旅行会社

トリップアドバイザーが2020年第2四半期の業績概要を発表。傘下のタビナカ予約「ビアター」では、品質重視の新戦略も発表。

2020年6月30日の株主総会を経て、正式にJTBの新社長に就任した山北栄二郎氏へのインタビュー。デジタル化とともに、リアルとのハイブリットを目指す新交流時代の舵取りについて話を聞いてみた。

東京商工リサーチによると、関西中堅旅行会社のホワイト・ベアーファミリーと関連会社のWBFホールディングスが2020年6月30日、民事再生法の適用を申請。負債総額は2社合計で約351億円。星野リゾートがスポンサー表明を

名鉄観光サービスは6月26日、臨時取締役会を実施。同日付で、名鉄の拝郷氏が代表取締役副社長兼管理統括に就く。

楽天トラベルが国内の登録宿泊施設の感染防止策を公開。予約前の確認を可能に。

HISの2020年10月期中間決算は減収減益の赤字に。コロナで大打撃も収束後のシェア拡大へ。

JTBは、記念日やお祝い事などの特別な時間を、予算と要望に応じてコーディネートするサービス「JTB Wa!Life」の提供を開始。店舗スタッフが、特別の日の時間の過ごし方を提案する。

バスツアー復活へ、貸切バスのガイドラインが発表。バス会社と旅行会社が協力して作成。

主要旅行業者48社の2020年4月の総取扱額は前年比95.5%減、国内、海外、外国人いずれも90%以上の減少。パッケージツアーでは海外と外国人の取扱人数がゼロに。

エイチ・アイ・エス(HIS)は、2020年10月期第2四半期の連結業績予想を大幅に下方修正。四半期純損益は8億円の黒字から34億6000万円の赤字に転落する見通し。

クラブツーリズムは、独自の感染防止ガイドラインに基づいた新基準のツアー「クラブツーリズム ニュースタイル」の販売を開始当面は、日帰りバスツアー、日帰りの現地集合プラン、フリープランが中心。

withコロナ時代の旅行サービスはどう変わるか。各事業者の取り組みや傾向をまとめた。

JTBが2020年7月1日より、地域における広域代表職を設置。地域の広範なエリアで円滑な企業活動をおこなうほか、地域に貢献する取り組みを加速する。

KNT-CTホールディングスとグループ会社が人事異動を発表。

エイチ・アイ・エス(HIS)は、ハワイの絶景スポットとして人気の高いサンドバー「天国の海」でオンラインライブツアーを開催。ベテランガイドが日本語で案内。毎週土曜日に参加型企画を展開する。

観光庁は、国内旅行需要喚起策「GoToトラベル」の事業概要と事業を進める運営業務の公募内容を発表。対象には宿泊施設による直販や団体旅行も。運営業務の公募は6月29日締め切り。

エクスペディアが「自宅で楽しむ現地ツアー」でバーチャル旅行ページを開設。

JTBとグッドフェローズとの合弁会社グッドフェローズJTB (GFJ)は、国内観光施設向けにチケットデジタル化を支援する。感染防止対策として、モバイル端末1,000台を先着で無償提供。

近畿日本ツーリストやクラブツーリズムなどのKNT-CTホールディングスが、4月の取扱額を発表。

アソビューが新型コロナ対策でタビナカ事業者向けの独自ガイドラインを開始。対応施設の絞り込み検索機能も提供へ。