検索タグ "地方創生"
民泊エアビー、徳島県と空き家の利活用で連携協定、県の戦略事業で、インバウンド受入れ促進で経済機会を創出
Airbnb Japanと徳島県は、徳島県内の空き家を活用し、新たな経済機会の創出を相互に連携して推進することを目的に連携協定を締結。徳島県の「空き家5(ファイブ)戦略事業」で相互連携する。
HIS、地方創生事業の「さとゆめ」に、総額5.6億円を追加出資、ノウハウやネットワークを融合
HISは、地方創生事業を展開する「さとゆめ」に対して総額5億6800万円の追加出資。地方創生事業における観光計画から受託事業まで全方位的な価値提供の実現を目指す。
日本郵便、石見銀山エリアで地域共創NFTプロジェクト、地域との関わりを継続する仕組み構築
日本郵便が、石見銀山エリアで地域共創NFTプロジェクトを推進。デジタルスタンプラリーの新スポットとして島根県大田市内の観光案内所、石見銀山エリアのお祭り「天領さん大森会場」などを追加。
チェンジ社、WAmazing(ワメイジング)から2事業を譲受、インバウンド事業に特化した新会社を設立
DXと地方創生を推進するチェンジホールディングスは、WAmazingから「地域観光DX事業」と「訪日マーケティングパートナー事業」の2事業を譲受する。
山口県と島根県の7市町が広域で宝探しイベント、広域周遊観光を促進へ、地域色と回遊性を加えた設計で
山口ゆめ回廊は2025年7月18日~2026年2月1日、地域連携による大規模周遊型リアル宝探しイベント「ななゆめアドベンチャー~復活したデーモンと勇者の試練~」を開催する。
日本郵政、宮城・東松島市でNFT活用の観光体験プロジェクト実施、ブルーインパルスのまちをアピール
日本郵政と日本郵便は2025年8~9月、宮城県東松島市でNFTを活用した観光体験プロジェクトを実施する。まちめぐりによるNFT配布で地域内施設割引などの特典提供、情報発信をおこない、観光需要喚起を図る。
温泉旅館をサテライトオフィスに、静岡県が推進する企業誘致の新たな取組、第一弾は伊豆の老舗旅館
イノベーションパートナーズ社は、伊豆の国市にある老舗旅館「香湯楼井川」の施設内に伊豆支社「Izu Leading Office(伊豆リーディングオフィス)」を開設。「温泉旅館×企業オフィス」として3例目。
日本商工会議所、「観光立国推進基本計画」改定に向け意見書、高付加価値化、インバウンド地方誘客、国内交流市場の再活性化を軸に
日本商工会議所が「観光立国推進基本計画」改定に向けた意見書。2030年目標のインバウンド6000万人、消費額15兆円に向けて国で検討が始まっており、全国の商工会議所・事業などから寄せられた意見をまとめた。
日本観光振興協会、「観光DX検定」を創設、デジタル観光人材の育成に向け、まずは初級からeラーニング講座を開始
日本観光振興協会は「地方創生データサイエンティスト検定制度(観光DX検定)」を創設する。地域や学生を対象にデータに基づく地域の観光戦略立案・人材を育成・認定する制度。
熊本県・阿蘇で窓ガラスない特別オープンエア車両、日帰りバスツアーで運行開始
九州産交バスと産交バスは2025年7月20日から、日帰りバスツアー「ASO Caldera LINE」を運行する。オープンエア車両の使用、事前予約制、地元高校とのコラボなど工夫を凝らした。
JTB総研、NTT系シンクタンクと連携し共同研究、「観光 × まちづくり」で地域支援
JTB総研とUS総研が地域資源を活用した観光まちづくりの推進で連携協定を締結。「観光まちづくり共創ラボ」を開始し、自治体や観光事業者に向けそれぞれの専門分野を活かしてアプローチする。
結婚式でまちおこし、千葉県・佐原で県指定有形文化財「佐原三菱館」を活用、地元事業者との連携も
千葉県・佐原商家町ホテル NIPPONIAで、県指定有形文化財の佐原三菱館での結婚式の販売を開始する。歴史的建造物を新たに利活用し、結婚式によるまちおこしを図る。
観光庁、「美食観光」推進事業で6件を採択、西伊豆の鰹節文化など、地域の食を観光コンテンツに
観光庁は、「食」の力を最大活用したガストロノミーツーリズム推進事業について、採択事業6件を決定。山形県の里山ガストロノミー や西伊豆エリアの鰹節文化など。
ふるさと住民登録制度とは? 政府が打ち出した地方創生の目玉、関係人口を可視化、専用アプリで登録
政府が地方を元気にすることを主眼とした構想「地方創生2.0」をまとめた。政策の目玉は、関係人口を可視化する「ふるさと住民登録制度」の創設。専用アプリで簡単に登録。
JTB、クラウドファンディング事業を開始、「支援から始まる新しい旅」を提案、観光、地域振興、文化などの分野で
JTBが国内最大級のクラウドファンディングサイトを運営するCAMPFIREと新サービス「JTBクラウドファンディング」を開始。観光をはじめ幅広い分野の新しい挑戦、交流創造、社会や業界の課題解決のサポートに取り組む。
JAL、都市圏と北海道の二地域居住で新パッケージ、1ヶ月あたり国内線6回、家具付きマンション、コンシェルジュ付きで会費25万円など
JALグループが7~10月、北海道と東名阪との間を対象に、二地域居住を包括的にサポートする「JAL 2地域居住クラブ」の実証実験を実施。移動と住居をパッケージ化し、コンシェルジュサービスを付帯する。
ふるさと納税返礼品で旅行・体験が好調、「ふるなびトラベル」の寄付件数が急増、万博入場券も人気
「ふるなびトラベル」への寄付件数が好調。2025年1~4月累計で前年同期の約2倍に。大阪・関西万博入場チケットは年始から大きく伸び。
近ごろよく聞く「ナラティブ」とは? 誤用されやすい「ストーリー」との違いと使い分け、地域にもたらす効用【コラム】
日本観光振興協会の最明理事長によるコラム。今回は、観光分野でも注目されつつある「ナラティブ(narrative)」という概念について、その意味や活用方法を考察する。
山形県河北町に、地域の農産物をテーマにした新ホテル開業、イタリア野菜の名産地で町をまるごと体験
さとゆめは山形県河北町に、ホテル「Bed & Vegetable Kahoku」を2025年6月20日オープン。地元由来の豊かな朝食、農作物の収穫体験、酒蔵見学、現地のサポーターとの散策など、町をまるごと体験できる滞在を提案する。
観光人材の仲介「おてつたび」、石川県と連携開始、能登の復興に向けた関係人口創出へ
観光人材仲介サービス「おてつたび」は、石川県との連携を開始。能登の復興に向けて、地域の担い手となる関係人口の創出を支援。現地では「石川県地域おこし協力隊」が地域での交流や体験活動をサポート。




