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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

JAL、「ワークスタイル研究会」を発足、ワーケーション軸に企業と自治体つなぐ

JAL、「ワークスタイル研究会」を発足、ワーケーション軸に企業と自治体つなぐ

ワーケーションを軸に企業と自治体をつなぐ共創型コミュニティ「ワークスタイル研究会」が発足。JALが運営事務局。
成田空港、第3ターミナル拡張エリアの供用開始、4月から、自動チェックイン機などを増設

成田空港、第3ターミナル拡張エリアの供用開始、4月から、自動チェックイン機などを増設

成田空港は、拡張整備を進めてきた第3ターミナルの供用を段階的に開始。拡張される出発ロビーには自動チェックイン機など設置。アクセス通路もより便利に。
ドバイ空港に子ども専用ラウンジ、同伴者なしの子どもを専任チームが案内、エミレーツ航空が開設

ドバイ空港に子ども専用ラウンジ、同伴者なしの子どもを専任チームが案内、エミレーツ航空が開設

エミレーツがドバイ国際空港に同伴者のいない子どものための専用ラウンジを開設。コ24時間年中無休で営業。ビデオゲーム、飲み物や軽食を楽しめるほか、子ども専用のバスルームも。
JAL、世界自然保護基金のプラスチック削減枠組みに参画、そばつゆボトル廃止でジュレ提供など

JAL、世界自然保護基金のプラスチック削減枠組みに参画、そばつゆボトル廃止でジュレ提供など

JALは、世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)主催の「プラスチック・サーキュラー・チャレンジ2025」に参画。容器包装/使い捨てプラスチック削減の取り組みを加速させる。
航空の会員プログラムは、メタバースとNFTで何が変わるか? 未来の可能性を予測した【外電】

航空の会員プログラムは、メタバースとNFTで何が変わるか? 未来の可能性を予測した【外電】

NFTとメタバースの登場で、航空会社のロイヤルティプログラムはかつてない姿へと変貌していく――? 開発段階にあるテクノロジーをもとに、未来の旅行の姿を考察。
JAL、電力販売を開始、九州電力らと協業、関東の会員向けに4月から

JAL、電力販売を開始、九州電力らと協業、関東の会員向けに4月から

JALは、九州電力らと提携でJALマイレージバンク会員向けの電力販売サービス「JALでんき」を2022年4月1日から開始。関東エリアから開始、全国展開へ。
オーストラリア、海外旅行者の全面受入れ再開、パンデミック前の水準へは2年かかる見立ても

オーストラリア、海外旅行者の全面受入れ再開、パンデミック前の水準へは2年かかる見立ても

オーストラリアは2022年2月21日、ワクチン接種完了の海外旅行者を受入れ再開。一方で観光客数がパンデミック前の水準に回復するには2年ほど時間がかかるとの見立ても。
JAL、空と地上の移動でリアルタイム経路検索を開始、自治体との連携も強化

JAL、空と地上の移動でリアルタイム経路検索を開始、自治体との連携も強化

JALが空港を中心とした移動の検索・手配をサポートする「JAL MaaS」の提供を開始。従来のさまざまな交通事業者との連携に加え、新たに経路検索機能を導入した。
世界で伸びる国際線航空券の販売、水際対策の緩和で、すでに2019年比で50%増に

世界で伸びる国際線航空券の販売、水際対策の緩和で、すでに2019年比で50%増に

国際航空運送協会(IATA)によると、世界の水際対策緩和で国際線の航空券販売が増加。1月から2月の国際線の航空券販売は平均11%増となり、パンデミック発生以降最大の伸び率。
JALが採用再開、2023年度入社のCAは新卒と既卒者が対象、地上職やパイロットなども

JALが採用再開、2023年度入社のCAは新卒と既卒者が対象、地上職やパイロットなども

JALが2023年度入社の新卒採用を実施。対象職種は、業務企画職、自社養成パイロット、CA。CAは2022年度卒業見込みに加え、2020年度、2021年度卒業生も募集対象にする。
アジア諸国の旅行規制緩和で国際線の予約急増、1月伸び率はベトナムがトップ、旅行比較サイトがデータ分析

