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クラブツーリズム、復興支援イベントを継続展開、2013年は2.2万人参加
クラブツーリズムは東日本大震災の復興支援活動を2014年も継続。独自の地域イベント「福島桜回廊三春のおもてなし」の開催のほか、全線開通となる「三陸鉄道」の乗車ツアーも実施する。
国交省、JAL羽田/ホーチミン線開設を認可、直接の競合なしと判断
国土交通省は、日本航空/JAL(JL)が3月30日から新規開設する予定の羽田/ホーチミン線について、航空法第109条に基づき認可すると発表した。
JAL、スマホアプリ「JAL Schedule」に予約情報の登録機能を追加
日本航空(JL)は、「JAL Schedule」で、予約便情報をGoogleカレンダーやiCalなどのスケジュール管理ソフトに登録するサービスを開始。
ルレ・エ・シャトー、IT戦略を推進、無料アプリを全デジタル端末で使用可能に
ルレ・エ・シャトーはこのほど、Androidタブレットでの無料アプリの提供を開始し、全デジタル端末で対応可能とした。IT戦略を推進しており、全売上の25%がオンライン予約、うち10%がアプリ経由。
関西空港、国際線2月は日本人旅客4%減、外国人27%増
関西国際空港の2014年2月の国際線旅客数は前年比7%増の97万9938人。外国人旅客数は同27%増の41万4060人となり、2月としては過去最高の実績となった。
キャセイパシフィック航空、2013年度の純利益26億香港ドルに
キャセイパシフィック航空グループの2013年度(2013年1月~12月)通期決算は増収増益。総売上高は前年比1.1%増の1004億香港ドルと微増だが、純利益が203.9%増の26億香港ドルとなった。
レイルヨーロッパ、ユーレイルセレクトパスにフランス再加盟、一部内容が変更に
レイルヨーロッパが販売する「ユーレイルセレクトパス」の商品内容が2014年4月1日に変更。フランスが対象国に再加盟するが、選択国の数は4か国、日数は4日間のみとなる。料金は現状通り。
HIS、初のクラシックコンサート開催 -東京交響楽団の特別演奏会
HISは2014年9月7日、澤田会長が理事長を務める東京交響楽団の特別演奏会を開催する。公演チケットをHISとクオリタチケットセンターで発売。チケットとビュッフェを付けた特別企画のバスツアーも設定。
ダイヤモンド・プリンセス、大規模な改装開始、進捗状況をホームページで公開
プリンセス・クルーズはダイヤモンド・プリンセスの改装を開始。2014年3月12日~4月2日まで、シンガポールのセンバワン造船所で行なわれ、その状況をホームページで公開している。
ANA、マイルからANA SKY コインへの交換サービスをリニューアル
ANAは、マイレージの利用促進でマイルからANA SKY コインへの交換サービスをリニューアル。手持ちのマイルを1マイルから無駄なく交換可能となる。
バニラエア、酒々井プレミアム・アウトレットとコラボ、開業1周年記念で
バニラエア(JW)と酒々井プレミアム・アウトレットは、酒々井プレミアム・アウトレットの開業1周年を記念して、3月20日から30日までの期間、コラボレーション企画を実施する。
関空など3社、リムジンバス「関西空港~京都線」で早朝発を増便、LCC対応で
関空など3社は関空/京都駅のリジンバスを2014年4月1日から始発便増便。第2ターミナル発のLCC早朝便に対応して利便性の向上を図る。
軽井沢の万平ホテル 「120周年記念特別ディナーコース」を提供、宿泊プランも
軽井沢の万平ホテルが、メインダイニングルームと中国料理「萬山楼」利用の「120周年記念特別ディナーコース」を提供。宿泊プランも設定。
ブータン・ウイーク、日本橋三越で開催
「ブータン・イン・ブータン(Bhutan in Bhutan)」プロジェクトは、「知るカフェ・ブータン・ウイーク」を日本橋三越で開催。アジ・ドルジ・ワンモ・ワンチュク元王妃も来日。
2034年に米国航空会社が輸送する旅客数は11億5000万人に -米連邦航空局予測
米連邦航空局(FAA)は、2014年から2034年にかけての年次航空予測を発表。米国キャリアが輸送する旅客数は2034年には11億5,000万人に達すると予測した。
KNT-CT吉川会長、「旅行業における女性の進出・活躍」を語る
日本旅行業女性の会(JWTC)と日本旅行業協会(JATA)の勉強会で、KNT-CTホールディングス会長の吉川勝久氏(現・JATA副会長)が登壇。女性自身がトップを目指し、企業側も女性管理職登用が急務と語る。
旅行プランを提案する有料ウェブサイトが誕生、月額1575円から
デイリー・インフォメーションは、「旅へ行く」人の心をサポート有料ウェブ会員サービス「LUXE TABIMONI」をオープン。ソネバとシックスセンシズと連携し、両ブランドを利用する旅を紹介する。
海外旅行の業況感が悪化、3か月後は回復見込む -JATA旅行市場動向調査(1)
日本旅行業協会(JATA)の旅行市場動向調査(2014年3月期)で、2014年1月~3月の海外旅行全般の業況感は-26と悪化し、回復傾向に歯止めがかかった。ただし、3ヶ月後は-16で改善を見込む。
国内旅行の業況感はプラス維持、増税や訪日競合に懸念も -JATA旅行市場動向調査(2)
日本旅行業協会(JATA)によると、2014年1月~3月の国内旅行の業況感は+6となり、前回の見通しよりはプラスを維持した。3ヶ月後は横ばいの見通し。増税や訪日との競合の影響を懸念する声も。