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デルタ航空が成田7路線を全廃する可能性、羽田発着枠の日米交渉に危機感の声明
デルタ航空(DL)は、「我々は米国と成田空港を結ぶ7路線すべてから撤退せざるを得なくなる」とコメント。来月9日に再開される羽田空港の日米航空交渉に危機感。
日本空港ビルとビッグカメラが物販事業で合弁会社、空港型家電ショップなど展開へ
日本空港ビルとビックカメラは2015年12月17日、共同出資による合弁会社設立で合意。空港型の家電製品免税事業などを国内外で推進していく。
国内空港58社の売上高ランキング、首位・羽田が全体の約5割を占有、増加率は但馬空港がトップに
全国の主要な空港58社の2014年度決算(2014年4月~2015年3月期)の売上高は、前年比12.3%増の2901億円。1位は日本空港ビルデング(羽田)が19.2%増の1410億2400万円で全体の約半分を占めた。
羽田空港の日米路線、昼間の発着枠の航空協議は合意に至らず、継続協議に
日本と米国との航空当局間協議で、懸案となっている羽田空港昼間時間帯(06時〜23時)の発着枠について議論が行われたものの、合意には至らず、協議を今後も継続していくことになった。
羽田空港、ビッグデータ予測で混雑回避の案内誘導、最新IT活用で移動サポート、外国人から車いす利用者まで
羽田空港国際旅客ターミナルで、最先端の情報技術を活用した情報ユニバーサルデザイン高度化の共同実験が開始。「音」や「光」「画像」「無線」を使用し、車いすや高齢者から訪日客の動線サポートを図る。
外国人旅行者に羽田空港と都内を結ぶ格安乗車券、地下鉄全線乗り放題付が1日券大人1500円など ―京急など3社
京浜急行と東京都交通局、東京地下鉄が2015年12月1日より、羽田空港国際線ターミナルで外国人旅行者向けの企画乗車券を発売。羽田から京急・泉岳寺駅までの往復と東京の地下鉄全線を乗り放題に。
国内3空港でボディスキャナー運用試験、テロ対策で数秒で異物検出 -国交省
国土交通省は世界各国で積極的に導入されている最新のボディスキャナーの運用試験を開始。関空、成田、羽田の一部で、10月中旬から12月中旬まで導入。
羽田空港から都心の船便が実現へ、天王洲/羽田が大人1620円など本格運航に向けて社会実験 -国交省
国交省が羽田空港から秋葉原(万世橋)で船の運航を試行する社会実験。採算性や利用者動向、利用者アンケートによる改善点洗い出しなど、本格的な運航に向けたもの。天王洲/羽田が1620円など。
ANA、羽田空港で自動手荷物預け機を導入、秋以降には自動チェックイン機で領収書発行も可能に
全日空(NH)は2015年7月より、羽田空港国内線第2旅客ターミナルにて国内線利用時の快適さ向上を総合的にサポートする「新・搭乗スタイル "ANA FAST TRAVEL"」を展開。自動手荷物預け機や新・チェックイン機の採用など。
デルタ航空、羽田空港の米国線の枠を返上、シアトル線の継続を断念
デルタ航空が羽田/シアトル線を運休し10月1日付で羽田空港の深夜早朝枠を米運輸省(DOT)に返上へ。市場環境から通年デイリー運航を断念。
数次ビザ発給の対象を拡大へ、ブラジル・モンゴルで早期開始、羽田発着枠は約8万回拡大を最優先に -観光立国推進閣僚会議
政府は「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」で、ブラジルの数次ビザの6月中旬開始、モンゴル向けは早期実現を盛り込んだ。また、羽田発着枠拡大や入国審査のプレクリアランスに向けた検討も。
JAL、羽田空港国際線ファーストクラスラウンジで朝食メニューでガレット新登場
JAL(JL)は、6月1日から羽田空港国際線ファーストクラスラウンジの「鉄板ダイニング」で新しい朝食メニューとして「JALオリジナル・ライ麦ガレット」の提供を始める。
羽田空港国際線ターミナルで手荷物ラッピングサービス開始、1個あたり1500円から
羽田空港は2015年4月15日より、国際線旅客ターミナル3階出発ロビーにて手荷物のラッピングサービスを開始。三辺(縦・横・高)の合計160cm未満で1000円、ゴルフバックなどにも対応。
羽田空港、国際線ターミナル起点の移動案内をネットで提供、宿泊先や観光地への経路も5か国語で
羽田空港国際線ターミナルサイトでは、2015年4月30日からアクセス経路検索サービス「TIAT ROUTE MASTER」を開始。ジョルダンが提供する「乗換案内Visit」と連携、多言語対応も。
羽田空港での国内観光促進事業、2015年は徳島県や名古屋市など8団体に決定 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会はこのほど、2015年度「観光プロモーション@羽田空港」の実施8団体を発表。第1・第2ターミナルにて期間限定で国内観光促進展示などを行う。
タクシー配車「ウーバー」、羽田・都内間で定額サービスを開始、高速料金込みで6100円から
タクシー配車サービスを運営するウーバー・ジャパンが、2015年4月15日14:00より、羽田空港と都内各エリアとの定額料金制度を開始。高速料金も含めて終日同一料金を適用。
【図解】羽田空港と成田空港、公式Webサイトへの訪問者トレンドを比較してみた(2015年版) ―トラベルボイス編集部
トラベルボイスが羽田空港と成田空港のウェブサイトを対象にアクセストレンドを比較。2015年2月の訪問数や検索で用いられたキーワード、SNSのランキングなどを記載。
米運輸省、羽田空港の米国路線にデルタ航空・シアトル線を仮承認、アメリカン航空のロサンゼルス線もバックアップに
米運輸省(DOT)は、デルタ航空(DL)による羽田/シアトル線のデイリー運航を暫定的に認める決定。DLが条件を満たさない場合、シアトル線の代わりとしてアメリカン航空(AA)が提案していたロサンゼルス線を認めることも。
羽田空港の深夜早朝バス拡充を発表、7路線30停留所に、タクシーは羽田/新宿で6400円に ―国土交通省など
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)の利用促進を目的とした深夜早朝時間帯におけるバス路線の拡充策を発表。首都高中央環状品川線の開通に伴い、羽田空港起点の定額運賃タクシーサービスも。
羽田空港の米国路線、アメリカン航空とハワイアン航空が新規就航を申請、ロサンゼルスとコナで
アメリカン航空(AA)とハワイアン航空(HA)は5日、米運輸省に対して今夏からの羽田線新規就航について、それぞれロサンゼルス線とコナ線を申請した。これはデルタ航空のシアトル線冬期運休にともなって行われたもの。