アジア諸国の旅行規制緩和で国際線の予約急増、1月伸び率はベトナムがトップ、旅行比較サイトがデータ分析

旅行比較スカイスキャナーの国際線予約データによると、水際対策が緩和されたアジア諸国では、旅行の需要が急速に高まっていることが明らかになった。
シンガポールで航空ショー開幕、航空需要の回復で新規受注が続々、一方で中国の不参加など規模縮小

シンガポールで航空ショー開幕、航空需要の回復で新規受注が続々、一方で中国の不参加など規模縮小

シンガポール航空ショーが2022年2月15日開幕。「ゼロコロナ政策」をとる中国が不参加など規模縮小も、航空需要が回復基調にある中、アジアにおいては貴重な機会。
ANA、「空飛ぶクルマ」実現への取り組み本格化、国内大都市圏を中心に、トヨタも参画

ANA、「空飛ぶクルマ」実現への取り組み本格化、国内大都市圏を中心に、トヨタも参画

ANAが「空飛ぶクルマ」を実現へ。米国のJoby社と、電動エアモビリティ「eVTOL」を活用した運航事業の共同検討へ覚書を締結。地上交通との連携ではトヨタ自動車も参加。
JAL、修学旅行サイトを新設、自治体と共同でSDGsなどをテーマに、教育素材を紹介

JAL、修学旅行サイトを新設、自治体と共同でSDGsなどをテーマに、教育素材を紹介

JALは、修学旅行専用サイト「JAL修学旅行Webサイト」を新設。地域活性化やSDGsなどをテーマに教育素材やモデルコース、各自治体の助成金情報などを掲載。
ANA新社長の井上氏「1日も早い黒字化を」、航空事業メインの経営からの脱却、デジタルプラットフォームに期待

ANA新社長の井上氏「1日も早い黒字化を」、航空事業メインの経営からの脱却、デジタルプラットフォームに期待

4月1日付けでANA代表取締役社長に就任する井上慎一氏は就任会見で「1日も早い黒字化を目指す」と発言。デジタルプラットフォームなど非航空系ビジネスを拡大、航空事業一本足経営からの脱却を加速していく考え。
ANAグループ、トップ一新、ANAHD新社長は芝田浩二氏、ANA新社長は元ピーチの井上慎一氏に  ―2022年4月1日付

ANAグループ、トップ一新、ANAHD新社長は芝田浩二氏、ANA新社長は元ピーチの井上慎一氏に ―2022年4月1日付

ANAホールディングス(HD)の代表取締役社長に4月1日付で芝田浩二氏が昇格。現社長の片野坂氏は代表取締役会長に。また、ANAの新社長には井上慎一氏。
JAL、9種類ある運賃を3種類に統合、簡素化し混雑状況で価格変動、払戻は廃止し「取消手数料」に一本化

JAL、9種類ある運賃を3種類に統合、簡素化し混雑状況で価格変動、払戻は廃止し「取消手数料」に一本化

JALは2023年4月12日搭乗分から国内線運賃を全面的にリニューアルする。現在の9種の運賃の3種へ統合。早割を減らして簡素化し、混雑状況によって価格を変動させる。
ANA、整備訓練専用機ツアーを実施、格納庫で撮影や、子供向けに航空教室も

ANA、整備訓練専用機ツアーを実施、格納庫で撮影や、子供向けに航空教室も

ANAは、整備訓練専用機を活用したツアーを羽田空港の格納庫で実施。子供に将来の航空業界を目指すきっかけづくりを提供する航空教室も開催する。
米国最大のLCC誕生へ、スピリット航空とフロンティア航空が合併、財務基盤強化で大手との競争に挑む

米国最大のLCC誕生へ、スピリット航空とフロンティア航空が合併、財務基盤強化で大手との競争に挑む

米国のスピリット航空とフロンティア航空が合併へ。2021年の両社の収益を合わせると約53億ドル。米国最大のLCCが誕生することになる。
ANA、海外渡航の必要書類をオンラインで事前確認、日本発米国・欧州・中国全路線で新サービス

ANA、海外渡航の必要書類をオンラインで事前確認、日本発米国・欧州・中国全路線で新サービス

ANAが日本発米国・欧州・中国路線で、渡航書類の事前確認サービス「ANA Travel Ready」の受付を開始。各国の渡航要件は日々変化しており、対応を強化する。

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