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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

シンガポール航空、日本の旅行会社向けに航空券販売の新ツール提供、各種運賃や付帯サービスを予約しやすく

シンガポール航空、日本の旅行会社向けに航空券販売の新ツール提供、各種運賃や付帯サービスを予約しやすく

シンガポール航空は、2020年12月1日から日本の旅行会社などパートナー企業とNDC向けのAPIでの接続を可能にする。4つの接続方法で運賃のカスタマイズやパーソナライズができるように。
LCCピーチ、8月1日から国内で新規路線を開設、成田/釧路、宮崎線で、奄美線はお盆期間に増便へ

LCCピーチ、8月1日から国内で新規路線を開設、成田/釧路、宮崎線で、奄美線はお盆期間に増便へ

LCCのピーチアビエーションが新規路線を開設。8月1日から成田/釧路線、成田/宮崎線をそれぞれ1日1往復で。
ターキッシュエアラインズ、7月4日から羽田線の運航再開、成田と関空は運休継続

ターキッシュエアラインズ、7月4日から羽田線の運航再開、成田と関空は運休継続

ターキッシュエアラインズが7月4日から羽田/イスタンブール線の運航を再開。火曜、土曜の週2便体制で。
デルタ航空、米国/中国間でフライト再開、6月25日にシアトル/上海線で

デルタ航空、米国/中国間でフライト再開、6月25日にシアトル/上海線で

デルタ航空は米国/中国路線を2020年6月25日から再開する。運航するのはシアトル/上海線でソウル経由。まず、週2便で。
エミレーツ航空、10都市の運航再開を決定、7月には欧州・北米・アジアの14都市でも再開へ

エミレーツ航空、10都市の運航再開を決定、7月には欧州・北米・アジアの14都市でも再開へ

エミレーツ航空が運航再開都市を続々と発表。欧州や北米各地も。
ANA、旅客の機内搭乗は後方窓側から、新型コロナで搭乗時の順番見直し

ANA、旅客の機内搭乗は後方窓側から、新型コロナで搭乗時の順番見直し

ANAグループは6月19日から、搭乗方法を変更した。機内、通路での接触感染、密を避ける目的。後方窓側から6グループに分け案内。優先搭乗サービスは一時中止するが、スターアライアンスゴールドメンバー専用レーンを設置する。
ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ

ANAとJALは前年比50%まで回復、7月以降の夏の需要回復を見越し、他の航空各社も国内線増便へ

航空各社は、7月以降の国内線の運航便数を大幅に回復させる。ANAとJALは前年比約50%まで回復。Peachは7月22日から、ジェットスターは7月23日から国内線すべての路線を再開する。
キャセイ航空、成田/香港線を7月12日から毎日運航に増便、関西/香港線の運休を継続

キャセイ航空、成田/香港線を7月12日から毎日運航に増便、関西/香港線の運休を継続

キャセイパシフィックグループは2020年6月と7月の運航計画を変更。関西/香港線を引き続き運休。成田/香港については7月12日からデイリー運航に増便する。
LCCジェットスター、国内全23路線での運航再開へ、7月23日から、減便率は7月下旬には20%まで回復

LCCジェットスター、国内全23路線での運航再開へ、7月23日から、減便率は7月下旬には20%まで回復

ジェットスター・ジャパンは、6月19日から国内線を順次再開し、7月23日から全23路線での運航を再開へ。国際線は、成田/香港線を8月31日まで成田・関西・中部/マニラ線を7月31日まで運休。
国際航空運送協会、1日200回以上更新で各国の最新の入国規制情報をネットで無料提供、旅行者の不安解消へ

国際航空運送協会、1日200回以上更新で各国の最新の入国規制情報をネットで無料提供、旅行者の不安解消へ

国際航空運送協会(IATA)は、各国の入国規制に関する最新情報を配信するオンライン・インタラクティブ・ワールドマップの無料提供を始めた。
アメリカン航空、新装したラガーディア空港ターミナルBの供用開始、7月の国内線は前年比55%まで回復

アメリカン航空、新装したラガーディア空港ターミナルBの供用開始、7月の国内線は前年比55%まで回復

アメリカン航空は6月13日からニューヨーク・ラガーディア空港ターミナルBで新たにリニューアルされた出発/到着ホールの供用を開始。7月の国内線は前年比55%まで回復へ。
ANA、4月の旅客数は国内・国際線とも90%以上の減少、国内線の利用率はわずか16%  —2020年4月

ANA、4月の旅客数は国内・国際線とも90%以上の減少、国内線の利用率はわずか16%  —2020年4月

ANAの2020年4月の旅客輸送実績は、新型コロナウイルスの影響により大幅な運休・減便を行ったことから、旅客数は内際線とも大葉な減少に。
感染大流行に負けない次世代型スマート空港とは? テクノロジーで実現できる未来のカタチを考えた【外電コラム】

感染大流行に負けない次世代型スマート空港とは? テクノロジーで実現できる未来のカタチを考えた【外電コラム】

コロナ危機で変容を迫られるいま、世界の空港にはどのようなことが期待されているのか。従来の旅行手続きの見直しなど、検討すべき指針を解説。
JAL、6月15日から国内線一部再開、都道府県をまたぐ移動自粛の緩和を見据え

JAL、6月15日から国内線一部再開、都道府県をまたぐ移動自粛の緩和を見据え

JALは、6月19日から都道府県をまたぐ移動自粛も緩和される方向であることから、6月15日から国内線の運航便数を増やし、運休していた便の運航を一部再開する。
 世界旅行ツーリズム協議会、国際民間航空機関と「安全な旅」認証スタンプで連携、航空ガイドラインを歓迎

世界旅行ツーリズム協議会、国際民間航空機関と「安全な旅」認証スタンプで連携、航空ガイドラインを歓迎

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)が、国際民間航空機関(ICAO)が策定した安全な航空輸送ガイドラインへの支持を表明。
世界旅行ツーリズム協議会、観光分野毎のガイドライン策定、空港・航空・ツアーオペレーター・MICE向けに、遵守の認証スタンプも

世界旅行ツーリズム協議会、観光分野毎のガイドライン策定、空港・航空・ツアーオペレーター・MICE向けに、遵守の認証スタンプも

世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、新型コロナウイルス感染リスクからの旅行の信頼回復に向けた対策の第2弾として、空港、航空会社、ツアーオペレーター、MICEでの具体的なガイドラインを策定。
ニュージーランド航空、6月25日から成田/オークランド線の運航を再開、当面は週一便で

ニュージーランド航空、6月25日から成田/オークランド線の運航を再開、当面は週一便で

ニュージーランド航空は、3月30日以降運休していた成田/オークランド線の運航を 6月25日から週一便で再開する。
LCCピーチ、国内線の運賃割引キャンペーン、変更手数料も無料に

LCCピーチ、国内線の運賃割引キャンペーン、変更手数料も無料に

Peach Aviationは、国内線を対象に期間限定でバリューピーチ運賃を割引する「コミコミ割」キャンペーンを実施。フライト変更手数料も無料に。
ルフトハンザ、乗客のマスク着用を義務化で約款改定、搭乗時・機内・降機時に

ルフトハンザ、乗客のマスク着用を義務化で約款改定、搭乗時・機内・降機時に

ルフトハンザ・グループは、乗客に対してマスク類を着用することを義務付ける。約款を改定することで明確化した。

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