航空
国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
LCCバニラエア、英語・中国語サイトで現地体験ツアー予約を開始、国内タビナカ需要に対応
LCCのバニラエアが2017年2月9日より、英語版サイトと中国語(繁体字)サイトで現地ツアー予約受付を開始。ベルトラとの連携を拡充へ。
国内LCCが出張需要の取込みへ、ジェットスターがビジネス旅客向けサイトと運賃オプションを設定
LCCジェットスター・ジャパンがLCCでの業務渡航需要の取り込みを開始。ビジネス出張サイトを開設して、出張者向けのオプションセットを販売。サイトにも精算作業のサポート機能も用意。
アリタリア航空、出張旅行で法人向けに新ポイントプログラム、出張者本人と企業にマイル加算が可能
アリタリア-イタリア航空が、法人企業向けの新ポイントプログラムを開始。社員の出張時の航空券購入額に対し、マイルを加算。出張者個人のマイレージプログラムにもマイル加算が可能。
JAL、燃料消費量の削減取組みを強化、運航データから短時間で分析できるプログラム導入へ
日本航空(JAL)がハネウェル・エアロスペース社の燃料消費量プログラム「GoDirect Fuel Efficiency Software」導入を発表。
ルフトハンザ航空、搭乗6週間前から機内エンタメのプレイリスト作成を可能に、A350-900型機導入で
ルフトハンザ・ドイツ航空が2017年2月より、エアバスA350-900型機を導入。自宅で事前にエンターテインメントプログラムを選定、搭乗後すぐ利用できるサービスも。
タイ/仙台のチャーター便で280名が訪日、JTBの企画で2ウェイ利用、オフ期のインバウンド拡大へ
2017年2月8日、JTB東北によるチャーター便にてタイの団体客280名が仙台空港に到着。JTBグループ全体として折り返し便も活用へ。
米国への入国が通常通りに、大統領令が一時停止、旅行関係者は不透明な情勢の長期化を危惧
イスラム圏7か国を対象とした米国への入国規制が撤回され、一時は騒然としていた空港での混乱状況が収束へ向かいつつある。
長時間フライトほど快適性を実感できる旅客機でメキシコの新リゾート・リビエラマヤへ ―「ボーイング787で飛ぶ旅」 アエロメヒコ航空編
【秋本俊二のエアライン・レポート】「ボーイング787で飛ぶ旅」シリーズ第2回は、アエロメヒコ航空の成田-メキシコシティ線。カリブ海の隠れ家的リゾート、リビエラマヤへの旅をレポート。
ANA、ドローンを航空機の整備点検作業に活用へ、被雷時の目視点検で実現に向けた検証開始
ANAが機体整備の点検作業にドローン活用を検証。人の目視で行なっていた機体の不具合の有無の確認作業にドローンを活用することで、運航便の遅延や欠航の最小化に繋げる。
エミレーツ航空、ドバイ/サンパウロ線にエアバスA380型機を導入、3月末から
エミレーツ航空が2017年3月26日より、ドバイ/サンパウロ線にエアバスA380型機を導入。
エア・ドゥ、LINE連携の搭乗サービスで新機能、旅客のLINE情報とエア・ドゥ会員情報の連携など
エア・ドゥはLINEと連携した搭乗サービス「AIRDO ONLINE Service」に新機能を追加。LINEとエア・ドゥの「会員連携」も可能に。
成田空港スタッフが「ロボットスーツ」装着、ANA・JALと連携で手荷物預かりの試験導入
成田空港で、旅客手荷物ハンドリング業務に携わる従業員が装着する「ロボットスーツ(装着型作業支援ロボット)」を試験導入。JALとANAと連携。
JAL連結決算、経常利益2割減で減収減益、旅客数は堅調で利用率は過去最高に -2016年度第3四半期
JALグループの2017年3月期第3四半期連結業績は減収減益に。適需適合をはかり、国内線と国際線のロードファクターは、第3四半期単独で過去最高を記録。
トランプ大統領の入国規制で米国の空が大混乱、航空業界団体が見直し求める声明を発表
トランプ米大統領が発令した大統領令で、中東・アフリカ7カ国出身者が米国への入国を突然、拒否される事態。航空業界も混乱状態に。
アエロメヒコ航空、メキシコシティ/ソウル線を開設、使用機材はB787
アエロメヒコ航空がメキシコシティ/ソウル線を開設。アジアで3番目の就航都市に。
世界一静かな旅客機でベトナムの世界遺産ハロン湾へ、秋本俊二の「ボーイング787で飛ぶ旅」 ―ベトナム航空編
【秋本俊二のエアライン・レポート】「ボーイング787で飛ぶ旅」シリーズの初回は、ベトナム航空。世界一静かな旅客機でハノイへ。その搭乗体験と世界遺産ハロン湾の魅力をレポート。
ドバイ空港が3年連続で年間国際線利用客数トップに、2016年は7.2%増の8365万人
ドバイ国際空港が3年連続で年間国際線利用客数の世界一に。2016年は前年比7.2%増の8365万4250人。旅行客数最多の渡航先はインド。
ANA連結決算、円高や燃油価格下落の影響で減収増益、LCC事業は旅客が2割増に ―2016年度第3四半期
ANAホールディングスの2017年3月期第3四半期連結決算によると、売上高は前年比2.7%減の1兆3317億円、営業損益は11.5%増の1302億円、経常利益は10.7%増の1242億円で減収増益に。
成田空港、2016年の旅客数が過去最高を更新、国際線では外国人が日本人旅客数を初めて超える
成田国際空港の発表によると、2016年の年間航空旅客数は前年比5%増の3905万3652人で3年連続で過去最高を記録。国際線の外国人旅客数は前年比11%増に。
JAL、欧州線が2ケタ増で需要回復の兆し、国際線全体の旅客数は2か月連続プラス -2016年12月実績
JALの12月の国際線輸送実績は0.6%増で2か月連続プラスに。欧州線が2ケタ増で回復の兆し。