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二期リゾート、ホテルレジーナ那須の運営を開始、愛犬と過ごせるリゾートで
二期リゾートは、愛犬と宿泊可能な「ホテルレジーナ那須」の運営を開始した。那須高原横沢地区に展開する二期倶楽部とアート・ビオトープ那須とあわせ、文化・芸術を中心とするリゾート実現を目指す。
米国への日本人旅行者数、2013年は1%増の373万人、デジタル活用でさらなる拡大へ
米国への2013年の日本人旅行者数は前年比1%の373万人で、カナダで、メキシコ、英国に続き日本は第4位。ブランドUSAは、「日本市場は重点10マーケットのひとつ、今後も重視」。
ピーチ・アビエーション、今夏2088便を減便、パイロット不足で
ピーチ・アビエーション(MM)は、2014年度上期に計画していた機材の増加を前提とした2014年夏期スケジュールの事業計画を見直し、5月19日以降減便することを決めた。
トリッピースとTABIPROが業務提携、ウユニ塩湖へ送客実績700名
トリッピースと世界一周団体の株式会社TABIPROはこのほど、業務提携を締結。イベント企画運営や観光マーケティング事業で共同し、日本での新しい旅行文化の構築を目指す。
【動画】ANAグループ、今冬から制服をリニューアル、発表会を開催
ANAグループは、フロントスタッフ1万3000人の制服を一斉にリニューアル。着用開始は今冬からを予定しており、2014年4月24日に発表会を行い、ソチオリンピックのメダリスト羽生選手も登場。Facebookでその動画を公開。
JATA、旅行安全マネジメントを3か年計画で推進、7月1日を「旅の安全の日」に
日本旅行業協会(JATA)は昨年末に策定した「観光危機管理における組織的マネジメントのあり方」のうち、3つの重点項目を3か年計画で推進。7月1日を「旅の安全の日」に策定した。
ジャルパック、夏の家族旅行で特別商品、子供の急な病気で「見舞金」も
ジャルパックは2014年の夏休み向けの「家族旅行 ハワイ・グアム」で、出発前の子供の急な病気やけがに対する「見舞金サービス」を設定。一人当たり取消料の半額の見舞金を支払う。
JAL、バンコク・エアウェイズとのコードシェア拡大、新たに8地点を追加
日本航空/JAL(JL)は5月7日からバンコク・エアウェイズ(PG)が運航するバンコク発着の東南アジア路線でコードシェアを拡大する。
関空、ゴールデンウィークの国際線旅客は36万人で微増の予測、台湾線が大幅増
関西国際空港は、今年のゴールデンウィーク期間(4月25日〜5月6日)の国際線旅客数を前年比3%増の36万人(1日あたり3万100人)と予測している。
ゴルフダイジェスト、ゴルフ旅行サイトをリニューアル、スマホにも対応
ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)は「ゴルフトラベル」をリニューアルし、「GDOゴルフ旅行」として提供を開始。旅行会社のゴルフ旅行情報を集約し、PCのほかスマートフォンにも対応した。
中部国際空港、新たな国際線バス搭乗口の供用を開始、ムスリム礼拝堂も
中部国際空港は4月22日、従来の国際線バス搭乗口を移転・拡張した新たな国際線バス搭乗口の共用を開始した。
ロシア・モスクワ、5月9日戦勝記念日で交通規制、リハーサルでも
ツムラーレコーポレーションによると、モスクワでは5月9日の戦勝記念日の祝日、パレードなどのイベントを開催するのに伴い、クレムリン周辺と市内で交通規制を行なう。
JAL、新仕様機材「JAL SKY NEXT」を羽田/福岡線で運航開始
日本航空/JAL(JL)は5月28日から羽田/福岡線で国内線新仕様機材「JAL SKY NEXT (JALスカイネクスト)」ボーイング777-200の運航を開始する。
ハワイアン航空、初の中国本土に就航、北京線を週3便で開設
ハワイアン航空(HA)は4月16日、北京/ホノルル線に就航。中国本土への路線開設は初めてのこと。使用機材は全294席のA330型機で、運航頻度は週3便。年間約5万人の座席を提供する。
エミレーツ航空、A380型機のフライト体験ができるシミュレーター運用開始
エミレーツ航空は、中東で初となるエミレーツA380型機のフライト・シミュレーター・アトラクション「エミレーツA380エクスペリエンス」をオープン。世界最大級のショッピングモールとして知られるドバイ・モール内に設置した。
3世代の国内旅行への出費意向は7割超、孫との新しい関係は「孫友」
博報堂の新しい大人文化研究所は、団塊世代を含む60代の孫に対する意識の変化を指摘し、新しい消費機会があると発表。孫と友達関係を楽しむシニアが増加しており、孫との国内旅行への意欲が高いという。
トリッピース、訪日外国人向けサイトを開始、まずはアジア地域で
トリッピースは2014年4月22日、訪日外国人向け英語版サイトを公開。グローバル展開の第1段階として、アジア地域の訪日外国人客を中心に、訪日需要の顕在化と創出に取り組む。
訪日外客数、2014年3月は過去最高を更新、22.6%増の105万人に
2014年3月の訪日外客数(JNTO推計値)は、前年比22.6%増の105万人。2013年7月の100万人を上回り、過去最高を更新した。桜のプロモーションや中国からのクルーズ船の寄港などが奏功した。
日本人出国者数、2014年3月は3.5%減の159万人、3か月連続マイナス
2014年3月の日本人出国者数は、前年比3.5%減の159万5000人となった(JNTO推計値)。1月からマイナス推移が続いている。
JAL、2013年度の国際線旅客数は772万3293人、利用率76.5%で微増、東南アジア路線が好調
日本航空(JL)は、2014年3月の旅客輸送実績を発表。これにより、2013年度の実績もまとまった。それによると、国際線旅客数は前年比1.6%増の772万3293人。