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全19593件中 1001 - 1020件 表示しています世界が注目するインド人旅行者、海外旅行者数は2028年までに3900万人の予測、高級志向の高まりで旅行スタイルにも変化【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」は、2025年のインド市場についての考察をリポート。インド人旅行者はより没入感がある特別な旅行体験を好むように。国内のインフラ開発も進み、2028年には海外旅行者は3900万人に達するとの予測も。
JR東日本ら、旅行先の感覚を東京で仮想体感する技術実証、誘客への影響を検証、長野・戸隠そばをテーマに
JR東日本が旅行先で感じられる感覚を、遠く離れた東京で体感するバーチャル技術の実証実験を実施する。長野県の「戸隠そば」に焦点を当て、東京・銀座に没入システムのブースを設置。
箱根旅行で、AIが混雑しない旅行プランを提案、オーバーツーリズム対策でDMOと東大発スタートアップらが開発
箱根でオーバーツーリズム解消に向けて旅行プランAIサービス「はこタビ」の提供が始まった。旅行者の属性、興味関心を入力すると、それぞれに合った観光スポットをめぐるルートを複数提案する仕組み。
2025年に観光産業が注目すべき10の予測、世界のオンライン旅行予約の成長から、旅行者の生成AI活用まで
米旅行調査会社フォーカスライトが、2025年に観光産業が注目すべき10のトピックを公開したREPORTをもとに発表。旅行市場の成長、オンライン予約額、旅行者の意識、生成AIの利用まで。
2025年の主要組織の「年頭所感」、要点を抽出し「ダイジェスト版」に整理してみた
2025年を迎え、旅行・観光関連の各社トップ/リーダーが年頭所感や新年の挨拶を公開。各組織・企業が示す今年の方針や決意を整理した。
2025年に「周年」迎える企業、100周年は2000社、50周年は2万6719社 ―東京商工リサーチ
2025年に100周年の節目を迎える企業は全国で2000社。三菱食品、中外製薬、NHK、野村ホールディングス、雪印メグミルクなど。50周年は2万6719社で、ローソンやトヨタホーム、モンベルなど。
東京・台東区に大河ドラマ館「べらぼう 江戸たいとう」、2月開業、ゆかりの地めぐる循環バス運行も
「べらぼう 江戸たいとう 大河ドラマ館」が2025年2月1日~2026年1月12日、「台東区民会館9階」にオープン。ゆかりの地をめぐる循環バス、土産物販売も。
東京、江戸情緒あふれる景観で旅行者誘客、大丸有エリアで、和傘イルミネーションなどイベント開催
東京都は2025年1月から3月にかけ、江戸情緒あふれる景観づくりで地域のにぎわいを演出するイベント「江戸にひかり大丸有」を開催する。大手町、丸の内、有楽町エリアで展開。
【年頭所感】JTB代表取締役 社長執行役員 山北栄二郎氏 ―交流創造を通じて、サステナブルな社会の発展へ
山北氏は、2025年の年頭挨拶にあたり、培った知見と経験で、自分たちにしかできない「交流創造」を通じてサステナブルな社会の発展に向け努力を続けると述べた。
【年頭所感】KNT-CTホールディングス 代表取締役社長 小山佳延氏 ―創立70周年、未来に向かって歩みを進める
小山氏は、2025年もコンプライアンスとガバナンスの両面からの企業風土改革を推し進め、全社一丸となって信頼回復に努める。創立70周年を機に同社グループだからこそできることに挑戦していくと述べた。
新パスポートの「2025年旅券」、全都道府県でオンライン申請が可能に、3月24日申請から、偽変造対策を強化
外務省は、2025年3月から「2025年旅券」を導入。日本国内では申請から交付まで2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間~1か月程度を要する。
2025年の企業の景気見通し、「回復」見込みは5年ぶりに10%を下回る、必要な対策トップは引き続き「人手不足の解消」
帝国データバンクは、2025年の景気見通しに対する企業の見解について調査を実施。「回復」局面になると見込む企業は5年ぶりに10%を下回る。必要な政策を尋ねたところ、「人手不足の解消」が前年とほぼ横ばいの40.5%(前年比0.2ポイント減)でトップに。
【年頭所感】観光庁長官 秡川直也氏 ―さらなる高みへの1年に、観光客受入れと住民の生活の質を両立を
秡川氏は、観光が力強い成長軌道に乗っているとの見解を示したうえで、あらためて「地方を中心としたインバウンド誘客」「持続可能な観光地域づくり」「国内交流拡大」を推進していくと強調した。
【年頭所感】日本観光振興協会 理事長 最明仁氏 ―観光の意義を発信続け、価値向上に邁進する1年間に
最明氏は、全国組織である日観振の利点を活かした事業を通じて、国やステークホルダーとともに、持続可能な観光地域づくりをはじめとした観光産業の発展を目指し、諸課題解決の役割も担うことができるよう取り組むと述べた。
【年頭所感】全国旅行業協会(ANTA)会長 二階俊博氏 ―観光産業が「次のステップに進むための一年」に
二階会長は、2025年をコロナからの回復を実現した観光産業が「次のステップへ進むための一年」と位置づけ。地域振興に貢献するとともに、会員が存分に力を発揮できる環境を構築したいとの意欲を示した。
【年頭所感】日本旅行業協会 会長 髙橋広行氏 ―海外旅行の完全復活とともに、持続可能なツーリズムの発展を
髙橋氏は、2025年こそ海外旅行の完全復活に向けた取り組みを加速させなければならないと強調。一方で、急激な訪日インバウンドの回復に伴ってオーバーツーリズムが課題となり、持続可能な観光の実現が重要だとも述べた。
【年頭所感】日本旅館協会会長 桑野和泉氏 ―災害に正しく備え、宿泊業界が地方創生の担い手に
桑野氏は、災害に正しく備えること、そして宿泊業界が地方創生の担い手となれるように、地域とともに取り組んでいくことが最も重要との考えを示した。
【年頭所感】EYストラテジー・アンド・コンサルティング パートナー 平林知高氏 ―持続可能な地域づくりへ、観光事業者からの内発的な議論を
平林氏は、インバウンドが活況の中、地方部への分散、オーバーツーリズム、人手不足の問題などの課題もあることを指摘。短期的なゴールではなく、あるべき方向性をツーリズム関連事業者から内発的に議論が起きることが持続可能な地域の方向につながるとの考えを示した。
【年頭所感】キャセイ航空 北東アジア地区総支配人 ネルソン・チン氏 ―快適さと利便性向上に向け継続投資、日本市場では非航空分野も強化
チン氏は、キャセイの信条「人々の人生を前進させる」に向けてプレミアムサービスを提供できるよう継続投資する方針を明示。また、日本市場ではインバウンド需要に応えるライフスタイル事業など、非航空分野も強化していく。
【年頭所感】Mysurance代表取締役社長 桐山正弘氏 ―キャンセル保険で安心して旅行予約を
桐山氏は、環境変化が目まぐるしいからこそ、日常の喜びをかみしめつつ、旅に出て非日常を味わうことの意義がより増しているとし、2025年は多くの方が安心・安全・快適で楽しい旅行を体験できることを祈念した。
