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VR(仮想現実)制作でガイドライン、開発上のポイントや業界分析もとりまとめ ―経産省・地域活性化促進事業
NPO法人映像産業進行機構が「VR等のコンテンツ制作技術活用ガイドライン2018」を公開。VR/AR技術を用いたコンテンツ制作に必要な手法や開発のポイント、関連業界のトレンドなどをとりまとめ。
長崎県「軍艦島ミュージアム」でMR(複合現実)常設展示を開始、マイクロソフト・ホロレンズ装着で炭坑員体験も【動画】
「軍艦島デジタルミュージアム」にて、MR(Mixed Reality:複合現実)を活用した常設展示を開始。マイクロソフトの「HoloLens(ホロレンズ)」を装着して体験。ARアプリとの連動も。
凸版印刷、日本文化をデジタル体験できるギャラリー開設、国宝・重要文化財の高精細表示やVR体験など【動画】
凸版印刷が2018年6月7日、東京に新施設「NIPPON GALLERY TABIDO MARUNOUCHI(ニッポンギャラリー・旅道 丸の内)」を開設。最先端技術を通じて日本の国宝や重要文化財など各種観光資源のを体験できる拠点に。
地域の観光施設や飲食店のキャッシュレス化へ、佐賀西信用組合がスマホ決済「コイニー」と提携、インバウンド強化で
佐賀西信用組合が、スマホ決済サービスを運営する「コイニー」と業務提携。信用組合の対象エリア事業者に向けて電子決済導入支援を推進。
スマホ決済「楽天ペイ」が奈良近鉄タクシーと提携、ポイントの付与や支払いも
奈良近鉄タクシーがスマホのプリントQRコード決済を開始。楽天がスマホアプリ決済「楽天ペイ」と提携。
ブッキングドットコム、世界で初めてのカフェ開業、期間限定で夏休み旅行の予約促進へ
ブッキング・ドットコム・ジャパンが2018年6月14日、表参道に「Booking.com Cafe(ブッキング・ドットコム カフェ)」を開設。リゾート気分を味わえるメニューも用意。
フェイスブックの旅行業向け新広告ツール、旅行・航空・ホテル業の活用法とメリットを分析した【外電】
フェイスブックがリリースした旅行業界向けの新広告ツール「トリップ・コンシダレーション(Trip Consideration)」。米デジタル広告の専門家がその使い方やメリットを解説。
中国OTAシートリップ決算、スカイスキャナーはダイレクトブッキングが前年比6倍、中国発の海外旅行が好調 - 2018年第1四半期
中国の大手オンライン旅行会社Ctripの2018年第1四半期(2018年1月~3月)決算は、税引き後売上が前年同期比11%増の67億元(約11億ドル)、純利益は同約20倍の11億元(約1億7000万ドル)に。
「攻めのIT経営銘柄2018」発表、ANAが初選出、ITインフラのクラウド化など高評価、JR東日本は4年連続
経済産業省と東京証券取引所はこのほど、「攻めのIT経営銘柄2018」を選定。観光・旅行業では、JR東日本が4年連続、ANAホールディングスが初の選出となった。
空港内で自動運転の実証実験、インバウンド対応で乗客輸送、国交省が実施事業者を公募へ
国土交通省が空港の制限区域内で自動走行車両を使った実証実験を実施。7月頃に実施者を公募予定。
JR東日本とDeNA、無人でのレンタカー貸出しサービス拡大、スマホアプリで解錠・施錠、ホテルや東京駅などでも
JR東日本とDeNAがレンタカー無人貸出サービスの実証実験を拡大。東京駅でも実施。
浅草・飴細工の工房が体験ニーズ増加で拡大、国内外旅行者のタビナカで、修学旅行など団体にも対応へ
伝統文化・飴細工の体験工房が拡大へ。旅ナカの体験ニーズ増加で、浅草の「飴工房 アメシン」が新店舗をオープン。
LCCタイガーエア台湾、佐賀/台北線と名古屋/高雄線に就航、スケジュールチャーターで
LCCタイガーエア台湾が佐賀と名古屋で新規路線運航。今夏のスケジュールチャーターで。
フィンエアー、子ども客にムーミンのギフトを提供、家族向けサービスの一環で
フィンエアーが子ども連れ家族向けサービスで、ムーミンギフトを提供。ネックピローやルービックキューブなどを用意。
【人事】アメリカン航空、日本地区営業本部長に矢島隆彦氏
アメリカン航空が2018年5月15日付で、日本地区の新営業本部長として矢島隆彦氏を任命。直近ではマリオットグループで日本セールス&ディトリビューションチームを担当。
外国人が日本で「困ったこと」トップは、「施設等でのコミュニケーション」26%、解決方法は「スマホの翻訳アプリで」4割 -観光庁
観光庁が訪日外国人を対象に、旅行中に困ったことなどを調査。コミュニケーションや多言語対応で困ったとの回答が2割以上に。
世界でもっとも便数の多い国際路線は? トップ20はアジアが席巻、日本は4路線がランクイン - OAG調べ
OAGが国際線旅客便路線の運航便数ランキングを発表。1位はシンガポール/クアラルンプール線。日本の都市を含む路線は関空/ソウルが最多。
パスポートの自由度ランキング2018、日本が世界1位に、ビザなしで189か国に渡航可能で ―ヘンリーパートナーズ
ヘンリーパートナーズの「パスポート・インデックス」の2018年グローバルランキングで、日本が単独1位に。上位21か国を記載。
米国への旅行者数が5年間で540万人増加、経済効果380億ドル、ROIは29倍 -ブランドUSA
米国の観光プロモーション団体がマーケティング活動費用に対する対投資利益率を発表。観光客による消費額は投資額の29倍に。
ビザ申請書類のオンライン自動生成を無料化、無制限で、外国人雇用の需要増加に対応 -one visa
専門知識なしでビザ申請をオンラインで可能にするソリューション「one visa」が無料プランを拡充。外国人雇用のニーズの増加に対応。