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新型肺炎が日本経済に与える影響、SARSと比較、訪日客減少で7760億円押し下げか
野村総合研究所(NRI)は、新型肺炎によるインバウンド需要の減少が日本経済に与える影響について、2002年11月に発生が確認されたSARSとの比較をもとに、その試算を公表。
スマホECサイトで「応答速度が遅くて離脱」の経験は約6割、5秒未満で4割、一方で再訪して購入は8割に
ジャストシステムは「Eコマース&アプリコマース月次定点調査(2019年12月度)」の結果を発表。スマートフォンでのEC利用時に約6割に「応答速度が遅くて買い物をやめた」経験したと回答。
中国の個人旅行者の観光目的トップは「お花見」、中国大手OTAの個人ツアー予約は3倍に、人気急上昇都市は「高松」
Trip.comグループは、中国人海外個人旅行客(FIT)の新しい旅行の好みと消費状況をまとめた「2019年訪日中国人FIT観光客動向レポート」を発表。観光目的、人気旅行先、急上昇旅行先、人気観光スポットなどのランキングが明らかに。
ホステルに泊まりたい世界の旅行者は3割、2人以上での利用が半数、日本は人気滞在地に
ブッキング・ドットコムが進化するホステルの最新トレンドを発表。
国内大手旅行48社の総取扱額は2.3%減、パッケージは海外・国内・インバウンドとも前年割れ -2019年11月
2019年11月の主要旅行業者48社の総取扱額は前年比2.3%減の4237億5679万円。パッケージは、海外、国内、インバウンドとも前年割れに。
シニア層の旅行消費額は平均19.9万円、50代「シニア予備軍」とは5万円以上の開きに
大和ネクスト銀行が実施したシニアの消費状況を調査。60~70代のシニア層が旅行に費やした金額は平均19.9万円、50代のシニア予備軍の平均は14.7万円に。
高齢者世帯の貯蓄、2500万円以上が3分の1、無職の定期性預貯金は前年比7%減 ―家計調査年報2018
総務省統計局の家計調査によると、2018年は高齢者世帯の3分の1が貯蓄2500万円以上。一方、300万円未満は15%だった。
北米発アジア路線の顧客満足度トップにJAL、機内食が満足度を大きく左右、 国内線利用者とは異なるニーズ
J.D. Powerは、「J.D. Power 2019 Airline International Destination Satisfaction Study (2019年北米航空会社国際線満足度調査)」の結果を発表。北米発アジア路線ではJALがトップに。
SNSが外出行動を活性化? 20代女性の移動回数が急増、行きたい場所保存の「To Go ストック」戦略が重要に
SNSは「いいね!」をする場から、「行きたい場所をストック」する場に変化。JR東日本企画の調査で、20代女性の外出を後押しする大きな要因である可能性が判明。
ペットの飼い主の3割が旅行は「連れていけるかどうかで行き先を選ぶ」、海外旅行は情報不足の声も
ブッキング・ドットコムによるペットの飼い主を対象にした調査で、日本人は38%が「ペットを旅先連れていけるなら旅行をより満喫できる」と回答。ペットとの海外旅行に関する情報が不足しているとの答えも。
新成人のデジタル端末所有率1位はiPhone、SNSの利用上昇率はインスタがトップ
インターネットリサーチ会社マクロミルは、「2020年新成人」をテーマに新成人500人を対象に意識調査を実施。デジタル端末の所有状況とSNS利用状況が明らかに。
国内大手旅行49社、総取扱額は3.7%減、台風19号が影響、訪日旅行はラグビーW杯等で3割増に -2019年10月
2019年10月の主要旅行業者49社の総取扱額は、前年比3.7%減の4704億円。国内旅行・海外旅行ともに前年割れ。訪日旅行取扱はラグビーW杯効果で大幅増加。
2020年はどんな年? 旅行・観光ビジネスで知っておきたいオリンピックの影響から連休・日並びまで
2020年の始まりに、今年の旅行トレンドをチェック。JTB発表の「2020年旅行動向見通し」に基づき、日並びとオリンピックの影響や航空分野の動向など、旅行・観光ビジネスで知っておきたいポイントをまとめた。
国内ポイントサービス市場が2兆円規模に、「マルチポイント化」が拡大傾向に ―矢野経済研究所
国内ポイントサービス市場調査によると、2018年度のサービス市場規模(ポイント発行額ベース)は5.3%増の推計1兆8930億円。矢野経済研究所調べ。
スポーツ観戦と旅の意識調査、世界の旅行者の5人に1人が「自国チームが出場する大会」のために旅したいと回答
ブッキング・ドットコムは、スポーツ観戦に関する意識調査の結果を発表。同社はブランド・アンバサダーとしてUEFA EURO 2008の得点王で現在Jリーグのヴィッセル神戸で活躍するダビド・ビジャ選手を迎えている。
世界16市場の「ひとり旅」への意識調査、旅行者の期待と不安が浮き彫り、日本人の41%が「寂しさが怖い」
旅先体験予約サイト「Klook(クルック)」は、世界16市場ので「一人旅」に関する意識・実態調査を実施。年齢に関わらず「一人旅」のニーズがあることがうかがえる一方、「寂しが怖い」も半数に。
キャンピングカー所有者の家族構成トップは「2人」、「子どもが社会人になっても一緒に出かけたい」が半数
日本RV協会がキャンピングカーと家族について調査。夫婦二人の旅が多いものの、子どもが社会人になっても一緒に出かけたいとの声が多く、家族の絆になっている様子がうかがえる。
レジャー施設の入場者数ランキング2019、「東京ディズニー」が3256万人で過去最高に ―綜合ユニコム
綜合ユニコムの「全国の主要レジャー・集客施設 入場者数ランキング 2019」を発表。5業種上位10社の総入場者数は前年度2.2%増で堅調な推移。東京ディズニーは過去最高の集客を記録。
ラグビーW杯のインバウンド効果、訪日観戦者の消費は2.4倍、平均38.5万円で宿泊日数も長い傾向
観光庁をはじめ、複数組織がラグビーW杯による訪日観戦客の消費効果の調査結果をとりまとめ。観戦者の消費額は高く、近郊への観光もあわせた楽しむ傾向が明らかに。
訪日外国人9割が「東京の夏は蒸し暑かった」、ほしい情報は「涼める場所」や「外に出ないで行ける移動経路」など -観光庁調査
東京の夏の蒸し暑さ、訪日外国人の観光向け情報発信の整備が急務。屋内でのスポーツ観戦でも4割の人が「蒸し暑さ」を感じたと回答。