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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

スターアライアンス、旅行会社向けオンライン講習で日本語版を開始、修了者先着300名にプレゼントも

スターアライアンス、旅行会社向けオンライン講習で日本語版を開始、修了者先着300名にプレゼントも

スターアライアンスはグローバルに展開する旅行会社向けのオンライントレーニングで、日本語版を開始した。これを記念し、コースを修了者に対するプレゼントキャンペーンを実施する。
LCCジェットスター・ジャパン、関西/香港線を増便、最大週5便へ

LCCジェットスター・ジャパン、関西/香港線を増便、最大週5便へ

ジェットスター・ジャパン(GK)は関西/香港線を、現在の週3便から最大週5便に増便する。対象の運航期間は2015年7月18日~10月24日までで、週3便、週4便での運航期間もある。
JAL、ブラジル線でTAM航空とコードシェア、欧州経由も利用可能に

JAL、ブラジル線でTAM航空とコードシェア、欧州経由も利用可能に

JALとTAM航空はAM航空が運航する米国・欧州/ブラジル間とブラジル国内線でコードシェアを開始。これによりJALのブラジル路線に欧州経由も追加。ブラジル国内就航都市も13都市に拡大。
フィンランド航空、新アメニティキットで北欧らしさ、デザインコラボでマリメッコのオリジナル3種類提供

フィンランド航空、新アメニティキットで北欧らしさ、デザインコラボでマリメッコのオリジナル3種類提供

フィンエアーはマリメッコのオリジナルアメニティキットの提供を開始する。「Unikko」柄をはじめ3種類のポーチを用意。長距離路線のビジネスクラスとエコノミーコンフォートに順次導入する。
観光庁と日本政府観光局、アジア地域国際航空路線商談会に参加、過去最多の33空港が協力

観光庁と日本政府観光局、アジア地域国際航空路線商談会に参加、過去最多の33空港が協力

観光庁とJNTO「アジア地域国際航空路線商談会(Routes Asia2015)」に参加し、地方への路線誘致を行なう。今回は過去最多の24道府県33空港が協力する。
エアポート・オブ・ザ・イヤー2015、関西空港が2部門で首位、総合評価1位はシンガポール -スカイトラックス社

エアポート・オブ・ザ・イヤー2015、関西空港が2部門で首位、総合評価1位はシンガポール -スカイトラックス社

関西国際空港は、スカイトラックスによる「2015年ワールド・エアポート・アワード2015」で2部門で首位を獲得。総合評価では昨年に引き続きシンガポールがトップに。
飛行機の機内で一番迷惑なのは「後ろからシートを蹴る」55%、日本人の7割が「外国人に苦情を言えない」 ―エクスペディア調べ

飛行機の機内で一番迷惑なのは「後ろからシートを蹴る」55%、日本人の7割が「外国人に苦情を言えない」 ―エクスペディア調べ

エクスペディアジャパンによる飛行機内でのマナーに関する意識調査によると、過半数を超える55%が他の客の行為でもっとも迷惑なのは「後ろからシートを蹴ること」と回答。結果の日米比較からそれぞれの国の傾向も。
ANA、4月から国際線ネット予約機能を変更、発券後の変更やガラケー携帯の予約廃止など

ANA、4月から国際線ネット予約機能を変更、発券後の変更やガラケー携帯の予約廃止など

ANAは3月31日で、フィーチャーフォン(ガラケー携帯)サイトでの国際線予約や搭乗関連機能を廃止。利用者減少で決定、運航状況機能は利用可能とする。その他、4月から国際線のネット予約機能を変更する。
「じゃらん」が着地型観光の予約サービスに参入、果物狩りから陶芸体験まで、2015年夏から -リクルート

「じゃらん」が着地型観光の予約サービスに参入、果物狩りから陶芸体験まで、2015年夏から -リクルート

旅行サイト「じゃらんnet」では、2015年夏から旅行中の旅行者が現地での体験を予約することが可能な着地型観光サービスを開始。「遊び・体験予約」サービスとしてアウトドア体験から 陶芸教室などのインドア体験まで。
LLCピーチ・アビエーション、仙台空港を新たな拠点に、アジア各地へ就航計画で訪日需要呼び込む

LLCピーチ・アビエーション、仙台空港を新たな拠点に、アジア各地へ就航計画で訪日需要呼び込む

ピーチ・アビエーションは2017年夏までに仙台空港を拠点化することを発表。国内線のほかアジアへ国際線を複数計画し、東北に訪日需要を呼び込む。
ANA、国際線旅客数が約5%増、欧州線は2ケタ増も利用率は6割下回る -2015年1月実績

