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チャイナエアライン、愛媛・松山/台北・松山間でチャーター便を運航
チャイナ エアライン(CI)は愛媛県の松山空港と台北の松山空港間にチャーター便を運航する。民間の航空会社が台北の松山空港にチャーター便として乗り入れるのは初めて
島根県が躍進賞、趣向を凝らしたアピール策を評価 -「地域ブランド大賞」
日経リサーチは「日経リサーチアワード」を設立。初回は「地域ブランド戦略サーベイ」 の調査結果に基づく「地域ブランド大賞」の表彰7団体を選定、首位は北海道
ANAグループ連結、2013年度第1四半期は営業費用増で増収減益
全日本空輸/ANA (NH)2013年3月期(平成26年3月期)第1四半期の連結決算によると、燃油費を中心に為替の影響を受けて営業費用が増加したことから、増収減益となった。
ルックJTB、クリスマスツアー拡大で世界10都市へ、夏のクリスマスも
JTBワールドバケーションズは8月2日、ルックJTBのクリスマスツアーを発売。今年は欧州のみならず、世界10都市に拡大し、メキシコシティやシドニーの夏のクリスマスなどを提案して、需要喚起をはかる。
全日空、五輪東京招致で応援CM、「いいね!」の写真公募でキャンペーン
全日本空輸(ANA)は2020年夏季オリンピックの東京招致を支援する活動の一環として、2013年8月5日、一般参加によるCMを制作するためのキャンペーンサイトを開設した。キャンペーンでは「いいね!」のポーズで撮影した写真を募集。東京の魅力を表現した風景写真とともに、30秒のCMとして制作・放送する。
生活の実態は?暮らし向きが「苦しい」約4割、「普通」が約半数
国立社会保障・人口問題研究所が実施した「生活と支え合い に関する調査」の結果、「暮らし向き」については約4割の人は「やや苦しい」または「大変苦しい」と回答。
若年層と関西で浸透度高く、旅行機会も増加 ー国内線LCC調査(1)
JTB総合研究所の調査によると、国内線LCCの利用者は男女とも20代が最も高い。国内線LCCがきっかけで国内旅行をした割合は46.5%で、需要創出効果が見られた。特に若い世代ほど旅行の機会に繋がった。
HIS、組織改編で商品造成を方面別で実施、ウェブ特化の部門新設
HISが組織改編を行った。商品造成部門を機能別に特化した事業部から各方面別に細分化し、業務効率の向上や独立性を高める。
トリッピース、約2億円の資金調達、世界進出も視野に
株式会社trippieaceは、約2億円の資金調達を実施。これに伴い元株式会社ミクシィの取締役CFOだった小泉文明氏が取締役に就任し、経営、財務を担当し経営基盤の強化を図る。
トリッピース、法人向けサービスを開始、様々な業種とユーザーをつなぐ
「トリッピース」は新しいサービスとして「法人アカウント」を発表。法人とユーザーが同社サイト上で、共同で旅や体験をつくることができるもので、現在は登録料は無料
エアアジアX、日本と韓国便の路線継続を正式発表、増便も
エアアジアX(D7)は、エアアジア・ジャパンとANAホールディングスとの合併解消後もクアラルンプール発着の日本便(東京と大阪)、韓国便(ソウルと釜山)をスケジュール通り運航することを正式発表した
JTB、ブラジルの新会社に出資、南米でBTMとMICEを拡充
JTBは、ブラジルのWALHALATUR VIAGENS E TURISMO S.A.が新たに設立する新会社 Alatur JTB Viagens e Turismo S.Aに経営参画をする。ブラジルと南米企業を対象にしたBTM事業の規模拡大、MICE事業の拡充、レジャー事業、旅行周辺ビジネスの事業領域拡大を目指す。
中部国際空港、お盆期間中の国際線は東南アジア線の予約が好調
中部国際空港株式会社は、夏季繁忙期間中(8月9日〜18日)の中部国際空港国際線の予約状況を発表した。それによると、予約総数は前年比1.9%減の14万1300人。
海外旅行中の日本人、外貨を多めに持っていたい意識が明らかに
株式会社旅行綜研の「両替に関する調査」によると、日本人海外旅行者が外貨両替した平均は92009.5円。回答者の、92.2%の旅行者が外貨を余らせて帰国しており、多めに現金で外貨を持ちたい日本人の特徴が明らかに
日本政府観光局、ジャカルタに新事務所開設、訪日客プロモーション強化へ
日本政府観光局(JNTO)は、インドネシアのジャカルタに事務所を新開設する。JNTOは現地での法人格取得などの手続きなどを経て、早ければ2013年10月には開設したい考え
HIS、Twitterで夏旅キャンペーン、つぶやきでPontaポイントを加算
エイチ・アイ・エスはTwitterを活用した夏旅キャンペーンを実施。自分の理想の旅をつぶやいた人や、旅行への意気込みをつぶやいて旅行を予約した人に、Pontaポイントをプレゼントする。
JAL、機内エンターテイメント「SKY MANGA」を拡充、英語版も提供
日本航空/JAL (JL)は今年8月から、国際線ボーイング787型機全クラスに導入している機内エンターテインメントサービス『SKY MANGA』のラインナップをさらに充実させる。
訪日外国人の消費額は全体で3割増、一人あたり支出額はロシアが最多 -2013年4~6月
2013年4~6月の訪日外国人の旅行消費額は、訪日旅行者数に比例し、前年比29.4%増と増加。一人当たりの旅行中支出額も、2.1%増にプラスに転化した。国・地域別の旅行消費額は中国が依然として1位。
日系LCC3社、お盆期間中の予約率で明暗、座席数は大幅増加
日系LCC3社の2013年お盆期間中の予約状況が出揃った。国内線では、ピーチ・アビエーション(MM)、エアアジア・ジャパン(JW)、ジェッスター・ジャパン(GK)とも、就航間もない前年と比べて大幅に提供座席数を増やしたが、予約率はMMが78.8%、JWが83%、GKが63%ととなり明暗が分かれた。
キャセイパシフィック航空、日本支社営業本部長にニック・ヘイズ氏を任命
キャセイパシフィック航空(CX)は、日本支社営業本部長にニック・ヘイズ(Nick Hays)氏を任命した。同氏はジェームズ・エバンズ氏の後任で、2013年8月12日付に着任する。