国内旅行
日本国内の旅行・観光に関連する最新情報をお届けします。
JTB、タビナカ予約システムでカギの受け渡し可能に、貸渡・返却フローの省人化を提案
JTBの予約管理システム「JTB BÓKUN」と、Keeyls社のカギのリモート受け渡しシステム「KEY STATION」のシステム連携が完了。レンタサイクルなどに対応。
富士スピードウェイホテル、トヨタの激レア車の試乗体験を提供、スイート宿泊者やスパ利用者に限定で
富士スピードウェイホテルは、スイート宿泊者やスパトリートメント利用者に、「iQ “GRMN Supercharger” (2012年式/6MT) 」もしくは「GRスープラ(2020年式/AT) 」の試乗体験を提供。
ツーリズムEXPO、2025年は愛知県で初開催へ、訪日客の地方分散、震災復興に向けた観光振興、セントレアの国際化を
来年の「ツーリズムEXPOジャパン」が初めて愛知県で開催。「ツーリズムEXPOジャパン2024」には海外80カ国が出展する予定。BtoBの強化も。フォーラム&セミナー、TEJ観光大臣会合、第8回ジャパン・ツーリズム・アワードも実施する。
静岡県、富士山の登山者をオンライン管理、ルールを事前学習、通行料は無料、人数規制なし
静岡県は、富士登山シーズンに静岡県側の登山口(富士宮・御殿場・須走ルート)からの入山者を対象に、KKdayのチケットシステムを活用した入山管理の試行を開始。チケット管理システムrezio(レジオ)を導入。
北海道宝島旅行社、アイヌの精神文化を学ぶ体験を旅行商品化、屈斜路湖畔で儀式に参加、アイヌ料理のフルコースも
北海道宝島旅行社は、企業・団体向けに「縄文一万年の平和の知恵を引き継ぐアイヌ民族と共に、自然の共生を考える体験」を販売。「カムイノミ」儀式を通して、自然界の神々と共生するアイヌの精神文化を学ぶ。
JAL、地域と都市をつなぐ仲介プラットフォームを開始、関係人口の創出へ、地域の課題解決を通じて
JALは、地域と都市をつなぐオリジナルのマッチングプラットフォーム「JALふるさとむすび」のサービスを開始。人材を求める地域の自治体や事業者と課題解決に意欲を示す都市生活者とをマッチング。
JR東日本びゅう、国内ツアー予約サイトを刷新、シニア層が見やすい大きい文字、比較リストなど追加
JR東日本びゅうが旅行サイト「日本の旅、鉄道の旅」をリニューアルする。シニア層を意識し、より文字を大きく、ゆとりを持たせたデザインに刷新するほか、使用頻度の高い「条件検索」を前面に採用。
星野リゾート 青森屋、愛犬と過ごす専用客室を新設、ドッグランを併設、留守番時もストレスフリーに
星野リゾート 青森屋が「愛犬ルーム プライベート ドッグラン付」を新設。プライベートドッグランを併設したほか、青森らしさを感じるグッズを用意。
JR東日本が新戦略、Suicaと「えきねっと」など各種ID統合、買い物利用で鉄道の運賃割引も可能に
JR東日本は、中長期ビジネス成長戦略「Beyond the Border」を策定。Suicaを「移動のデバイス」から「生活のデバイス」に進化させる「Suicaアプリ(仮称)」を創出し、Suica経済圏を拡大させる。
JR東日本、「成長エンジン」として社有地やマチナカの不動産開発を加速、推進役の新会社も設立
JR東日本は、2024年7月1日に「JR東日本不動産株式会社」を新たに設立。社有地開発やマチナカの不動産の取得・開発をおこない、不動産事業の領域拡大と回転型ビジネスを加速させる。
クラブツーリズム、「ひとり旅」ツアーを30~50代女性向けに、同世代のプロジェクトチームも結成
クラブツーリズムが「ひとり旅」ツアーを強化。30~50代女性をターゲットに、同世代の女性社員によるプロジェクトチームを結成。「ひとりの時間をより充実したい」嗜好に着目。
国内の延べ宿泊者数4月、外国人は2019年比で17%増、一方で日本人は4%減、客室稼働率は57%(速報値)
2024年4月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比11.9%増、2019年同月比0.5%増の5096万人泊。3月(第2次速報)の外国人延べ宿泊者数は三大都市圏では53.7%増、地方部も同6.5%増に。
大阪・関西万博の工事見学ツアー、大屋根リングを間近に見学、6~10月に合計900名
大阪・関西万博工事見学ツアー。現在建設中の会場内の風景車窓見学、大屋根リングの木組みの貫構造を間近に見ながら高さ12メートルのリングに上がり、景観を楽しむ内容。
デジタル大阪周遊パスが発売、QRコードで私鉄・バスなど市内交通に乗車、人気観光施設の入場も
QRコードを活用したデジタル乗車券「スルッとQRtto(クルット)」を活用した「スルッとKANSAI大阪周遊パス」が6月17日から発売。約40ヶ所の人気施設に入場できるほか、約30の施設や店舗でさまざまな特典も。
東急とJR東海、ラグジュアリー列車で3泊4日の静岡ツアー、1人75万円から、横浜発で熱海経由で浜松や静岡へ
静岡県の観光振興と地域活性化を目的としたクルーズトレイン「THE ROYAL EXPRESS ~SHIZUOKA・FUJI CRUISE TRAIN~」が3泊4日のプランのプランで運行される。
北海道ニセコ、夏キャンペーンを開始、グリーンシーズンの魅力をアピール
ニセコプロモーションボードは、2024年の夏シーズンに向けてキャンペーンを開始。プロモーションビデオなどでグリーンシーズンのニセコの魅力をアピール。
佐渡汽船、佐渡島に長期滞在すると運賃5000円割引、ジェットフォイル往復で
佐渡汽船は、佐渡島内に4泊~9泊滞在することでジェットフォイル往復運賃が割引となる「佐渡ロングステイきっぷ」の発売を開始。実施期間は2024年6月1日~9月30日。
空飛ぶクルマは「10年後には間違いなく一つの移動手段」、進む空のモビリティ革命、AirX社の描く未来図を創業者に聞いてきた
空のモビリティ革命を推進するAirX社が描く未来図とは?ヘリコプターによる遊覧飛行では地方事業者と連携した商品プランも構想し、「空飛ぶクルマ」事業でも着々と実証を重ねている。将来に向けた事業プランを創業者2人に聞いてみた。
JR東日本ら鉄道8社、QRコード乗車券に移行、会社またがる乗車券の発券が可能に、同一システムを使用で
JR東日本など関東の鉄道8社は、2026年度末以降、磁気乗車券からQRコードを使用した乗車券への置き換えを順次実施する。QR乗車券をQRコードを出改札機器のQRリーダーにタッチする方式へ。
奈良県3エリアで散策型音声ガイドサービス、ガイドに案内されているような体験を提供
奈良市、橿原市、明日香村の奈良県3エリアで、位置情報に連動した散策型音声ガイドサービス「おともたび」を活用して、周遊イベント「カタルナラ×メグルナラ」を開催。