宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
小田急系ホテルがAIスピーカーを全客室に導入、多言語チャットボットと併用で訪日客のサービス強化
小田急ホテルセンチュリーサザンタワーは、AIスピーカーを全客室(375室)に導入した。多言語チャットボットでタビナカ予約対応の外注化も。
京都市、宿泊施設向けに「歴史・文化体験講座」開催、二条城・華道・茶道テーマで
京都市観光協会が2019年1月より、宿泊施設向けの歴史・文化体験研修を開催。京都市宿泊税を活用した取り組み。
福岡・太宰府天満宮の近隣に高級古民家ホテルが開業へ、周辺施設と連携で消費拡大狙う
バリューマネジメントが2019年夏、福岡県の太宰府天満宮周辺に高級古民家ホテルを開業。既存の古民家3軒を改修して宿泊室数9室の施設とするもの。
阪急阪神ホテルズ、「第一ホテル東京」など直営15軒を全室禁煙に、健康志向の高まりで
阪急阪神ホテルズが2019年8月までに、直営15ホテルの客室をすべて禁煙化。世界的なイベント開催に向け、高まる健康志向に対応。
星野リゾート、母と息子2人のデート旅で新たなスタイル提案、9割稼働と好評で今年も継続へ
新しい親子旅・母息子のプランを星野リゾートが提案。「星野リゾート リゾナーレ熱海」で今年も設定。
日本でも宿泊施設の直接予約は広がるのか? セーバー責任者にその有効性と日本の展開を聞いてきた
宿泊施設に直接予約の機能を提供するセーバーホスピタリティーソリューションズ。東京で開催されたイベントで、説明されたその有効性、日本でも直接予約の比率は高まるのか、そのために必要なソリューションを聞いた。
Hotels.com、台湾のホテル内に期間限定カフェや特別客室、ブランドキャラクターを前面に
Hotels.comが台湾のホテルイースト台北に、ブランドキャラクター「ベルパグ」をテーマにしたカフェを期間限定オープン。ベルパグ尽くしの部屋も用意。
カプセルホテルが商業施設に出店へ、「ナインアワーズ」が不動産金融コンサル企業と提携で
宿泊事業のナインアワーズと不動産金融コンサルティングのビーロットがこのほど、宿泊施設の新規出店に関する業務提携を実施。国内大型商業施設への出店を進める。
野村不動産、「庭のホテル 東京」保有の隆文堂を買収、都心でホテル事業強化
野村不動産がミシュランガイド掲載の「庭のホテル 東京」などを保有する隆文堂の全株式の譲渡について株主と合意。都心のホテル事業を強化する。
アパホテルが新大阪駅近くに3棟目のホテル開業へ、万博を見すえ出店を加速、府内で23棟に
アパグループが2020年秋、新大阪周辺に「アパホテル<御堂筋 西中島南方駅前>」(仮称)を開業。2025年開催の大阪万博に向け、営業を強化する。
マリオット、色彩で旅の楽しさを刺激する事業開始、最新ブランドでデザインルームを展開へ
マリオットが色彩の世界的権威「パントン」と組み、新プロジェクトを開始。新ブランドで、色で旅を刺激する「パントン・パントリー」を展開。
観光庁、違法民泊排除で新システム構築へ、2020年の運用開始目指す
観光庁が、健全な民泊サービスの普及を目指し、新たな民泊運営システムの開発に着手。違法性が疑われる物件の特定につなげる。
宿泊予約サイト管理「TEMAIRAZU」が団体予約の管理機能を搭載、煩雑な手作業をシステム化
宿泊施設向け予約サイトの一元管理「TEMAIRAZU」を提供する手間いらずは2019年1月22日から、団体宿泊予約を管理する新機能を搭載する。
都電荒川線が「沿線の暮らし体験」を開始、Airbnbと共同で観光プログラム、訪日外国人旅行者を誘客へ
都営交通と民泊Airbnbが、都営荒川線沿線の暮らし体験でコラボ。訪日客向けに観光プログラム販売へ。
スキー場でスキー・スノボ以外の体験を、プリンスホテルが展開、家族や外国人が楽しめる「コト消費」にフォーカス
プリンスホテルがこの冬、同社運営の国内9スキー場にて子供や三世代家族、外国人旅行者などが楽しめるプログラムを提供。
マリオットホテル、新たな会員プログラムを2月から開始、新名称は「ボンヴォイ」
マリオット・インターナショナルが2019年2月13日、新たな会員プログラムブランド「Marriott Bonvoy(マリオット ボンヴォイ)」を運用開始。既存のプログラムを統合。
「ホテル新羅」が世界進出を本格化、新ブランド展開や新規開業を加速、中国・米国・東南アジアで
韓国・サムスングループのホテル新羅がグローバル展開を本格化。今年はベトナム・ダナンに新ブランド展開へ。
2018年宿泊業の倒産は78件、負債総額は2年ぶりに前年下回る、中小零細淘汰の予測も ー東京商工リサーチ
東京商工リサーチによると、2018年の宿泊業の倒産件数は前年と変わらず78件となり、前年同様1999年以降の20年間で最少に。負債総額は同2.1%減の492億3,400万円で、2年ぶりに500億円を下回った。
ホテル・ニッコー、カンボジア首都プノンペンに2022年開業へ、大型複合施設内に
2022年、カンボジアの首都プノンペンに「ホテル・ニッコー・プノンペン」が開業。旺盛なビジネス需要とレジャー両面の取り込みを図る。
チームラボ、九州のホテル内ランプ空間に冬バージョン追加、日本古来の「かさねのいろめ」で幻想的に
チームラボが九州・御船山楽園ホテルのランプ作品に冬の色を追加する。日本古来の「かさねのいろめ」で幻想的に演出する。