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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。
デルタ航空、米国内線でペット専用の輸送装置を提供、最新技術で水分補給や移動トラッキングも
デルタ航空は、最新技術を取り入れたペット専用の輸送装置「CarePod」の提供をアメリカ国内線で始めた。水分補給システムやGPSトラッキングシステムも備える。
ANA、2020年度国際線ダイヤを策定、5都市に新規就航、日本の航空会社として初めて深セン、イスタンブール、ストックホルムに
ANAは、2020年度夏期ダイヤで14路線を新規開設ならびに増便。そのうち、深セン、イスタンブール、ストックホルム、ミラノ、モスクワに新規就航する。
ANA、羽田空港の国際線が第2・第3ターミナルに、3月末から第2では国内・国際の乗り継ぎが可能に
ANA羽田国際線は3月29日から第2と第3ターミナルを使用。第2旅客ターミナル発着のANAの国際線は、ANAの国内線と同じターミナル内での乗り継ぎが可能に。
外務省、新型肺炎の拡大で感染危険情報「レベル2」に引き上げ、JTBはツアー催行中止、航空便も欠航相次ぐ
中国での新型コロナウイルスの感染拡大で、外務省が感染症危険情報を「レベル2」に引き上げ。旅行会社や航空会社も対応へ。
アリタリア航空、羽田/ローマ線の直行便を開設、成田線も維持で日本/イタリア間のフライト倍増
アリタリア航空が羽田線を開設。ローマにデイリー運航を開始。
AirXと京急、新たな「空飛ぶタクシー」観光を提案、三浦半島でグランピングツアーとスカイクルーズプラン
AirXと京浜急行電鉄は、三浦で実施する「SKY RESORT MIURA」プロジェクトで、空飛ぶタクシーを利用したグランピングツアーとスカイクルージングプランを販売する。
エールフランス航空、羽田/パリ線を増便、午前便を追加、日本/パリ間は週最大35便に
エールフランス航空は2020夏期スケジュール(2020年3月29日~2020年10月24日)で羽田発パリ行きを1便追加。段階的に増便し、6月下旬からは毎日3便に。
羽田空港の新飛行経路で実機飛行、運用確認と騒音測定を実施、1月30日から
今年3月29日からの羽田空港の新飛行経路の運用開始・国際線の増便に向けて、1月30日から3月11日の期間内に新飛行経路の運用の手順などを確認するため実機飛行を実施する。
航空券予約の最新トレンドと未来は? 航空会社やオンライン旅行会社のキーパーソンが議論した
トラベルポートは、オンライントラベルセミナーを開催。航空会社とOTAを招き、パネルディスカッションを実施。日本のオンライントラベル市場の現在をどう見ているのか。グローバル調査の結果をもとに議論が展開された。
北米発アジア路線の顧客満足度トップにJAL、機内食が満足度を大きく左右、 国内線利用者とは異なるニーズ
J.D. Powerは、「J.D. Power 2019 Airline International Destination Satisfaction Study (2019年北米航空会社国際線満足度調査)」の結果を発表。北米発アジア路線ではJALがトップに。
JAL、上海航空とコードシェア、関空線と富山線の2路線で
JALが上海航空とコードシェアを実施。
ANA、A380運航の成田/ホノルル路線を週14往復に拡大、「サンセットオレンジ」の新機体も登場
ANAは2020年7月1日から、エアバスA380型機「FLYING HONU」の運航を4往復増の週14往復に拡大。
世界の航空定時到着率ランキング2019、トップ5にANAとJALがランクイン、LCC部門は日系航空3社が独占
旅行データ分析の専門会社シリウム(Cirium)は、世界の航空会社の2019年定時到着率(OTP)ランキングを発表。ANAとJALがトップ5に。
【年頭所感】アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏 ―投資は継続、日本ではMICEにも注力
アメリカン航空 アジア・太平洋地区副社長 シェーン・ホッジス氏が2020年を迎えるにあたって年頭所感を発表した。
世界各国の航空会社が中東上空の飛行回避、米国とイランの軍事的緊張で、飛行時間や追加燃料に影響
AP通信によると、アメリカとイランとの緊張が高まっていることから、民間航空会社数社は、不測の事態を回避するため中東上空の飛行ルートを変更している。
アメリカン航空、空港ラウンジでリアルタイム通訳を提供、グーグルの翻訳技術とスマート端末を活用
アメリカン航空が米ロサンゼルス国際空港の専用ラウンジで、グーグルのリアルタイム翻訳機能を使った通訳サービスを開始。日本語を含む29か国語に対応。
Yahoo!トラベルでANA価格変動運賃のツアー発売、355日前から予約・購入を可能に
Yahoo!トラベルは、国内ダイナミックパッケージ「ヤフーパック(ANA便)」で、ANAが新たに導入するダイナミックプライシングを反映した旅行商品を国内OTAとして初めて発売。
2020年の旅客需要の成長率は4.1%、航空会社の純利益は全体で293億米ドルに増加 、国際航空運送協会が予測
国際航空運送協会(IATA)は、2020年の航空業界の収益見通しを発表。航空業界の純利益は、2019年の259億米ドル(6月に280億米ドルから下方修正)を上回るおよそ293億米ドルに達する見込み。
キャセイ航空、マカオ・広東省のフェリーとコードシェア、組み合わせ運賃を販売
キャセイパシフィック航空が香港/マカオ、広東省の計8都市へのフェリーとコードシェア。組み合わせ運賃の販売を開始。
チェジュ航空、日本発着路線で片道700円セール、関空/グアム線も片道1500円で販売
チェジュ航空は、日本発着路線で航空券定期セールキャンペーン「700円航空券セール」の販売を開始。販売期限は2020年1月15日午後5時まで。