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長野県・奈良井宿、江戸時代の婚礼を参列者として体験するツアー、外国人向けに商品化

長野県・奈良井宿、江戸時代の婚礼を参列者として体験するツアー、外国人向けに商品化

観光庁「観光再始動事業」で、外国人観光客向けに中山道の奈良井宿で江戸時代の婚礼を再現し、日本の“ハレとケ”を体験してもらうラグジュアリーツアー「祝言(SHUGEN)」を旅行商品化。
観光庁、「サステナブルな旅」を表彰、大賞は「阿蘇温泉観光旅館協同組合」、草原保全の循環モデルを創出

観光庁、「サステナブルな旅」を表彰、大賞は「阿蘇温泉観光旅館協同組合」、草原保全の循環モデルを創出

観光庁の「サステナブルな旅AWARD」。大賞は阿蘇温泉観光旅館協同組合「『三方良し』の循環モデルの創出」が受賞。準大賞2点、特別賞4点の計7点が選出された。
新しいMICEのカタチを取材した、都市型DMO「東京丸の内」で域内の競合ホテルも協働、サステナブルからユニークベニューまで

新しいMICEのカタチを取材した、都市型DMO「東京丸の内」で域内の競合ホテルも協働、サステナブルからユニークベニューまで

DMO東京丸の内は「DMO東京丸の内DAY」を北の丸公園の科学技術館の屋上で開催。ユニークベニューを活用したイベントを検証。会員ホテルによる共同ケータリングやサステナビリティへ配慮した運営を実施した。
国内の延べ宿泊者数、ついに日本人、外国人ともコロナ前水準を超える ―2023年9月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、ついに日本人、外国人ともコロナ前水準を超える ―2023年9月(速報値)

2023年9月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比10.4%増の5093万人泊で、2019年比同月比では3.1%増。日本人、外国人とともコロナ前の水準を超えた。客室稼働率は57.5%。2019年同月との比較では5.9ポイント減。
日本とASEAN各国の観光大臣が会合、共同声明の2大柱に「持続可能な観光」と「相互交流」を採択

日本とASEAN各国の観光大臣が会合、共同声明の2大柱に「持続可能な観光」と「相互交流」を採択

2023年10月28日、日本およびASEAN各国観光大臣による「日ASEAN観光大臣特別対話」開催。共同声明では「持続可能な観光の促進」と「相互交流の促進」を盛り込む。オーバーツーリズムの未然防止や観光DXによる生産性向上を明記。
観光庁、オーバーツーリズム対策の相談窓口を開設、自治体・DMOらから受付け

観光庁、オーバーツーリズム対策の相談窓口を開設、自治体・DMOらから受付け

観光庁は、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ」の一環として、観光地域振興部持続可能な観光推進室に「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた相談窓口」を設置。
訪日外国人の旅行消費額、2019年比17%増、トップは中国、1人あたり支出はフランス35.8万円 ― 2023年7月〜9月(速報)

訪日外国人の旅行消費額、2019年比17%増、トップは中国、1人あたり支出はフランス35.8万円 ― 2023年7月〜9月(速報)

2023年7~9月期の訪日外国人消費額(1次速報)は、2019年同期比17.7%増の1兆3904億円でコロナ前を上回った。中国がトップで2827億円(構成比20.3%)。一般客1人あたりの旅行支出はフランスが最も高く35万8000円。
観光庁、「オーバーツーリズム対策パッケージ」を取りまとめ、地域と住民が協働した観光振興、観光客向けの乗合タクシーの導入など

観光庁、「オーバーツーリズム対策パッケージ」を取りまとめ、地域と住民が協働した観光振興、観光客向けの乗合タクシーの導入など

「オーバーツーリズム対策パッケージ」が2023年10月18日の観光立国推進閣僚会議で決定。過度の混雑やマナー違反への対応、地方部への誘客促進、地域住民と協働した観光振興の3本柱で総合的な支援を実施していく。
国内大手旅行43社の取扱額、2023年8月は国内旅行が2019年比3割減、夏休み時期もツアー苦戦

国内大手旅行43社の取扱額、2023年8月は国内旅行が2019年比3割減、夏休み時期もツアー苦戦

国内の主要旅行業者43社・グループの2023年8月の旅行取扱額は2019年同月比34.2%減の3178億4354万円。海外旅行および外国人旅行は先月から横ばい。国内旅行は台風の影響で減少に。
国内の延べ宿泊者数、8月はコロナ前水準にあと一歩、外国人は既に1割増 ―2023年8月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、8月はコロナ前水準にあと一歩、外国人は既に1割増 ―2023年8月(速報値)

