタッフは、ゲストの船内でのアクティビティを日本語でサポートする。
観光庁、三越伊勢丹グループと連携し、ショッピングツーリズムを推進
観光庁、三越伊勢丹グループと連携し、ショッピングツーリズムを推進。海外33店舗のカード会員を中心に
新成人のSNS利用は9割超、首位はLINEで82%、facebookは3位
マクロミルの調査によると、今年、成人式を迎える全国の新成人の「日本」「自分」の未来は「明るい」という回答が大幅上昇。また、9割以上がSNSを利用、友人とのコミュニケ―ションの実態が明らかに。
ヨーロッパの消費者満足度NO.1の航空会社は? 結果発表でサービス改善の企業も
イギリス最大の消費者団体Which?は、航空会社に対する満足度調査を実施した。その結果によると、長距離路線部門でベストエアラインはニュージーランド航空(87%)とシンガポール航空(87%)となった。
フォートラベル、旅行写真の位置情報で旅程作成するサービスを提供
フォートラベルは、ユーザーが旅の思い出を旅行写真とコメントで記録できる「旅行記」サービスを提供開始。旅行写真を投稿するだけで訪れた場所を地図上で表示、旅程を記録することができるようになるもの。
JATA、観光危機管理で組織的マネジメントのあり方を策定、IT活用も提案へ
日本旅行業協会(JATA)は、「観光危機管理における組織的マネジメントのあり方」を策定し、提言として2013年末に観光庁に提出。「旅行安全マネジメント」についての取組みを強化する方針。
中国人の訪日旅行、ビジネス客回復が先行、レジャーは女性20代が2割増 -2013年7月~9月
観光庁が発表した2013年7月~9月の中国人訪日旅行市場の分析で、全体的な回復期にある中、特にビジネス客の回復が先行。観光・レジャーでは20代女性が増加し、若年層の友人旅行という客層変化も見られる。
スカイチーム、成田空港の共通セルフチェックイン機を3倍の90台に
スカイチームは、成田空港第1ターミナル北ウイングのスカイチーム・ロビーエリアおよびA-Fカウンターでセルフチェックイン機を従来の3倍にあたる90台に増やした。
キャセイパシフィック航空、21機のボーイング777-9X型機を発注
キャセイパシフィック航空(CX)は、新たに計21機のボーイング777-9X型機を発注。今回の発注総額は公示価格で約580億香港ドル(約7,800億円)、2021年から2024年にかけての受領を予定。