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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
デルタ航空、成田など世界20空港のルート検索機能をアプリに追加、ネット接続なしでも利用可能に
デルタ航空(DL)が自社アプリの最新バージョンをリリース。米主要13空港と東京、ロンドンの各空港について、案内地図や施設・ルート検索サービスを開始。オフラインでも利用可能に。
カンタス航空、次世代プレミアムエコノミークラスを発表、B787-9型機に搭載
カンタス航空が10月に納入予定のドリームライナー・B787-9に次世代プレミアムエコノミークラスのシートを搭載。シートサイズは「他社のビジネスクラスと同等のレベル」とアピール。
中東系エアラインの新たな一手、エティハド航空と独ルフトハンザの連携から中東御三家の戦略を読み解く
独大手航空ルフトハンザと中東のエティハド航空が業務上のパートナーシップ契約を締結。この背景にあるものは?航空ジャーナリストの秋本俊二氏が解説。
関西からJAL・ANA利用の欧州チャーター実施へ、需要喚起と直行便就航を期待 ーJATA関西支部
JATA関西支部が夏期にヨーロッパチャーターを設定。人気が高いが直行便のないスペインとポルトガル、スロベニアとクロアチアへ、JALとANAで運航。需要を喚起し、関西発欧州旅行を盛り上げる。
世界の航空時刻表で老舗OAGを英投資会社が買収へ、データベース活用で新規事業開発に意欲
英投資会社ウィトルウィウス・パートナーズが、航空フライト情報の老舗企業OAGを買収。充実したデータベース活用で新規事業展開に意欲を見せる。
ANA、LCCピーチの子会社化を正式発表、304億円の追加出資で株式比率を67%に
ANAホールディングスが2017年2月24日、LCCピーチ・アビエーションを連結子会社化。
ANAグループ、役員人事の異動発表 ―2017年4月1日付以降 【人事】
全日空(ANA)グループが2017年2月24日、4月以降の役員体制を発表。
写真でみる航空機「A350‐900型機」の組み立て工程、デルタ航空が公開、2017年秋から導入へ
デルタ航空がA350-900型機の組み立て状況を公開。2017年秋には太平洋路線で運航開始予定。写真は仏トゥールーズのエアバス社工場で撮影。
ルフトハンザ航空が労使交渉和解へ、パイロット給与を8.7%引上げ、人件費が年間約100億円増加に
ルフトハンザ・ドイツ航空が運航乗務員の労働組合との労使交渉で、和解勧告を受け入れ。パイロットの給与を合計8.7%引き上げ、乗務員にも追加一時金を支給。
JAL、2017年4月以降の役員体制発表、植木社長は続投 【人事】
日本航空(JAL)が2017年4月1日以降などの役員体制を発表。
【コラム】航空券販売の変化と技術革新、IT技術者の登竜門「ハッカソン」を通してみえてきたもの
「テクノロジーの進展」を核とした事業効率化とサービス向上を目指す事例を解説するコラム。航空企業の業界団体主催によりドイツで開催されたハッカソンの様子をレポート。
世界の航空旅客数、2016年は過去最高の37億人に成長、6.3%増で「力強い」伸び ―IATA調査
IATA(国際航空輸送協会)によると、2016年暦年での有償旅客キロ(RPK)が前年比6.3%増、搭乗者数は37億人に。座席利用率も年間平均80.5%で過去最高。
空港で海外通貨を電子マネーに交換、羽田空港に専用端末、インバウンドにも対応 ―ポケットチェンジ
羽田空港国際線ターミナルの2階到着ロビー階に「ポケットチェンジ」専用端末が登場。海外旅行で余った外国通貨を電子マネーなどに交換可能。訪日外国人にも対応可能に。
JAL、国際線旅客数が3か月連続プラス、利用率も2ポイント増加 -2017年1月実績
JALが2017年1月の輸送実績を発表。国際線の旅客数は3か月連続のプラスに。欧州線、米本土、中国本土が好調。
エア・カナダ、機体デザインと制服を刷新、機内食も発表 【動画】
エア・カナダが新機体デザインとユニフォームを発表。建国150周年にあわせ、機体カラーは黒と白が基調。垂直尾翼は、黒字に赤色のメープル葉を丸く囲んだシンボルマークに。
独ルフトハンザ航空、航空券の予約機能を外部公開へ、オープンAPI拡充でコミッションも発生
ルフトハンザ航空が、自社のオープンAPI(Application Programming Interface)サービスを拡充。外部サイトからの航空チケット予約システムに直接アクセスできる機能を公開。
日本とカンボジアを結ぶ初の直行便でプノンペンへ ―「ボーイング787で飛ぶ旅」 ANA編
【秋本俊二のエアライン・レポート】今回の「ボーイング787で飛ぶ旅」は、ANAによるカンボジアの首都プノンペンへの旅をレポート。
JAL、日本/台湾間のコードシェア拡大、チャイナエアライン全便で
JALとチャイナエアラインは2017年2月21日から、チャイナエアライン運航の日本/台湾間の全20路線全便で、コードシェアを開始。同日から予約・販売もスタート。
JAL・ANAが燃油サーチャージを大幅値上げ、2~3倍の路線も -2017年4月発券以降
JALとANAが4月1日からの燃油サーチャージ額を大幅値上げ。欧州や北米本土路線などでは現行の2倍となる7000円、中国本土、香港路線などでは3倍の1500円に。
JAL、ロシアのS7航空とのコードシェア拡大、ロシア国内で4路線を追加
日本航空(JAL)がS7航空とのコードシェアを拡大。新たにモスクワ(ドモジェドボ空港)とロシア国内4都市を結ぶ路線を追加。