ANA、国際線旅客数が約5%増、欧州線は2ケタ増も利用率は6割下回る -2015年1月実績

ANA(NH)の2015年1月の国際線旅客数は前年比4.9%増の57.8万人。ヨーロッパ方面は2ケタ増も伸び率は鈍化し、利用率も60%を下回った。国内線の利用率も2014年度で 2番に低い結果に。
中国の厦門航空(あもいこうくう)、関空/厦門(あもい)線を復便、約6年ぶりに運航へ

中国の厦門航空(あもいこうくう)、関空/厦門(あもい)線を復便、約6年ぶりに運航へ

厦門航空は2015年3月29日から、関空/厦門線を開設。以前も同路線を運航していたが2009年6月に終了しており、約6年ぶりの復便となる。
上海吉祥(きっしょう)航空、関空/上海線を1日2便に増便、上海経由で銀川線も毎日運航へ

上海吉祥(きっしょう)航空、関空/上海線を1日2便に増便、上海経由で銀川線も毎日運航へ

上海吉祥航空(HO)は3月29日から、関西/上海線を1日2便に増便。寧夏回族自治区の銀川にも上海経由で結び、大阪/銀川線として毎日運航する。
スカイマーク、ブランド再生支援企業にティ・ワイ・オー(TYO)が決定、投融資なしで関連スタッフやノウハウを無償提供

スカイマーク、ブランド再生支援企業にティ・ワイ・オー(TYO)が決定、投融資なしで関連スタッフやノウハウを無償提供

民事再生手続き中のスカイマークは2015年3月6日、ブランド再生に関する業務再生支援企業としてティー・ワイ・オー(TYO)社が決定したと発表。「新たなスカイマーク」ブランドを構築目指す。
LCCピーチ・アビエーションが沖縄路線を拡大、ソウル線を開設、福岡線は増便へ

LCCピーチ・アビエーションが沖縄路線を拡大、ソウル線を開設、福岡線は増便へ

ピーチ・アビエーション(MM)は2015年9月4日、那覇/ソウル(仁川)線に就航。那覇/福岡線も増便し、沖縄拠点のネットワークを拡充していく方針だ。
エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジをオープンへ、投資額400万米ドル超

エミレーツ航空、成田に日本初の専用ラウンジをオープンへ、投資額400万米ドル超

エミレーツ航空(EK)は成田国際空港第2ターミナルに、日本で初の専用ラウンジを開設。2015年4月~6月中にオープンする予定。400万米ドル超を投資し、ファシリティや機能、サービスを整える。
JAL、羽田空港の国内線でセルフサービスのエクスプレス・タグサービス開始

JAL、羽田空港の国内線でセルフサービスのエクスプレス・タグサービス開始

JALは羽田空港国内線手荷物カウンターで、「JALエクスプレス・タグサービス」を開始する。旅客が自身でタグを発行し、カウンターに持ち込むもの。JALが目指す「JALスマートスタイル」の一環だ。
LCC春秋航空、関西空港を初の海外拠点に、2020年までに関空/中国間で20都市・100便以上を就航へ

LCC春秋航空、関西空港を初の海外拠点に、2020年までに関空/中国間で20都市・100便以上を就航へ

春秋航空は初の海外拠点として関西国際空港と最終合意。現在の6都市・週28便に加え、今春からは鄭州、西安、成都、泉州へ4路線を開設。2020年に20都市・週100便以上に拡大する計画だ。
LCCピーチ、オーディションで客室乗務員(CA)75名を採用予定、「コツコツ」から「右脳派」まで10部門から選択エントリー

LCCピーチ、オーディションで客室乗務員(CA)75名を採用予定、「コツコツ」から「右脳派」まで10部門から選択エントリー

LCCピーチ・アビエーションは、2015年下期の客室乗務員(CA)採用企画として「カテゴリー別オーディション」を実施すると発表。「コツコツ部門」「働く父さん・母さん部門」など10項目から1つ選んでエントリーへ。
ANA、2016年度の新卒採用要項を発表、客室乗務職は600名程度を予定

ANA、2016年度の新卒採用要項を発表、客室乗務職は600名程度を予定

全日空(NH)が、2015年3月2日、2016年度入社の新卒採用計画を発表。総合職事務職の採用は30名程度、総合職技術職は45名程度、客室乗務職(東京ベース)は600名程度を予定。

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