2023年8月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比32.9%増の6227万人泊で、2019年比同月比では1.5%減。外国人は同9.0%増の1034万人泊に。客室稼働率は62.7%。
オ-バーツーリズム防止への省庁横断会議、観光庁が施策を整理、マナー違反や混雑に対処する具体策を提示

オ-バーツーリズム防止への省庁横断会議、観光庁が施策を整理、マナー違反や混雑に対処する具体策を提示

第2回「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する関係省庁対策」の会合が開催された。今回は3自治体が参加。観光庁は施策の3つの柱を示した。
HIS、インバウンド向けに大阪で伝統芸能「文楽」を楽しむツアー発売、デジタルアートとの融合も

HIS、インバウンド向けに大阪で伝統芸能「文楽」を楽しむツアー発売、デジタルアートとの融合も

HISがインバウンド向けに大阪発祥の伝統芸能「文楽」とデジタルアートを掛け合わせた体験型コンテンツを盛り込んだツアーを発売した。観光庁「観光再始動」の採択を受けて、ネイキッドなどと連携。
国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年7月は2019年比で3割減、横ばい続く、国内は悪化

国内の大手旅行43社の総取扱額、2023年7月は2019年比で3割減、横ばい続く、国内は悪化

主要旅行業者43社・グループの2023年7月の旅行取扱状況は、総取扱額は2019年同月比29.4%減の2892億2014万円。前月は同29%減、前々月は同32.2%減で、ほぼ横ばい。
ベガルタ仙台、訪日客向けに観戦チケット販売や地域周遊を促進、ナビタイムらと連携で

ベガルタ仙台、訪日客向けに観戦チケット販売や地域周遊を促進、ナビタイムらと連携で

ベガルタ仙台とナビタイムジャパンはホームゲームで、訪日客を対象とした多言語でのチケット販売やスペシャルチケット造成、アプリ「ユニタビ」を通じた仙台市内の交通や観光情報の提供に取り組む。
観光庁、世界的DMO8カ国の観光戦略の比較・調査を発表、満足度の指標の違いなど分析

観光庁、世界的DMO8カ国の観光戦略の比較・調査を発表、満足度の指標の違いなど分析

観光庁は、世界8カ国のDMO調査を行い「世界的な観光地域づくり法人の評価基準(案)を作成するための海外先進事例調査報告書」として公表。世界的なDMOの形成に向けた6つの評価項目ごとに各国の現状についてまとめた。
オーバーツーリズム対策への省庁横断の会議が始動、多角的な議論で、秋には実効性高い対策をとりまとめ

オーバーツーリズム対策への省庁横断の会議が始動、多角的な議論で、秋には実効性高い対策をとりまとめ

政府の「オーバーツーリズム防止」への第1回対策会議が開催された。秋には実効性ある対策をとりまとめへ。
オーバーツーリズム防止への対策会議、デジタル庁から観光庁まで、省庁横断で議論、9月6日に初回会合

オーバーツーリズム防止への対策会議、デジタル庁から観光庁まで、省庁横断で議論、9月6日に初回会合

「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に関する関係省庁対策」に関する第一回の会議が9月6日に開催。観光庁が事務局。国交省各局長のほか、内閣官房、警察庁、デジタル庁、文化庁、環境省も構成員として加わり、省庁横断で議論。
国内の延べ宿泊者数、2ヶ月連続で2019年同月比でプラス成長、外国人もほぼコロナ前と同水準 ―2023年7月(速報値)

国内の延べ宿泊者数、2ヶ月連続で2019年同月比でプラス成長、外国人もほぼコロナ前と同水準 ―2023年7月(速報値)

2023年7月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比32.5%増の5282万人泊で、2019年比同月比でも2%増。外国人が同1.6%減の1063万人泊で、コロナ前の水準にほぼ回復。客室稼働率は57.8%。2019年同月との比較では5.5ポイント減。
観光庁、文化観光推進法の拠点計画で新たに6件を認定、北海道立総合博物館や宮城県・石ノ森萬画館など

観光庁、文化観光推進法の拠点計画で新たに6件を認定、北海道立総合博物館や宮城県・石ノ森萬画館など

「文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律(文化観光推進法)」に基づき、新たに6件の拠点計画が大臣認。北海道立総合博物館、石ノ森萬画館、江之浦測候所など。
ぴあ、インバウンドに日本でのサッカー観戦ツアーを販売、サガン鳥栖の公式戦を核に、観光庁「観光再始動事業」に採択

ぴあ、インバウンドに日本でのサッカー観戦ツアーを販売、サガン鳥栖の公式戦を核に、観光庁「観光再始動事業」に採択

ぴあが観光庁の採択事業で、佐賀県のサッカークラブ「サガン鳥栖」ホーム戦での観光商品を発売。

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