航空

LCCベトジェットエアが搭乗客向け「新型コロナウイルス保険」を無料提供、国内利用の発症者に保険金支払いへ。

ANAは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う各国の出入国規制や検疫体制の強化を踏まえて、追加対応を発表。日本が入国制限を行うヨーロッパの路線が軒並み運休へ。

ANAが4月の国内線の運休・減便を発表。対象は58路線・3778便に。

デルタ航空のエド・バスティアンCEOは、新型コロナウイルスの影響による幹部の給与カット、機材繰り、設備投資の停止などについて説明。将来の回復に向けて社員にエールも。

スカイマークが成田／サイパン線を運休。新型コロナの需要減と政府の検疫強化で

ANAが2020年3月17日、2020年夏季ダイヤの国際線で一部期間（3月29日～4月24日）の運休、減便、開設延期を決定。

フィンエアーは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い4月1日から名古屋、大阪、福岡、札幌の各路線を運休。全体で旅客輸送量を前年比約90パーセント削減する。

ワンワールド、スカイチーム、スターアライアンスは、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が世界的に拡大しているなか、各国政府と株主に対して特別な支援を求める声明を共同で出した。

アメリカン航空は、3月29日から新規開設する予定だった羽田/ダラス・フォートワース線の就航を5月に延期すると発表。ロサンゼルス線も運休。成田/ダラス・フォートワースセンは継続する。

ニュージーランド航空も大幅減便を発表。成田線も3か月運休へ。

2020年4月1日付、ANAセールスが社長人事を発表。

国際航空運送協会(IATA)は、アメリカ政府によるヨーロッパ・シェンゲン協定加盟国に対する入国禁止措置について、経済的影響は広範囲に及ぶとの懸念を示した。

航空データ分析を提供するシリウムは、アメリカ政府によるヨーロッパ入国禁止措置の影響を分析。影響は受けるのは欧米路線全体の60%に。

ANAグループが2020年4月1日以降の役員体制と新組織を発表。ピーチ・アビエーション代表の井上真一氏がANAの代表取締役専務執行役員に就任。

全日空（ANA）は2020年3月13日、新型コロナウイルスの影響に伴う運航計画の変更を新たに発表。国際線では成田／広州線の再開と成田／香港線の臨時便を設定。

アメリカン航空のロバート・アイソム社長は、世界的に感染が広がっている新型コロナウイルス(COVID-19)に対する同社の取り組みを動画で配信。

新型コロナ拡大防止の外出控えで、ANAがアバターを活用。休校中の子どもたちに美ら海水族館の遠隔見学を実施。

ルフトハンザグループ各社が、予約変更の特別対応を開始。1回に限り手数料なしで変更可能に。

エミレーツ航空は、2020年3月31日までに予約した航空券の日程変更を手数料なしで受け付ける。11カ月以内で同じ座席クラスであれば、変更可能。運賃の差が生じる場合は差額が発生する。

デルタ航空5月31日まで日本線を大幅に運休・減便する。夏季季節運航の関空／シアトル線も今季運休。日本を含む太平洋路線は65％の削減となる。